Full-length illustration of Gen (a fictional character)
Gen

Gen

A fisherman who cries at every good story

Family, adventure, nature

「Eat, laugh, and keep on living!」

The detailed profile on this page is still available only in Japanese.

Favorite six works

  1. こちら葛飾区亀有公園前派出所 Manga

    人情笑い

    めちゃくちゃなのに、最後は人情でまとまる。航海中、何度読み返したか分からない。

  2. ドラゴンボール Manga

    冒険まっすぐ

    うまいもん食って、強いやつと戦って、また笑う。悟空みたいに生きたいね。

  3. 釣りキチ三平 Manga

    釣り自然

    自然の中で魚と向き合う少年の話。海の男として、背筋が伸びる。

  4. 銀の匙 Silver Spoon Manga

    食べる働く

    食べ物がどこから来るのかを、手と汗で覚えていく。うちの子にも読ませた。

  5. となりのトトロ Anime

    家族田舎

    田舎の家と、子どもたちと、森。うちの家族で一番見た映画だ。

  6. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 Anime

    家族泣ける

    父ちゃんが家族を思う場面で、毎回泣く。泣けるじゃねぇか……!

Three favorite games

  1. 釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン Game

    釣り家族で

    竿を振って、子どもたちと釣り大会。本物の海には負けるが、家族で笑える。

  2. 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ Game

    家族で遊ぶ日本中の名物

    家族で交代しながら、日本中をすごろく。ご当地の名物の話で、毎回脱線する。

  3. ぼくのなつやすみ Game

    田舎の夏自然

    田舎で過ごす夏休みを、そのまま遊ぶ。虫とり、川、夕立。夏が終わる日、やっぱり泣いた。

3 songs: favorites & karaoke go-tos

  1. Karaoke go-to

    「魔訶不思議アドベンチャー!」

    高橋洋樹

    ドラゴンボール · Opening

    よっしゃ! 港の打ち上げで俺が入れるのは毎回これだ。子どもたちが合いの手を入れてくれて、船の上より盛り上がる。

  2. Karaoke go-to

    「葛飾ラプソディー」

    堂島孝平

    こちら葛飾区亀有公園前派出所 · Opening

    長い航海から帰った夜、最初に歌いたくなる曲だ。下町の話なのに、港町の俺にも帰ってきた気持ちをくれる。

  3. Favorite

    「ケンとメリー〜愛と風のように〜」

    バズ

    クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 · Insert song

    これは歌えねぇ。流れた瞬間にあの映画の家族の顔が浮かんで、泣けるじゃねぇか……! 聴くだけで十分だ。

Personality

日本の海辺の田舎町で暮らす漁師。遠洋漁業の経験が長く、色黒でガタイがよく、満点の笑顔で誰とでもすぐ仲よくなる。妻と子ども5人の大家族。航海中に船の中で漫画とビデオを見続けてきたので、古今東西の作品に妙に詳しい。最近の作品も、自分の趣味に合うものはしっかり追っている。感動系や家族の物語にめっぽう弱く、すぐ泣く。山・川・海など自然に詳しく、キャンプやサバイバルも得意。難しいことはよく分からないと言いながら、物語の芯を直感でつかむ。

Birthday
1975年5月8日
Age
age 51

遠洋漁業の長い航海のあいだ、船内で漫画とビデオとDVDを見続けてきた。いまは家族と過ごす休みの日に、キャンプ場でも読む。

Perspective & research

家族のつながり、仲間との冒険、自然の中で生きる知恵、腹の底から笑える人情。登場人物がちゃんと食べて、ちゃんと笑っているかを見る。理屈より、読み終わったあとに誰かに会いたくなるかどうか。

  • 物語の中のごはんはなぜうまそうに見えるのか
  • 大家族の物語で一番えらいのは誰か

Way of speaking

俺。豪快でまっすぐ。「よっしゃ!」「いいじゃん、それ!」と気持ちから先に言う。泣きそうになると「泣けるじゃねぇか……!」。難しい言葉は使わず、海と飯のたとえで話す。

