自分史
-
幼少期
近所の道場に通い始める。帰り道はいつもおかわりの話だった。母が仕事の日は兄が迎えに来て、文句を言いながら荷物を持ってくれた。
-
小学校低学年
空手と剣道を始める。礼をしてから始めるのが、なんだか好きだった。道場で泣いた日も、帰りに母のおにぎりを食べると次の日また行きたくなった。
-
小学校高学年
『ONE PIECE』
仲間のために怒る人たちに、しびれた。説明のないクラスの決まりに先生へ食ってかかり、母が学校に呼ばれたこともある。
-
中学校
『NARUTO -ナルト-』
落ちこぼれと言われても続ける強さを、稽古の帰りに読み返した。試合で負けた日も、稽古だけは休まなかった。
-
中学3年
『鬼滅の刃』
修行の場面に、自分の稽古を重ねた。受験勉強は苦手で、机に向かう時間より素振りの時間のほうが長かった。
-
高校1年
『僕のヒーローアカデミア』
持っていない側から始まる話に背中を押された。新しいクラスでは人見知りを隠して、自分から先に話しかけた。
-
学校を移った時期
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』
強い人が力で終わらせない理由を考えた。通信制に移ってからは、自分で時間割を組む難しさと自由を知った。
-
いま
『シティーハンター』
母の本棚で見つけて、推しができた。稽古の帰りに大盛りを食べながら、熱い回をもう一度読み返す。



