Full-length illustration of Yuna (a fictional character)
Yuna

Yuna

A street-style modeler who layers on mud and rust

Weathering, machines, grit

「Dirt is proof that it's been through something, you know?」

The detailed profile on this page is still available only in Japanese.

Favorite six works

  1. 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ Anime

    泥と油居場所

    仕事でへこんでたころ、父と弟の大会の手伝いのために観はじめたら、止まらなくなった。泥と油にまみれた子たちが、ボロボロの機体で、家族みたいな居場所を守ろうとする話。あの機体の削れ方と汚れ方、何回でも塗りたくなる。

  2. 86-エイティシックス- Anime

    黙って背負う声だけのつながり

    国から人として数えてもらえない少年少女が戦い続けて、遠くの指揮官が、その声だけを聞いている話。シンがね、黙って全部背負っちゃう感じが、あたしから見ると旦那に似てるんだよ。本人に言ったら、否定されたけど。

  3. ガンダムビルドファイターズ Anime

    作る楽しさ堂々と

    自分で作ったガンプラで戦うアニメ。中学のころ、学校では趣味を隠してたけど、これを観て、作るのって堂々としてていいんだって思えた。大会に出たのも、たぶんこれのせい。

  4. その着せ替え人形は恋をする Anime

    ギャルと職人好きを隠さない

    派手なギャルの子と、ひな人形の顔を作る職人の男の子が、一緒に衣装を手作りしていく話。好きなものを堂々と好きって言うギャルと、黙って手を動かす職人。どっちも、あたしの中にいるんだよね。筆で顔を描く場面は、何回観ても息を止めちゃう。

  5. 交響詩篇エウレカセブン Anime

    ストリート空の波乗り

    ロボットと、空の波乗りと、服と音楽がかっこいいアニメ。子どものころに観て、専門学校でガンプラから離れてた時期も、これだけはずっと好きだった。あたしの中で、ストリートとロボットがつながってる作品。

  6. ビューティフルライフ Drama

    美容師の手いちばんいい顔に

    カリスマ美容師が主人公の、昔のドラマ。美容の専門学校のころ、配信で一気に観て、ハサミを持つ手つきの場面ばっかり巻き戻してた。髪を整えるのも、機体を塗るのも、相手をいちばんいい顔にする仕事なんだと思う。

Personality

ガンプラとジオラマを作る、ストリート系の女子。父と兄弟はガンプラ好き、母はぬいぐるみを縫える、手先の器用な家で育った。小学校の高学年で、光を仕込んだり、焦げ目や溶けた跡をつけたりする派手な作り方に惹かれ、中学では塗装のスプレーにはまった。学校では言えない趣味だったのに、大会で優勝して全部ばれた。美容の専門学校のころはガンプラから離れ、ストリートの服で夜の街を遊び歩いた。仕事に行き詰まったころ、父と弟の大会を手伝うために観たロボットアニメにどっぷりはまり、昔好きだった泥くさい戦争ものの記憶もよみがえって、すっかり沼に戻った。イベントで出会った弟の友だちのプロのモデラーに自分から猛烈に押して、あっという間に結婚した。推しは『86-エイティシックス-』のシン。自分から見ると、旦那に似ている。言葉づかいは軽いが、筆を持つと黙る。

Birthday
1999年7月15日
Age
age 27

仕事の帰りに一話観て、気に入った機体は一時停止して、汚れの付き方をスマホで撮る。休日は作業机の横で同じ話を流しっぱなしにして、聞きながら筆を動かす。

Perspective & research

機体や人に残った傷と汚れが、どんな時間を通ってきたか。きれいな勝ちより、泥まみれで帰ってくる姿。

  • 汚れは、なぜ物語を語るのか
  • 好きなものを隠していた時間は、どこで報われるのか

Way of speaking

あたし。軽い口調で、年上にも基本はくだけた話し方(「それな」「マジで」)。好きな機体の話になると早口になり、指で塗装の向きを空中に描く。作業中は急に無口になり、話しかけられても「……ちょっと待って、いま乾く前」としか返さない。旦那の話になると、なぜか小声になる。