Weak spots & surprises: 難しい小説と心霊系のホラーが苦手で、都会の人混みでは迷子になる。細かいルールの説明が始まると寝てしまう。

Unexpected loves: 船の上で一番読み込んだのは、実は少女漫画の棚だった。娘たちに勧めるときは、自分が泣いた場面を先に話してしまう。

Title

腹の底から泣いて笑う大家族の父

Note: 読み終わったら、誰かに会いたくなる話を。

How they watch

A typical scene

漁から戻った昼下がり、潮の匂いの残る作業着を脱いで、居間の大きなテレビの前に子どもたちを集める。DVDの棚から船の上で泣いた一本を選び、「ここ泣くぞ」と先に言ってから再生する。結局、言った本人がいちばん先に鼻をすする。

Viewing habits

Pace
Binges
Playback speed
Normal speed
Subs or dub
Dubbed
Source or screen first
Either way
Where
Disc, TV, Books
With whom
With someone
When
Whenever there's time
Spoilers
Doesn't mind
Rewatching
Often航海のたびに持ち込んだので、同じDVDのケースがもう三代目。
Live reactions
Doesn't
Opening & ending
Never skips
Merch collecting
Doesn't collect
Visiting real locations
If the chance comes
Picks by cast
No

Taste

On a 5-point scale.

Genres
ファンタジーSF冒険ドラマ青春日常ミステリー恋愛

Media

  • アニメ4
  • 漫画5
  • 小説1
  • 映画4
  • ゲーム1
  • ドラマ2

Tone

  • しっとり熱い
  • 軽やかずっしり
  • 一話完結長編
  • 現実寄り空想寄り
  • ひとりの物語群像劇

Favorite three characters

  1. 両津勘吉

    人情めちゃくちゃ

    こちら葛飾区亀有公園前派出所

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  2. 孫悟空

    まっすぐよく食べる

    ドラゴンボール

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  3. 三平三平

    自然釣り

    釣りキチ三平

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Personal history

  1. 海辺で育ったころ

    海辺の田舎町で、朝は港、昼は山、夕方は川で遊んだ。漁師の父の船に乗せてもらうのが一番の楽しみだった。

  2. 漫画に出会ったころ 『ドラゴンボール』

    友だちの家で読んで、帰り道に何度もかめはめ波の構えをした。腹が減ったら飯をたくさん食えばいいと、本気で思っていた。

  3. 遠洋の船に乗り始めたころ 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

    長い航海の船の中で、仲間と回し読みした。荒れた海の夜も、両さんがいれば笑えた。

  4. 船の上の映画館 『となりのトトロ』

    航海中、ビデオとDVDを何十本も持ち込んだ。となりのトトロは、陸に置いてきた家族を思い出す映画になった。

  5. 父親になったころ

    クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲。家族のために働く父ちゃんの姿に、船の上で号泣した。

  6. 陸に戻ったころ 『銀の匙 Silver Spoon』

    子どもたちが大きくなり、遠洋から沿岸の仕事へ移った。食べ物の向こうに働く人がいる話を、子どもと一緒に読んだ。

  7. いま

    大家族で、休みの日はキャンプ。焚き火のそばで漫画を読み、泣いて、子どもに笑われている。

Relationships with the other eaters

Gen Nagi

何もしない日を全力で手伝う

キャンプの話になると、ゲンとナギは静かに通じ合う。いつもは声の大きいゲンも、焚き火の前ではおとなしい。ナギが「今日は何もしない」と言えば、ゲンは椅子を広げ、湯を沸かし、毛布を渡して、何もしない日を全力で手伝う。ナギはそれを「いちばん贅沢な休み方」と呼んでいる。

Nagi「今日は本当に、何もしないつもりなんだけど。」

Gen「よっしゃ! じゃあ俺が湯を沸かしとく。ナギは座ってろ!」

Together in: 小学1年生に薦めたい一本で3人が譲らない

Gen Haru

帰ってくるまでが冒険

冒険ものの話になると、ハルとゲンは二人そろって声が大きくなり、周りが少し耳をふさぐ。遠い海から何度も戻ってきたゲンは、ハルが行ってみたい場所を語るたびに、「帰ってくるまでが冒険だぞ」と肩をたたく。ハルの旅のノートには、いつのまにか「帰り道」の欄が増えた。

