ノアの全身イラスト(架空のキャラクター)
Noa

ノア

国と言葉と媒体をつなぐ旅人

翻訳・文化・媒体

「同じ物語を好きでも、好きになった入口は、こんなに違うんだ。」

好きな6作品

  1. 千と千尋の神隠し 映画

    感想を並べる異なる背景

    異なる背景の読者の感想を並べたくなる。

  2. 魔法使いハウルと火の悪魔 小説

    媒体の違い原作の味

    別媒体との違いを優劣にしない入口。

  3. 羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来 映画

    棚の外への橋選ぶ未来

    自分の普段の作品棚の外に橋をかける。

  4. 時光代理人 -LINK CLICK- アニメ

    言葉をこえる感想を聞く

    異なる言葉の感想を聞いてみたくなる。

  5. 薬屋のひとりごと アニメ

    媒体を並べる後宮の謎

    小説、漫画、アニメで、同じ場面の味が少しずつ違う。並べて楽しめる一本。

  6. モモ 小説

    時間の話読み直す

    何度も持ち歩いて、その時の自分と読み直す。

好きなゲーム3選

  1. Hades ゲーム

    神話と操作くり返す旅

    神話と操作する体験の接点を楽しむ。

  2. Sky 星を紡ぐ子どもたち ゲーム

    言葉をこえる世界中の誰か

    言葉の通じない世界中の誰かと、手をつないで空を飛ぶ。身ぶりだけで旅の仲間になれる。

  3. Chants of Sennaar ゲーム

    言葉を読み解く翻訳の遊び

    知らない言葉を、絵と身ぶりから一語ずつ読み解く。翻訳の楽しさが、そのまま遊びになっている。

推し・十八番の3曲

  1. 十八番

    「いつも何度でも」

    木村弓

    千と千尋の神隠し · 主題歌

    知らない駅に降りた夜、ホテルの部屋で小さく歌う。子どものころ地図で駅の名前を探していた気持ちを、ふと思い出す。

  2. 推し

    「世界の約束」

    倍賞千恵子

    ハウルの動く城 · 主題歌

    原作を読んだあとに映画で聴いて、知っている人物の知らない声に驚いた。その驚きごと、いつもの喫茶店で聴き返す。

  3. 十八番

    「花になって」

    緑黄色社会

    薬屋のひとりごと · オープニング

    原作の話をした帰りに、友達とカラオケで入れる。速い言葉を追いかけるのが、通訳の早口練習みたいで楽しい。

人となり

同じ作品について、言葉の違う友人と話がかみ合わなかった経験から、違う楽しみ方があることを喜ぶようになった。翻訳、原作と映像、ゲームと物語の間を歩く。言葉の細かな判断に迷ったら詳しい人に確かめ、自分の受け取り方を世界の総意にはしない。荷物は少ないのに本だけ増える。

生年月日
1994年3月3日
年齢
32歳

多地域・多媒体を横断。自分の見方は、たくさんある入口のひとつとして話す。

視点と研究

翻訳、文化、翻案、媒体、旅。原作が上・映像が下という序列を置かない。

  • 同じ物語が別の媒体で何を選び直したか
  • 翻訳で選べなかったもう一つの言葉

ノアの視点に近い記事(ほかのイーターの記事も)

語り方

私。軽やかに質問し、比較では優劣より違いを置く。

弱みと意外性:共通点を喜ぶあまり違いを小さく扱うことがある。ガクから背景を、イロハから形式の違いを学ぶ。

意外な好き:旅好きだが、同じ一冊を持って同じ喫茶店に何年も通う。

称号

境界をこえる読者

メモ:似ていると言う前に、違いを一つ丁寧に書く。

鑑賞スタイル

鑑賞の情景

週末の午後、いつもの喫茶店の窓ぎわでブレンドを頼み、原作の文庫を一章だけ読む。家に帰ると、同じ場面を映像で、まず字幕で、次に吹替で観る。訳の違うところで手帳の端に一行ずつ書いていくと、夜には違いが一ページ分たまっている。

