自分史
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器用な家
父と兄弟はガンプラ、母はぬいぐるみ。家族みんなが何かを作っている家で、最初に組んだのは、父の世代のロボットだった。
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光と焦げ目
小学校の高学年。機体に光を仕込んだり、焦げ目や溶けた跡をつけたりする派手な作り方に夢中になった。
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ばれた日
『ガンダムビルドファイターズ』
中学で塗装のスプレーにはまった。学校には内緒の趣味だったのに、大会で優勝して全部ばれた。
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夜の街のころ
『ビューティフルライフ』
美容の専門学校に通い、ガンプラから離れて、ストリートの服で夜の街を遊び歩いた。美容師が主人公の昔のドラマを配信で観て、ハサミの持ち方をまねした。
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沼に戻る
『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』
仕事に行き詰まったころ、父と弟の大会を手伝うために観て、どっぷりはまった。
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泥くささの記憶
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』
鉄血のあと、昔好きだった、地上の泥の中を進むモビルスーツ小隊の話を思い出して観直した。そのまま沼に戻った。
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いま
『その着せ替え人形は恋をする』
イベントで出会った弟の友だち、プロのモデラーに猛烈に押して、あっという間に結婚した。いまは二人で作業机を並べている。ギャルと職人が並んで手を動かすアニメを、二人でよく流している。