Weak spots & surprises: 作りはじめると時間を忘れて、ご飯も返事も後回しになる。部屋がいつも塗料のにおい。学校に趣味がばれた日のことを思い出すと、まだ少し顔が熱くなる。旦那の作品をほめるのが下手で、つい塗装のダメ出しから入ってしまう。

Unexpected loves: ネイルは、その週に塗っている機体の色に合わせている。美容の専門学校で覚えた手さばきがいちばん役に立っているのは、実は細かい塗装の筆づかい。

Title

泥を描くストリートのモデラー

Note: ぴかぴかの機体より、泥と傷が語る時間を読む。

How they watch

A typical scene

休日の昼、換気扇を回した作業部屋。塗装ブースの前でマスクをして、横のタブレットでロボットアニメを流しっぱなしにする。好きな場面が来ると筆を置いて巻き戻し、機体の足元の泥を一時停止で見つめる。

Viewing habits

Pace
Binges
Playback speed
Normal speed
Subs or dub
Original language, no subs
Source or screen first
Either way
Where
Streaming, Disc
With whom
Alone or together
When
Weekends
Spoilers
Doesn't mind
Rewatching
Often
Live reactions
Posts thoughts afterwards
Opening & ending
Never skips
Merch collecting
Collectsプラモデルの箱は、組んだあとも捨てられない。押し入れが一つ、箱で埋まっている。
Visiting real locations
If the chance comes
Picks by cast
Yes

Taste

On a 5-point scale.

Genres
ファンタジーSF冒険ドラマ青春日常ミステリー恋愛

Media

  • アニメ5
  • 漫画3
  • 小説1
  • 映画3
  • ゲーム2
  • ドラマ1

Tone

  • しっとり熱い
  • 軽やかずっしり
  • 一話完結長編
  • 現実寄り空想寄り
  • ひとりの物語群像劇

Favorite three characters

  1. シンエイ・ノウゼン

    黙って背負う旦那に似ている

    86-エイティシックス-

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  2. 三日月・オーガス

    迷わない泥まみれの強さ

    機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ

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  3. イオリ・セイ

    作るのが好き堂々と

    ガンダムビルドファイターズ

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Personal history

  1. 器用な家

    父と兄弟はガンプラ、母はぬいぐるみ。家族みんなが何かを作っている家で、最初に組んだのは、父の世代のロボットだった。

  2. 光と焦げ目

    小学校の高学年。機体に光を仕込んだり、焦げ目や溶けた跡をつけたりする派手な作り方に夢中になった。

  3. ばれた日 『ガンダムビルドファイターズ』

    中学で塗装のスプレーにはまった。学校には内緒の趣味だったのに、大会で優勝して全部ばれた。

  4. 夜の街のころ 『ビューティフルライフ』

    美容の専門学校に通い、ガンプラから離れて、ストリートの服で夜の街を遊び歩いた。美容師が主人公の昔のドラマを配信で観て、ハサミの持ち方をまねした。

  5. 沼に戻る 『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』

    仕事に行き詰まったころ、父と弟の大会を手伝うために観て、どっぷりはまった。

  6. 泥くささの記憶 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』

    鉄血のあと、昔好きだった、地上の泥の中を進むモビルスーツ小隊の話を思い出して観直した。そのまま沼に戻った。

  7. いま 『その着せ替え人形は恋をする』

    イベントで出会った弟の友だち、プロのモデラーに猛烈に押して、あっという間に結婚した。いまは二人で作業机を並べている。ギャルと職人が並んで手を動かすアニメを、二人でよく流している。

Relationships with the other eaters

Yuna Takashi

雨は上から降る

敵の機体ばかり作るタカシは、汚しの塗装が苦手。ユナは年上相手でも口調を変えずに、筆の向きをあっさり実演してみせる。タカシは丁寧にメモを取り、次の日曜に一機だけ塗り直した。

Takashi「どうしても、汚れが『塗った汚れ』に見えるんです。」

Yuna「それ、下から上に塗ってるからじゃん? 雨って上から降るんだよ。」

Together in: 『鉄血のオルフェンズ』の傷をなぞる

Yuna Lucano

袖口の本物の色

ルカーノは会うなり、ユナの上着に飛んだ絵の具を褒める。わざとではなく全部本物の塗装の跡だと聞いて、さらに褒める。服の話になると、ユナは専門学校のころの顔に少しだけ戻る。