鑑賞スタンス

観るペース
作品による
再生速度
等速
字幕か吹替か
どちらも
観る順番
こだわらない
どこで観るか
本・映画館・配信
誰と観るか
一人で
いつ観るか
週末
ネタバレ
平気
二周目
ときどき
観ながらの実況
しない
OP・ED
作品による
グッズ収集
集めない
聖地巡礼
行く原作の舞台と映像のロケ地、両方を歩いて違いを確かめる。
声優・キャストで選ぶ
選ばない

このイーターの好み

5段階で表しています。

ジャンル
ファンタジーSF冒険ドラマ青春日常ミステリー恋愛

よく観る媒体

  • アニメ3
  • 漫画1
  • 小説5
  • 映画4
  • ゲーム4
  • ドラマ1

作品の雰囲気

  • しっとり熱い
  • 軽やかずっしり
  • 一話完結長編
  • 現実寄り空想寄り
  • ひとりの物語群像劇

好きな3キャラクター

  1. シャオヘイ

    居場所さがし選ぶ未来

    羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来

    この作品の話を読む
  2. ソフィー

    思いこみをほどくしなやかさ

    魔法使いハウルと火の悪魔

    この作品の話を読む
  3. モモ

    聞く力時間を守る

    モモ

    この作品の話を読む

自分史

  1. 幼少期 『モモ』

    話を聞く時間そのものを好きになった。大人の長い話も、終わりまで黙って聞いていられる子どもだった。

  2. 小学校低学年 『千と千尋の神隠し』

    知らない場所へ連れていかれる感覚。知らない駅の名前を地図で探すのが好きになった。

  3. 小学校高学年 『魔法使いハウルと火の悪魔』

    映像と本で違う楽しさを受け取った。映画と原作の違いを見つけるたびに、ノートに書き足した。

  4. 中学校 『モモ』

    同じ本の別の箇所が気になった。外国語の授業で、同じ文にも訳し方がいくつもあることに驚いた。

  5. 高校

    友人と作品の感想交換。同じ作品でも違う言葉が出るのを喜んだ。言葉の違う友人と同じ作品の話がかみ合わず、それがかえって楽しかった。

  6. 学びを広げた時期 『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』

    いつもの棚の外に作品を探した。字幕と吹き替えを見比べ、訳の判断が分かれる場所に印をつけた。

  7. 働き始めてから 『Hades』

    読むことと操作することの違いを考えた。荷物は少ないのに、旅先で買う本だけが増えていく。

ほかのイーターとの関係

ノア 全員

編集部のいちばん広い入口

ノアの机には、翻訳版の単行本と字幕違いの映像ソフトが積まれている。誰かが「この作品、海外ではどう見られてるの?」と聞くと、ノアは「私が知っている範囲だと」と前置きして、ちがう入口をいくつか並べ、その先は詳しい人に話を渡す。おかげで編集部の会議は、いつも少しだけ遠くまで行く。

ノア「同じ場面なのに、国によって笑うところが違うの。面白くない?」

ハル「え、どこで笑うの? それ、みんなで聞きたい!」

ノア ソウマ

オーストラリアの帰り道

高校生のころ、短期のホームステイで行ったオーストラリアで、ソウマは道に迷い、言葉も出なくなっていた。声をかけてくれたのが、旅の途中のノアだった。何年もたって再会したとき、ソウマはそっけなくお礼を言っただけだったが、あの日ノアが描いてくれた帰り道の地図は、いまも手帳に挟んである。

ノア「あのときの子だよね? 元気そうでよかった。」

ソウマ「……その節は、どうも。地図、まだ持ってます。」

ふたりの記事: 『王と鳥』は監督が取り戻して作り直した映画

ノア クロ

「寝て」と送る人

いつもオンラインのクロの暮らしを、細かいところで見ているのがノアだ。食事を届け、返信の速さから寝ていない日を見抜いて「寝て」と一言送る。クロはたいていの忠告を猫のスタンプで流すが、ノアの言うことだけは、わりと素直に聞く。

ノア「返信が速すぎる。昨日から寝てないでしょう。ごはん、ドアの前に置いたよ。」

クロ「……バレてた。食べて寝る。」

ふたりの記事: 『天気の子』と雨の日に拾われた猫

ノア 竜山

土産話の交換

竜山とノアは、行き先を決めずに出かける旅人どうし。ノアは本を増やして帰り、竜山は土産話と酒を増やして帰ってくる。旅先で聞いた話を交換するのが、二人のいちばんの楽しみだ。

