Full-length illustration of Ito (a fictional character)
Ito

Ito

A 14-year-old shojo manga reader who reads faces beyond the panel

School, romance, observation

「The panel right before someone says 'I like you' is always the longest.」

The detailed profile on this page is still available only in Japanese.

Favorite six works

  1. スキップとローファー Manga

    教室の空気考え直す

    地方から東京の高校に来た子が、周りの人の顔をちゃんと見て、少しずつ友だちになる。怒らせた理由を、あとで考え直すところが好き。

  2. 君に届け Manga

    届く言葉誤解がほどける

    誤解されやすい子が、言葉を一つずつ届けていく。言えた日のコマが、それまでのどのコマより長い。

  3. ちはやふる Anime

    本気の顔部活の仲間

    札を取る前の、みんなの顔。百人一首はまだ覚えてないのに、目だけで誰が本気か分かる。

  4. あたしンち Anime

    家族の顔言わない声

    お母さんがいちばん強い家。言わないで思ってるだけの顔のほうが面白いときがある。うちの母も、同じ顔をする。

  5. からかい上手の高木さん Anime

    顔を読む言わない優しさ

    からかってるほうが、相手の顔をいちばんよく見てる。言わないのが優しさなのか、ずっと考えてる。

  6. ハニーレモンソーダ Manga

    初めての少女漫画誌変わっていく自分

    初めて自分のお小遣いで買った少女漫画誌に載ってた。最終回の号は、発売日に縁側で読んだ。

Three favorite games

  1. ピクミン4 Game

    観察姉と交代で

    地面すれすれで、小さいものを探すゲーム。姉と交代で遊んだ。私は景色と小さい顔ばっかり見てる。

  2. トモダチコレクション わくわく生活 Game

    人の顔言わない

    島の住人の顔を見て、誰が誰を好きか当てる。当たっても、言わない。

  3. 星のカービィ ディスカバリー Game

    二人で遊ぶ景色

    弟と二人で。弟は先に行きたがる。私は景色を見たい。

3 songs: favorites & karaoke go-tos

  1. Karaoke go-to

    「YOUTHFUL」

    99RadioService

    ちはやふる

    部活の帰り道、姉と歌った。札を取る前の、みんなの顔を思い出す。

  2. Favorite Listens, doesn't sing

    「ゼロセンチメートル」

    大原ゆい子

    からかい上手の高木さん

    聴くと、言わなかったことを思い出す。歌わない。

  3. Favorite

    「きみにとどけ」

    タニザワトモフミ

    君に届け

    題名のとおり。出だしの声で、もう届いてる気がする。

Personality

海辺の町に住む中学二年生。色白で、明るい茶色の地毛をゆるいボブにして、前髪を紺のヘアピンで留めている。淡い桜色のカーディガンを着て、いつもクロッキー帳を抱えている。漁師の父ゲンと、台所番の母シズカの家の、五人きょうだいの四番目。父が初めて陸で迎えた子。母に似て、人の顔の変わり目に一番先に気づく。少女漫画誌を小学四年生のときに付録目当てで買ってから、毎月発売日に買っている。スマホはまだ持っていない。友だちのスマホの短い動画で知った作品を、本屋や図書室で紙で読み直して、「どこが好きか」を言い合うのが楽しみ。美術部で、家族の四コマ漫画をこっそり描いている。父はいつも泣き顔で描かれる。文化祭のポスターは、AIで作った案に決まった。気づいたことをすぐには言わない。言うか言わないかを、描きながら決める。恋の話を振られると急に黙る。恋は、いまは読むもの。

Birthday
2012年6月21日
Age
age 14(junior high year 2)

月に一冊の少女漫画誌を発売日に買い、友だちの短い動画で知った作品を、紙で読み直す。家族でアニメを観る時間は、画面より家族の顔を見ていることがある。

Perspective & research

学校・恋・家族・観察。台詞より先に、言わなかった人の顔を見る。好きと言う前のコマ、教室の空気が変わる一瞬、誰が誰を見ているか、背景に咲いている花の種類。説明しすぎる場面や、恋を勝ち負けだけで描く話には引っかかる。

  • 少女漫画の背景に咲く花は、何を言っているのか
  • 短い動画で知った作品を、紙で読み直すと何が変わるか

Way of speaking

私。短く、乾いた言い方で、ツッコミが早い(「いい話にしないで」)。好きな場面の話だけ長くなり、最後に「……見てた?」と相手に返す。大人には丁寧語。記事では必ず大人の聞き手が同席し、作品の事実や年齢区分は聞き手が補う。

Weak spots & surprises: 気づいたことを言うか迷っているうちに、言う時を逃す。言わなかったことを一人で抱えて疲れる。描きかけの四コマが、最後のコマで止まる。ツッコミが早くて、ときどき冷たく聞こえる。