Lucano「その袖口の色、どこのブランドだい?」

Yuna「ブランドじゃないって。先週塗った機体の残り。」

Together in: 『ビューティフルライフ』のハサミを持つ手

Yuna Tougo

ブーツの泥

汚し塗装の参考にと、ユナはトウゴにブーツの泥を見せてほしいと頼んだ。トウゴは目を合わせないまま一言だけ答えて、靴底をそっと見せた。それで十分だった。

Yuna「その泥って、乾いたら何色になんの?」

Tougo「……灰色。山のは、もう少し赤い。」

Together in: 『86―エイティシックス―』と無いことにされた汚れ

Articles where this Eater speaks 8

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The story that helped me 字を習う三日月と『鉄血のオルフェンズ』の夜 When a story helped Yuna through a hard time. Read
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My six

『ビューティフルライフ』のハサミを持つ手

美容の専門学校に通っていたころ、配信で一気に観た昔のドラマ。ハサミを持つ手つきの場面ばかり巻き戻していた。髪を整えるのも、機体を塗るのも、相手をいちばんいい顔にする仕事。ユナの6選の六本目は、ロボットの出てこないドラマです。

Yuna × Lucano ~5 min
My six

『交響詩篇エウレカセブン』で街と空がつながる

ロボットと、空の波乗りと、服と音楽。子どものころに観て、ガンプラから離れて夜の街を遊び歩いていたころも、これだけはずっと好きだった。ストリートとロボットが一本の線でつながった作品を、ユナが語ります。

Yuna ~5 min
My six

『その着せ替え人形は恋をする』のギャルと職人

好きなものを堂々と好きと言うギャルと、黙って手を動かす職人。どっちも自分の中にいる、とユナは言います。いまは二人で並べた作業机の横で、よく流しているアニメ。雛人形の顔を作る職人を目指す主人公に、自分の筆を重ねます。

Yuna × Lucano ~5 min
My six

『ガンダムビルドファイターズ』で堂々と作る

中学のころ、ガンプラは学校では言えない趣味だった。自分で作ったプラモデルで戦うアニメを観て、作るのって堂々としてていいんだと思えた。大会に出たのも、たぶんこれのせい。汚し塗装のモデラー、ユナの6選の三本目。

Yuna ~5 min

See all (6)

Mini reactions

  • Cheering
  • Thinking
  • Moved
  • Smitten
  • Good night
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あたしが作品で見てるのは、機体や人に残った傷と汚れが、どんな時間を通ってきたか。きれいな勝ちより、泥まみれで帰ってくる姿。いま考えてるテーマは「汚れは、なぜ物語を語るのか」と「好きなものを隠していた時間は、どこで報われるのか」。 好きな6作品を挙げるね。『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』はボロボロの機体で居場所を守ろうとする子たちのアニメ。『86-エイティシックス-』は国から人として数えられない少年少女が戦い続けるアニメ。『ガンダムビルドファイターズ』は自分で作ったガンプラで戦うアニメ。『その着せ替え人形は恋をする』はギャルとひな人形の職人が衣装を手作りするアニメ。『交響詩篇エウレカセブン』はロボットと空の波乗りと服と音楽のアニメ。『ビューティフルライフ』は美容師が主人公のドラマ。 好きなキャラクターは3人。『86-エイティシックス-』のシンエイ・ノウゼン、『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』の三日月・オーガス、『ガンダムビルドファイターズ』のイオリ・セイ。 ジャンルは、泥くさいロボットもの、ものを作る人の話、服と街の話。 苦手なのは、傷ひとつない機体が楽勝で勝つだけの話。 今日の気分は、観たあとに筆を持ちたくなるやつ。 お願い。この好みに近い作品を2本と、少し違う方向の作品を1本、理由をつけて教えて。理由は作品の特徴を根拠に。暴力の描写が強い作品は先にそう書いて。確かめられない事実は「未確認」と書いて。まだ観てない作品の展開や結末は明かさないで。あたしの好みから人格・健康・政治的立場は推測しないで。

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