一人の時間
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このタグの記事によく出てくる作品
一人暮らしを始めたときに薦めたい作品を3人で選ぶ
毎日ちょっとずつ強くなる話か、ひとりの夜に帰れる町か、自分の世話を焼く大人の話か。測量会社の新人ミナト、バイクで来た高校生のハヤテ、初対面のミコが、一人暮らしを始める人に渡す一本を選んだ。途中で一度だけ、ハヤテが一歩も引かなかった。
引っ越して知らない町に来たときに薦めたい作品を3人で選ぶ
早くなじむか、なじまないまま暮らすか。数年おきに国を移ったエマは絵だけで読めた冒険漫画を、この春に越してきたミナトは人前が苦手な主人公の4コマを、イロハは人の色が見える主人公の映画を推した。話は「ありがとう」と「それ、なに?」から始まった。
挫折したときに薦めたい作品を3人で選ぶ
立ち上がる話か、休む話か、暮らしを整える話か。ナギは「今日は一話だけ」、ルカは「まず住む場所とごはん」、タカシは「思いどおりにならない時間の物語」を推した。挫折した夜に戦記を薦めかけたタカシは、途中で自分の癖に気づいた。
『まどか☆マギカ』とひとりの部屋
大きな家で、目を合わせて話してくれる人がいなかった子どものころ。ひとりの部屋で観た魔法少女のアニメは、思っていたのとぜんぜん違うお話でした。アイドル候補生のカノンが、自分の原点になった6選の最後の一本を語ります。
一年遅れた春に『マクロスゼロ』の空を見た
レースに夢中で出席日数が足りず、高校2年をもう一度やることになった年。家にひとりの夜に観た空のアニメが、行き先をひとつ決めてくれました。聞き手は隣の家のタカシさん。庭の花ごしの話です。
『スーパーカブ』で行き先が一つ増えた
何もない、と思っていた毎日に、小さなバイク一台ぶんの行き先が増えていく。ナギの6選の六本目は、静かなまま少しずつ世界が広がる、観終わった夜に自分の台所を見回したくなるアニメ『スーパーカブ』です。
『夏目友人帳』のニャンコ先生の気持ちが分かる
6選の三本目は漫画『夏目友人帳』。招き猫のような姿のニャンコ先生は、ただの猫ではないらしい。ただの猫のふりをして人のそばにいる気持ちは、よく分かる。スイの仕事の日、海辺のゲンの家の縁側で語る話にゃ。
昼寝のあとの雨とニャンコ先生
大事な友だちが遠くへ行ってしまった日、テンは長い昼寝の最中だった。人の町に降りてきてからも、だれのそばにいればいいのか分からなかった。雨の日の傘と、スイの部屋で読んだ『夏目友人帳』の話。聞き手は、その友だち本人のルカ。
『Stray』猫の最初の一歩で負けた
クロの好きなゲームから『Stray』。猫になって、ロボットの暮らす街を歩く。言葉は通じないのに、小さな仕草で信頼が生まれていく。いつもそばに猫がいるクロが、最初の一歩で負けたゲームの話。
『lain』を観た夜に部屋の配線を見直した
6選の二本目は『serial experiments lain』。ネットの向こうに、もう一人の自分がいるのか。怖いのに目が離せなかった一本を、クロがチャットで語る。つながることの怖さと優しさを考える入口の話。
誰にも言えなかった時期に楽屋で読んだ『NANA』
いまのバンドに入ったばかりのころ、ジンはうまくいかないことを誰にも言えずにいました。昼過ぎの誰もいない楽屋で、こっそり開いた少女漫画。ナギが、泣いたかどうかは聞かずに、話を聞きました。
『NHKにようこそ!』は部屋の中で笑わせる
外に出るのは近所のコンビニまで。店員さんとの会話は「袋いらないです」だけ。そんな時期のミコが、自分の部屋の空気をそのまま書いたような小説に出会った。笑いながら正直な一冊を、ミコが語ります。