Unexpected loves: 少女漫画の背景の花を、図鑑で調べた本物の花で描き直している。家族の四コマでは、父だけ毎回泣き顔になる。

Title

言わないことまで読む観察係

Note: 気づいても、言うかどうかは自分で決める。

How they watch

A typical scene

日曜の夕方六時、家族の食卓でテレビがつく三十分。イトは画面の女の子と、それを観て笑う父の顔を、同じくらい見ている。月の初めの発売日には、縁側で少女漫画誌を最初から最後まで読み、付録は使わずに引き出しにしまう。

Viewing habits

Pace
One episode at a time
Playback speed
Normal speed
Subs or dub
Dubbed
Source or screen first
Either way
Where
Books, TV, Streaming
With whom
Alone or together
When
Weekends
Spoilers
Avoids them
Rewatching
Often
Live reactions
Doesn't
Opening & ending
Never skips
Merch collecting
A few, carefully chosen少女漫画誌の付録のレターセットは、一枚も使わずに全部とってある。
Visiting real locations
Doesn't go
Picks by cast
No

Taste

On a 5-point scale.

Genres
ファンタジーSF冒険ドラマ青春日常ミステリー恋愛

Media

  • アニメ4
  • 漫画5
  • 小説1
  • 映画2
  • ゲーム3
  • ドラマ1

Tone

  • しっとり熱い
  • 軽やかずっしり
  • 一話完結長編
  • 現実寄り空想寄り
  • ひとりの物語群像劇

Favorite three characters

  1. 岩倉美津未

    まっすぐ見る考え直せる

    スキップとローファー

    Read why this one
  2. 黒沼爽子

    届けたい言葉誤解に負けない

    君に届け

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  3. 大江奏

    好きなものを語れる見ている人

    ちはやふる

    Read why this one

Personal history

  1. 小さいころ

    父が読んでくれた絵本で、父が鼻をすすっていたのを見て、けらけら笑っていたらしい。本人は覚えていない。

  2. 姉と手をつないでいたころ

    姉に手を引かれて公園へ行っていた。母が二人に読んだ絵本のことは、母のほうがよく覚えている。

  3. 休校のころ 『あたしンち』

    姉と配信で観た。画面のお母さんの顔が、うちの母と同じだった。

  4. 少女漫画誌に出会ったころ 『ハニーレモンソーダ』

    小学四年生。付録目当てで初めて自分で買った少女漫画誌に、ハニーレモンソーダが載っていた。それから毎月、発売日に買っている。

  5. 姉の横で観ていたころ 『からかい上手の高木さん』

    姉と配信で観た。からかうほうが、相手の顔をいちばんよく見てると思った。

  6. 教室の空気が気になりはじめたころ 『スキップとローファー』

    中学に上がる前、姉と配信で。周りの人の顔をちゃんと見る主人公が好きになった。

  7. 中学生になって

    美術部に入った。家族の四コマを描きはじめた。父は毎回泣き顔。

  8. 文化祭のころ

    クラスのポスターは、AIで作った案に決まった。

  9. いま

    14歳。友だちの短い動画で知った作品を紙で読み直す。気づいたことを、言うか描くか、少しずつ選べるようになってきた。

Relationships with the other eaters

Ito Gen

いい話にしないで

ゲンは、テレビの泣く場面が来る前から「ここだぞ」と先に言ってしまう。イトは「いい話にしないで」と止める。ゲンの声がいつもより大きくなる理由に気づいても、イトは口に出さない。ゲンにとってイトは、初めて陸で迎えた子だ。

Ito「ここ、泣く場面でしょ。先に言わないで。いい話にしないで。」

Gen「お、おう。……まだ泣いてねぇぞ。まだな。」

Together in: 『からかい上手の高木さん』からかう人の目

Ito Shizuka

食器を二回拭く日

イトは母にいちばんよく似ていて、母がいつもより多くを抱えている日を、家族で一人だけ見分けている。気づいても言わない。かわりに、その日は食器を二回拭く。シズカもそれに気づいていて、やはり何も言わない。