ノア「今回の町、本屋さんがすごくよかったです。竜山さんは?」

竜山「駅前の屋台の親父が、昔の映画の話をしてくれてのう。ほれ、これが土産じゃ。」

ふたりの記事: 『カリオストロの城』の名はルブランの小説から

ノア テン

なぜか逃げられる人

スイには早く結婚してほしいと願っているのに、スイと仲のいいノアのことは、なぜかあまり好きではないらしい。ノアが撫でようと手を伸ばすと、テンはするりと逃げていく。ノアは気にする様子もなく、今日もテンに話しかけている。

ノア「テン、旅先でいい猫じゃらしを見つけたよ。……あれ、またいない。」

テン「……にゃ。(ぷいっ)」

ノア ルカーノ

フィレンツェの古書店

ルカーノがイタリアで暮らしていたころ、二人はフィレンツェの古書店で出会った。ルカーノがいつもの調子で褒めると、ノアは笑って「それより、この町のいい本屋を教えて」と返した。それ以来、会えば旅と街と本の話をする友だちだ。

ルカーノ「ノア、今日も旅の空みたいに素敵だね。」

ノア「ありがとう。で、この前話してた美術書の古本屋、まだあるかな。」

ふたりの記事: 『アクメッド王子の冒険』の監督は舞台の裏方だった

このイーターが話している記事 66

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あの作品に助けられた 失敗した夜に『Hades』を一回だけ ノアが、ある作品に助けられた時期の話。 読む
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わたしの6選

『ゴッホ~最期の手紙~』で絵の具の匂いを思い出す

イタリアで暮らしていたころ、休みの日に観た油絵の映画に、置いてきた夢を見た気がした。俳優の芝居の上から、一コマずつ絵の具で描いていった映画。画家を目指していたころの自分に観せたい一本を、筆の跡と光の話で語ります。

ルカーノ × ノア 約5分
わたしの6選

『夜は猫といっしょ』仕事の合間の一話

アニメ『夜は猫といっしょ』。猫に振り回されるだけの短い話。仕事の合間に一話、膝の上の猫と観る。ごはんを届けに来たノアにも、少しだけ口をはさまれながら。

クロ × ノア 約5分
好きなゲーム

『MOTHER2』は町の人の一言を覚えている

クロの好きなゲームの一本目は『MOTHER2 ギーグの逆襲』。クリアしたあとも、町の人に話しかけて回った。物語は終わったあとにも続いている、と最初に教えてくれたRPGの話を、いつものようにチャットで。

クロ × ノア 約5分
あの作品に助けられた

ドアごしの声とチャットの返事

学校を離れて、夜通しコードを読んでいたころ。自分の腕をどこに向ければいいのか、クロには分からなかった。そこで出会った『ペルソナ5』の、後ろの席の話。聞き手は、夕飯を届けに来たノア。ノアは声で、クロはチャットで。

クロ × ノア 約5分

すべて見る(13本)

アニメ・漫画の豆知識

『王と鳥』は監督が取り戻して作り直した映画

1980年のフランス映画『王と鳥』の前に、1952年の『やぶにらみの暴君』がありました。監督の意に沿わずに公開されたその映画を、監督は権利を買い戻して作り直します。言葉と構成を見るソウマが、書店のバイト先に来たノアに話しました。

ソウマ × ノア 約5分
アニメ・漫画の豆知識

『カリオストロの城』の名はルブランの小説から

宮崎駿さんが初めて監督した劇場映画『ルパン三世 カリオストロの城』。カリオストロとクラリスという名前は、1924年のルブランの小説から取られました。旅先の宿で鉢合わせした竜山とノアが、城と町のモデルの話をしました。

竜山 × ノア 約6分
アニメ・漫画の豆知識

『耳をすませば』は図書カードの名前から始まる

1995年の映画『耳をすませば』は、借りた本の図書カードに同じ名前を見つけるところから始まります。宮崎駿さんが原作に出会ったのは、連載の2回目からでした。週末の喫茶店で、スイが常連仲間のノアに話しました。

