自分史
-
幼少期
空想の地図づくり。物語の外で人はどう暮らすのか気になった。架空の国に法律や通貨まで決めて家族に説明し、首をかしげられた。
-
小学校低学年
図書室の冒険物語。地図の端の場所を想像した。地図帳と見比べながら、実在の国と物語の国の違いを探した。
-
小学校高学年
『銀河英雄伝説』
一つの事件に複数の立場がある面白さ。自分で年表を作り、同じ戦いを両軍の側から書き分けた。
-
中学校
『十二国記』
責任を背負う人の見方が変わった。生徒会の書記になり、決まりごとが誰のために作られるのかを考え始めた。
-
高校
『プラネテス』
働くことと大きな夢を一緒に考えた。宇宙開発の新聞記事を切り抜き、夢の裏で働く人の多さに目を留めるようになった。
-
学びを広げた時期
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
フィクションと現実の資料を分けて集める。制度や歴史の資料を読み込むほど、正解が一つではないことに慣れていった。
-
働き始めてから
『三体』
理解できない前提を急いで否定しなくなった。設定資料を読み込む一方で、動物の出てくる小さな物語にはあっさり泣くようになった。



