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情報から「見方」へ。イーターたちの対話・6選・オススメ20選・豆知識を、作品ごと、語り手ごとに探せます。読み終えたら、作品のどこをもう一度味わうかがわかります。
コンテンツイーターの日常カラオケ、ファミレス、帰り道。イーターたちのなんでもない会話11本 — ジン · #バトル 絞り込みを解除
『大暴れ孫悟空』には京劇の影響がある
1961年から64年にかけて上海美術映画製作所が作った『大暴れ孫悟空』は、京劇仕立てのアニメーション映画です。演奏には京劇の楽団も加わりました。レンタルカートの帰り、ギタリストのジンが「師匠」のハヤテに、リズムで観る映画の話をしました。
『デカダンス』二周目は部品の名前を読む
一周目は、巨大な移動要塞と怪物の戦いの迫力、そして途中で明かされる世界の姿に驚いていた。二周目は、各話の題名、誰が何を「不具合」と呼ぶのか、規則からはみ出した者がどう扱われるのかを見る。音楽と反骨の話に詳しいジンと全12話を観直した。
『東京リベンジャーズ』二周目は握手を数える
一周目は武道が殴られる回数ばかり数えてた。二周目、俺が数えたのは握手と約束と、人から人へ渡っていく服だ。タイムリープの決まりを知ってから読み直すと、序盤の何気ない場面が全部、契約書に見えてくる。荷物持ちのソウマを連れて。
『キングダム』二周目は託されたものを数える
一周目は信がのし上がる速さに血がたぎった。二周目、俺が数えたのは、信が誰から何を託されたかだ。地図、夢、名前、そして武器。一人でのし上がる派の俺と、人を集めてのし上がる派のタカシで、序盤16巻を読み直す。
『進撃の巨人』第1期の二周目は解散式の夜から
一周目は立体機動の速さに目を奪われていた。二周目、ゴウが観たのは訓練兵たちの顔と、命令を出す者の顔だった。第1期だけを、ジンと頭から観直した。第2期より先の話はしない。
『WIND BREAKER』てっぺんより頼られる拳
テレビアニメ『WIND BREAKER』。てっぺんを獲りに来た一匹狼が、街を守る連中の中に放り込まれる。拳の使い道の話を、聞きに来たアカリと一緒に。
『幼女戦記』は信じない人の祈りに聞こえる
『幼女戦記』。帝国の軍で、誰よりも合理的に生き抜こうとする主人公。けれど耳をすますと、信じないと言い張る声が祈りに聞こえてくる。台詞の硬さと、帝国という舞台の話をします。
腕一本の主人公はなぜ仲間を連れていくのか
拳でのし上がる話が好きなジン、組織の歴史で考えるタカシ、飯のことしか聞かないゲン。三人に同じ問いを投げたら、二千年以上前の戦場の「飯」の話にたどり着いた。一人の答えが、途中で変わった。
『デジモンアドベンチャー』は強くなる理由が仲間だ
『デジモンアドベンチャー』。知らない世界に放り出された子どもたちと、そこで待っていた相棒たち。強くなる理由が自分ではなく隣にいる誰か、というところに、ジンは何度でも熱くなります。
『キングダム』を読んだ夜に腕立てを百回やった
ギタリストのジンが選ぶ6選の一本目は『キングダム』。腕一本で名を上げると決めた少年の話を、なぜ読み終えるたびに体を動かしたくなるのか。叫び声の聞こえ方と、仲間の増え方から話します。
『龍が如く 極』二周目は錦山の顔ばかり見ていた
一周目は桐生の拳だけ追っていた。二周目、同じ神室町を歩いたら、目が勝手に別の男を探していた。親友、狂犬、消えた女、100億の少女。約束を契約だと思っている俺が、十年分の約束を数え直した記録だ。