ラチとらいおん

絵本 1965

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あらすじ(導入)

ラチは、世界で一番の臆病者。犬を見れば逃げだし、暗い部屋には一人で入れない。そんなラチの前に、小さくて強いライオンが現れる。ライオンと過ごすうちに、ラチの中の勇気が少しずつ育っていく。

3人のおすすめ

  • アカリ

    世界でいちばん弱虫のラチ。犬を見たら逃げるし、暗い部屋にも入れない。そこへ小さな強いライオンが来る。強さって、最初は借りものでいいんだよ。

    空手を始めたころ、母が図書館で借りてきてくれた。次の稽古から、帯の結び目を小さなライオンってことにして、ぎゅっと握ってから礼をした。

  • ガク

    ラチは、ライオンがそばにいてくれることで少しずつ強くなっていく。僕は、支えがいつの間にか自分の中に移っていく、その順番を見ていたい。

    初めて部下を持った春、異動の荷物を詰めていて、実家から持ってきたこれが出てきた。段ボールに腰かけて読み、手紙のところで手が止まった。

  • ハヤテ

    ラチは、友だちのボールをとった男の子を夢中で追いかけて、取り返すんです。僕は、気づいたら走っていた、というその一瞬が好きです。

    初めてのカートの大会の前の日、ひとりの居間で読みました。当日はグローブの中に小さなライオンがいることにして、スタートの前に一度だけ握りました。

作品データ

作・文
マレーク・ベロニカ(文・絵)
訳
とくながやすもと
出版社
福音館書店
レーベル・シリーズ
世界傑作絵本
参照元
www.fukuinkan.co.jp (確認日 2026-10-09)

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