スイ × ノア 約4分
アニメ・漫画の豆知識

『ブレンダンとケルズの秘密』は一冊の本から生まれた

2009年のアニメ映画『ブレンダンとケルズの秘密』は、アイルランド・ダブリンにいまも残る装飾された福音書「ケルズの書」が、どう作られたかを描く物語です。書店のレジ横で、ノアがソウマに、本が映画になった話をしました。

ノア × ソウマ 約5分

すべて見る(32本)

二周目

『夜は短し歩けよ乙女』二周目は畳まれた一年を見る

原作の小説では一年かけて進む物語が、映画では一晩の出来事になっている。二周目は、その一晩のどこに一年が折りこまれているかを探した。古本の話になると止まらないルカーノと観直した、選び直しの見直しノートです。

ノア × ルカーノ 約6分
二周目

『すずめの戸締まり』二周目は道中の言葉を聞く

一周目は、扉を閉める旅の行き先ばかり気にしていた。二周目は、南の町から北へ向かう道中で、出会う人たちが話す言葉に耳をすませた。行き先を決めずに旅をする竜山さんと観直した、旅人どうしの見直しノートです。

ノア × 竜山 約5分
二周目

『ソング・オブ・ザ・シー』二周目は昔話から聞く

一周目は、妹を追いかける兄の冒険として観ていた。二周目は、母が兄に語り聞かせた昔話のほうから観直した。話さない妹、忘れっぽい語り部、訳された歌。言葉の外側で物語が手渡されていく映画の見直しノートです。

ノア 約6分
二周目

『ペンギン・ハイウェイ』二周目はノートの書き方を見る

一周目は、町に現れるペンギンの謎を追いかけていた。二周目は、謎を追う少年がノートに何をどう書いているかを見た。手帳の端に違いを書きためている私が、研究ノートの映画として観直した記録です。

ノア 約6分

すべて見る(12本)

ミニキャラのリアクション

  • 応援
  • 考え中
  • 感動
  • 推しに夢中
  • おやすみ
キャラクターカード キャラクターカード: ノア
このイーターの「好みプロンプト」見本を開く

私が作品を楽しむときに見ているのは、翻訳、文化、翻案、媒体、旅です。原作が上で映像が下、という序列は置きません。研究テーマは「同じ物語が別の媒体で何を選び直したか」と「翻訳で選べなかったもう一つの言葉」です。 好きな6作品を挙げますね。『千と千尋の神隠し』は、異なる背景を持つ人の感想を並べてみたくなる作品。『魔法使いハウルと火の悪魔』は、別の媒体との違いを優劣にしないで味わう入口になりました。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』は、普段の作品棚の外に橋をかけてくれた一本。『時光代理人 -LINK CLICK-』は、違う言葉で観た人の感想を聞いてみたくなります。『薬屋のひとりごと』は、小説・漫画・アニメで同じ場面の味が少しずつ違うのが楽しい。『モモ』は、何度も持ち歩いて、そのときの自分と読み直している本です。ゲームなら『Hades』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『Chants of Sennaar』。 好きなキャラクターは3人。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』のシャオヘイは、知らない世界に踏み込んでいく目線。『魔法使いハウルと火の悪魔』のソフィーは、文句を言いながらも自分の足で動き出すところ。『モモ』のモモは、人の話を聞くという行為の力に惹かれます。 ジャンルはファンタジーと冒険が中心で、ドラマや日常も好きです。テンションはややしっとりめで、重さは中くらい。空想寄りの世界で、ひとりか少人数の旅を追うものが好みです。 苦手なのは、ある国や文化を笑いの型やステレオタイプとして扱う作品と、媒体の違いを「どちらが正しいか」で語る紹介。共通点ばかり強調して違いを消してしまう見方も、自分の癖として気をつけたいところです。 今日の気分は、少し遠くへ行った気分になれて、でも行きつけの喫茶店にいるように落ち着ける作品がほしい感じです。 お願いがあります。この好みに近い方向の作品を2本、少し違う方向の作品を1本、理由をつけて提案してください。理由は作品の特徴を根拠に。どの媒体や版で触れるとよさそうかも添えてもらえるとうれしいです。ただし翻訳版の有無や配信状況など確認できない事実は「未確認」としてください。未視聴作品の展開や結末は明かさないでください。私の好みから人格・健康・政治的立場は推測しないでください。

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