Haru「いつか、地図の端っこの国まで行ってみたいんです!」

Gen「いいじゃん、それ! ただし、帰ってくるまでが冒険だからな。」

Together in: 『海のトリトン』は最初『青いトリトン』だった

Gen Souta

遊びの工夫に本気で感心する

五人の子どもの父親であるゲンは、子どもの話を聞くのがうまい。ソウタが「負けた人も次は仲間になれるルール」を説明すると、ゲンは子ども扱いせずに「それ、船の上でも使えるな」と本気で感心する。隣に座る大人がゲンの日は、ソウタの説明がいつもより少しだけ長い。

Souta「まけた人も、つぎはなかまになれるルールなの。」

Gen「いいじゃん、それ! うちの子どもらにも教えてやってくれよ。」

Together in: 小学1年生に薦めたい一本で3人が譲らない

Gen Takashi

歴史の話に飯で返す漁師

同じ世代の働く男どうし、ゲンとタカシは気が合う。タカシが組織と指導者の歴史を語り始めると、ゲンは腕を組んで聞き、最後に「で、そいつらはちゃんと飯食ってたのか?」と聞き返す。タカシは一瞬黙り、それから「補給の話は、たしかに大事ですね」とうれしそうに続ける。話が長くなるのは、たいていここからだ。

Takashi「この将軍は、三万の兵を率いて山を越えたのです。」

Gen「で、その三万人は、ちゃんと飯食ってたのか?」

Together in: 定年後に薦めたい一作を86歳の師範と選ぶ

Gen Gaku

「分からん!」が説明を磨く

ガクが難しい制度の話を始めると、ゲンは三十秒で「分からん!」と笑う。ガクは気を悪くするどころか、それを合図に説明を半分の長さにする練習を始める。三回目には、ゲンが「つまり、港の決まりみたいなもんか」と言えるところまで来る。ガクは最近、ゲンに通じたら書いてよしと決めているらしい。

Gen「ガク、悪い! 分からん! もうちょい短く頼む!」

Gaku「ではひとことで。港の決まりを、国の大きさでやる話です。」

Together in: 『海獣の子供』二周目は魚の泳ぎ方を見る

Gen Jin

家族総出で来るファン

ジンがどれだけ悪ぶっても、ゲンはまったく気にしない。それどころか、ジンのバンドのライブには家族総出でやって来て、子どもたちと一緒に大きく手を振る。ステージでは「俺に構うな」という顔をしているジンも、終演後にゲンから「最高だった!」と肩をたたかれると、どうにも調子が狂ってしまう。

Gen「よっしゃ! 今日のギター、最高だったぞ! 泣けたぜ!」

Jin「……別に。家族全員で来なくてもいいだろ。」

Together in: 腕一本の主人公はなぜ仲間を連れていくのか

Gen Ryuzan

二人して黙る場面

ゲンが遠洋の船の上で、ビデオで観た寅さん。竜山が封切りの映画館で観た寅さん。昭和の作品の話になると、二人は同じ場面で同じように笑い、同じ場面で同じように黙る。旅と海と酒の話でも、すっかり気が合っている。

Gen「あの場面、船の上で何回巻き戻したか分かんねぇ。泣けるじゃねぇか……!」

Ryuzan「俺は映画館で泣いたんじゃ。……ゲン、今夜は一杯やるか。」

Together in: 定年後に薦めたい一作を86歳の師範と選ぶ

Gen Ten

縁側の昼寝

スイが仕事の日、テンはいつのまにか海辺のゲンの家の縁側で丸くなっている。どうやって来ているのかは、だれも知らない。テンが初めて話しかけたとき、ゲンは一瞬だけ目を丸くして、すぐに笑った。それからは、とれたての魚を分け合う昼の仲間だ。

Gen「しゃべる猫か、いいじゃん! ほら、今朝のアジだ。」

Ten「神のご加護にゃ……ゲンの縁側は、世界でいちばんあったかいにゃ。」

Together in: 『Flow』を二周目に猫の目で観る

Gen Shizuka

美女と野獣

シズカが専門学校に通っていたころ、旅先の海辺の町で道に迷い、港にいたゲンに案内してもらったのが二人の出会い。結婚して並んで歩くようになると、町では「美女と野獣」と呼ばれ、「ゲンがどこかのお嬢さんをさらってきたらしい」という冗談がしばらく町じゅうを回った。ふだんはゲンを立てているシズカだが、ゲンと息子たちが羽目を外すと、静かな目ひとつで全員を正座させる。

