英国王のスピーチ

映画 2010

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あらすじ(導入)

人前で話そうとすると、言葉がつかえて出てこない。国王の息子であるヨーク公アルバート王子は、博覧会の閉会式での演説にもつまずき、治療にも望みを持てずにいた。そんな夫を妻エリザベスが連れていった先は、オーストラリア生まれの言語の専門家ライオネル・ローグの診療室。最初の面談でローグは、音楽の鳴るヘッドホンをつけさせたまま、王子に『ハムレット』の台詞を読ませる。

3人のおすすめ

  • 魔王

    見よ、父王が息子に説く場面である。新しい時代の王族には放送が欠かせぬ、と。余も城に網を張った身ゆえ、ここは深くうなずいた。

    観終えて、余も城下へ年の暮れの言葉を述べてやろうと思い立ち、原稿を書きはじめた。書き上がったころには春になっておって、もう年の暮れではなかった。

  • ソウマ

    王子を愛称で呼び、自分のことも名前で呼ばせる。呼び方ひとつで二人の立ち位置が組み替わる。……まあ、脚本の勉強にはなる。

    アカリが試合の前の晩、居間で落ち着かずにいたから、好物を買ってきて置いた。ついでに隣で再生したら、アカリは途中で寝て、俺は結局最後まで止めなかった。

  • 竜山

    第一次世界大戦で心を病んだ兵隊さんらを、自分のやり方で治してきた先生じゃ。相手が王子でも、そのやり方を曲げん。教える側の筋が通っとる。ええのう。

    弟子の結婚式で祝辞を頼まれた月に観た。当日は書いた原稿を懐にしまったまま、短う一言だけ言うて座った。ははは、それで十分じゃった。

作品データ

監督
トム・フーパー
脚本
デヴィッド・サイドラー
出演
コリン・ファース、 ジェフリー・ラッシュ、 ヘレナ・ボナム=カーター、 ガイ・ピアース、 ティモシー・スポール、 マイケル・ガンボン
製作国
イギリス
ジャンル
伝記映画、歴史映画
参照元
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