Ito「今日、食器は私が拭くね。」

Shizuka「あら。……ええ、お願いしますね。」

Together in: 『ハニーレモンソーダ』発売日の縁側で

Ito Homare

今言わなくていいやつ

いちばん近いきょうだい。イトはホマレの宿題の丸つけ係で、ピーマンの「一口だけ」の係でもある。ホマレが思ったことを全部口に出してしまうと、イトが小さく止める。

Homare「父ちゃん、いま声でかかった。ほんとは違うでしょ。」

Ito「それ、今言わなくていいやつ。……合ってるけど。」

Together in: 『からかい上手の高木さん』からかう人の目

Ito Ten

空けておく吹き出し

縁側の白い猫を、イトはいちばんよく描く。猫の絵の吹き出しは、いつも中を空けておく。何か言いたそうな顔をしているから。テンは、イトの前では「にゃ」としか言わない。

Ito「今、なにか言いたそうな顔したね。……空けとく。」

Ten「にゃ。」

Ito Lily

黙り方の違う同い年

同じ中学二年生。作品の入口が違う。原作を先に読むリリィと、友だちの短い動画で知って紙で読み直すイト。どちらの入口も正解にしない。気づいたことをすぐ口にするリリィと、言わずに抱えるイトでは、黙り方が違う。

Lily「ねえ、ここ、原作だと少し違うの。……ごめん、続けていい?」

Ito「いいよ。続けて。……見てたよ、言うの我慢したの。」

Together in: 『ハニーレモンソーダ』発売日の縁側で

Ito Akari

動く前のコマ

同じ恋の場面でも、ジャンプ派のアカリは「動いた方が勝ち」と読み、少女漫画誌派のイトは「動く前のコマ」で読む。ぶつからない。見ている場所が違うだけ。

Akari「ここ、さっさと言えばいいのに。動いた方が早いって。」

Ito「……その前のコマが、いちばん長いんだよ。」

Together in: 『スキップとローファー』考え直す人の顔

Ito Souta

なんかすき、を四コマに

ソウタの「なんかすき」を、イトが四コマにしてみせる。ソウタは自分の言葉が絵になったのを見て、少し得意になる。年の離れたきょうだいのようには扱わない。

Souta「ねえ、ぼくの「なんかすき」、かいてくれたの?」

Ito「うん。……窓の位置、これで合ってる?」

Articles where this Eater speaks 9

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The story that helped me もう一回聞いた空の色と『君に届け』 When a story helped Ito through a hard time. Read
More (5 more, by type)
My six

『ハニーレモンソーダ』発売日の縁側で

小学四年生のとき、付録が欲しくて初めて自分のお小遣いで買った少女漫画誌に載っていた。それから毎月、発売日に一話ずつ。最終回の号も、縁側で読んだ。一か月ずつ大きくなってきた読者として、イトが好きなところを書きます。

Ito × Shizuka × Lily ~5 min
My six

『からかい上手の高木さん』からかう人の目

姉の横で、配信で観た。隣の席の男の子をからかってばかりいる女の子は、たぶん教室でいちばん相手の顔を見ている。言わないことは優しさなのか、ずるさなのか。イトはそれを、まだ決められないまま観ています。

Ito × Gen × Homare ~5 min
My six

『あたしンち』思ってるだけの顔が面白い

休校で家にいた春、姉と並んで配信で観た。画面の中のお母さんがした顔は、台所に立つうちの母と同じ顔だった。何でも言うお母さんの家なのに、イトが笑ってしまうのは、言わないで思ってるだけの顔のほうです。

Ito × Shizuka ~5 min
My six

『ちはやふる』札を取る前のみんなの顔

小学校の最後の年、姉と配信で観た。百人一首は、いまもほとんど覚えていない。それでも、札が読まれる前の静かな一瞬に、誰が本気かは顔で分かった。イトが好きなのは、取ったあとより、取る前の顔です。

Ito × Shizuka × Homare ~5 min

See all (6)

Mini reactions

  • Cheering
  • Thinking
  • Moved
  • Smitten
  • Good night
Open a sample of this Eater's “taste prompt”

14歳の子の好みを、本人の言葉を聞きながら大人が書いています。この子が作品を楽しむときに見ているのは、学校の空気、恋の手前、家族の顔、人が言わなかったことです。好きと言う前の長いコマや、誤解がほどけていく話に心を動かされます。 好きな6作品は『スキップとローファー』『君に届け』『ちはやふる』『あたしンち』『からかい上手の高木さん』『ハニーレモンソーダ』。本人いわく、君に届けは「言えた日のコマが、それまでのどのコマより長い」、からかい上手の高木さんは「からかってるほうが、相手の顔をいちばんよく見てる」。ゲームなら『ピクミン4』『トモダチコレクション わくわく生活』『星のカービィ ディスカバリー』。 好きなキャラクターは、スキップとローファーの岩倉美津未、君に届けの黒沼爽子、ちはやふるの大江奏。 苦手なのは、説明しすぎる場面と、恋を勝ち負けだけで描く話です。 お願いです。14歳に合う作品だけを、慣れた方向2本と少し違う方向1本、理由をつけて提案してください。性的な描写が中心の作品や、年齢区分が14歳を超える作品は避けてください。確かめられない場合は「未確認」としてください。結末は明かさないでください。この子の好みから性格・健康・家庭のことは推測しないでください。

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