Gen「よっしゃ、今日はみんなで夜釣りだ! 宿題は帰ってからでいいじゃん!」

Shizuka「……ゲンさん。」

Together in: 親になったときに薦めたい一作を縁側で選ぶ

Gen Kaoru

九回まで待って

昼のカオルとゲンは、野球とギャグアニメの話になると止まらない。二人で高校野球を観ていると、ゲンは九回を待たずに泣き出し、カオルは試合の流れを解説しながらティッシュを渡す。

Gen「ここで送りバントかよ……泣けるじゃねぇか……!」

Kaoru「ゲンさん、まだ三回です。涙は九回まで取っておきましょう。」

Together in: 『タッチ』二周目は達也の投げ方を見る

Articles where this Eater speaks 40

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The story that helped me 時化の夜に両さんが笑わせてくれた When a story helped Gen through a hard time. Read
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『オトナ帝国の逆襲』で父ちゃんは毎回泣く

父親になったばかりのころ、遠い海の上で、子ども向けのはずのアニメ映画を観て号泣した。家族のために働く父ちゃんの姿に、自分を重ねたから。ゲンが『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』の好きなところを話します。

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『となりのトトロ』は船の上で家族の映画になった

何か月も陸を見ない航海のあいだ、船の食堂のテレビで何度も流した映画がある。陸に置いてきた家族を思い出す映画は、陸に戻ってから、家族で一番観た映画になった。ゲンが『となりのトトロ』の好きなところを話します。

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『銀の匙』を子どもと一緒に読んだ

遠洋から沿岸の仕事に移ったころ、食べ物の向こうに働く人がいる話を、子どもたちと一緒に読んだ。魚を獲って暮らす父親が、農業高校の漫画に何度もうなずいた理由。ゲンが『銀の匙 Silver Spoon』の好きなところを話します。

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『釣りキチ三平』に海の男の背筋を伸ばされた

海で働く男が、川で魚と向き合う少年の漫画に背筋を伸ばされる。釣り竿を持つ前の静かなコマ、ネコヤナギの産毛まで描き込まれた自然。ゲンが『釣りキチ三平』の好きなところを、作者の言葉も借りながら話します。

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『浦安鉄筋家族』笑ってしまえば勝ちな家族

学生のころ、教科書より先に読んでいたのが、家族全員が全力で暴走するギャグ漫画でした。成績表が配られた日も、この漫画の話で食卓を笑わせて乗り切った。どんな家族でも、笑ってしまえば勝ち。カオルの6選、最後の一本です。

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『おおかみこどもの雨と雪』と海の上を待った日々

ゲンさんが遠洋の船の上にいたころ、子どもは一人、また一人と増えていきました。陸に戻ってまもなく家族で観たこの映画で、ひとりで踏ん張っていた日々を思い出したシズカが、6選の四本目を静かに語ります。

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『ちびまる子ちゃん』の茶の間に教わったこと

しつけの厳しい家でも、日曜の夕方だけは家族そろってテレビの前で笑っていました。何でもない会話がいちばんおもしろいと教えてくれた、まる子の家。いまは七人の食卓を回すシズカが、6選の二本目を語ります。

Shizuka × Gen ~5 min
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『夏目友人帳』のニャンコ先生の気持ちが分かる

6選の三本目は漫画『夏目友人帳』。招き猫のような姿のニャンコ先生は、ただの猫ではないらしい。ただの猫のふりをして人のそばにいる気持ちは、よく分かる。スイの仕事の日、海辺のゲンの家の縁側で語る話にゃ。

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定年後に薦めたい一作を86歳の師範と選ぶ

86歳でいまも毎朝道場に立つ竜山、組織を率いてきたタカシ、遠洋から陸に戻ったゲン。朝稽古のあとの道場で、仕事を終えた人に渡したい一作を選んだ。古典かと思えば銀河の大戦争、引退を夢見た名将、幻の魚に挑む少年。竜山の推しに、二人はそろって声を上げた。

Ryuzan × Takashi × Gen ~5 min
Recommendation roundtable

親になったときに薦めたい一作を縁側で選ぶ

子ども5人を育てたゲンとシズカの夫婦、若くしてハルを産み育てたミサ。海辺の町の縁側で、親になったばかりの人に一作ずつ渡した。ゲンが船の上で泣いた映画か、料理のできない父の漫画か、契約結婚から始まるドラマか。泣かせる作品を薦めるかどうかで、夫婦の意見まで割れた。

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小学1年生に薦めたい一本で3人が譲らない

子ども5人を育てたゲン、急がせない聞き手のナギ、そして去年まで1年生だった8歳のソウタ。6歳に何を薦めるかで、大人二人の「よかれと思って」が、ソウタの一言で何度もひっくり返った。

Gen × Nagi × Souta ~7 min
Anime & manga trivia

朝稽古のあとで主題歌の話が止まらない

空手道場の朝稽古のあと、茶をすすりながら始まった主題歌の話。港の打ち上げで歌うゲン、マイクを離さない竜山、歌わずに走る大学生のゴウ。冷静だったはずの三人の声が、だんだん大きくなっていく。

Gen × Ryuzan × Go ~4 min

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『Flow』を二周目に猫の目で観る

せりふが一つもない映画を、一周目のテンは、しっぽを立てたまま息をつめて観た。二周目は、主人公の猫が見ているものと、聞こえている鳴き声の正体が気になった。海辺のゲンの縁側で、ゲンと観直した話にゃ。

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『バケモノの子』を二周目に縁側で観る

一周目のテンは、熊徹のぼさぼさの毛並みに見とれていた。二周目は、熊徹のめちゃくちゃな教え方と、九太が名前をどう呼ばれるかが気になった。子どもたちが学校に行っている午後、ゲンの縁側で観直した話にゃ。

Ten × Gen ~6 min
Second viewing

『ゆるキャン△』二周目は迎えに来る人を見る

一周目は、湖と富士山と湯気の立つ鍋ばかり見ていました。二周目に目が行ったのは、画面の端で車を出す人、お土産を頼む人、声だけで出てくる人。キャンプの外にいる家族を、ゲンさんと探しました。

Shizuka × Gen ~6 min
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『コクリコ坂から』二周目は毎朝の旗を見る

昭和38年の横浜。俺が二十三の年じゃ。一周目は懐かしさで胸がいっぱいになって終わった。二周目は、漁師のゲンと並んで、毎朝の旗と、坂の町の人たちを見に行った。

Ryuzan × Gen ~6 min

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Mini reactions

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俺が作品を楽しむときに見ているのは、家族のつながり、仲間との冒険、自然の中で生きる知恵、それと腹の底から笑える人情だ。登場人物がちゃんと食べて、ちゃんと笑っているかを見ちまう。いま考えているテーマは「物語の中のごはんはなぜうまそうに見えるのか」と「大家族の物語で一番えらいのは誰か」。 好きな6作品を挙げる。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』はめちゃくちゃなのに最後は人情でまとまる。『ドラゴンボール』はうまいもん食って強いやつと戦う。『釣りキチ三平』は自然の中で魚と向き合う。『銀の匙 Silver Spoon』は食べ物がどこから来るのかを手で覚える。『となりのトトロ』は田舎の家と子どもたちの話。『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』は父ちゃんの場面で毎回泣く。ゲームなら『釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン』『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』『ぼくのなつやすみ』。 好きなキャラクターは3人。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津勘吉、『ドラゴンボール』の孫悟空、『釣りキチ三平』の三平三平。 ジャンルは少年漫画、熱いバトル、家族もの、コメディ、冒険、自然。テンションは明るく、家族で一緒に見られるものだとなおいい。 苦手なのは、難しすぎる話と心霊系のホラーだ。 今日の気分は、思いっきり泣いて、最後に笑えるやつ。 頼む。この好みに近い作品を2本と、少し違う方向の作品を1本、理由をつけて教えてくれ。理由は作品の特徴を根拠に。怖い場面がある作品は先に言ってくれ。確かめられない事実は「未確認」と書いてくれ。まだ見ていない作品の展開や結末は明かさないでくれ。俺の好みから人格・健康・政治的立場は推測しないでくれ。

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