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動畫·漫畫小知識

マリオのヒゲは口を描かないため

マリオといえば、帽子とヒゲ。でもその形には、昔のゲーム機ならではの理由がありました。任天堂の公式インタビューで、ゲームデザイナーの宮本茂さんが話しています。ソウタがふしぎに思い、レイが答えました。

適合這樣的人
ドット絵やゲームのキャラクターの形が気になる人へ。絵を描くのが好きな子にも。
劇透範圍
無劇透 キャラクターの見た目が決まった理由のみ。ゲームの展開には触れません
發言的人
Souta × Rei
主張的種類: 事實 作品中的觀察 有依據的推測 解讀 喜好
目錄 共 4 節·約 3 分鐘
  1. 16×16の四角
  2. ヒゲを描けば口はいらない
  3. 帽子もドットのため
  4. 家のテレビへ

ゲームのキャラクターの見た目は、かっこいいからだけで決まるわけではありません。今日はマリオの帽子とヒゲの話。ソウタの「なんで?」に、ゲーム機のしくみが好きなレイが答えます。

Souta

ねえ、マリオって、なんでヒゲなの? おじさんだから?

Rei

それ、作った本人が答えてるよ。ゲームデザイナーの宮本茂さんが、任天堂の「社長が訊く」っていうインタビューで話してる。マリオが生まれたばかりのころ、「ジャンプマン」って呼ばれてた話も、同じインタビューに出てくる。事實[3]

16×16の四角

Rei

宮本さんの話だと、最初のマリオを描いたドット絵は16×16。ドットの数が限られてるから、顔に使えるのは2ドットくらいになっちゃう。事實[1]

Souta

ドットって、Minecraftのブロックみたいなやつ?

Rei

近い。画面の小さな四角の点。それを縦に16個、横に16個ならべた中に、マリオを一人ぜんぶ描いたってこと。解讀

Souta

せまい! ぼくのノートのマスより少ない。

Rei

マス目に絵を描くのは、刺しゅうやビーズの図案と同じ考え方。衣装に模様を入れるとき、私も方眼紙を使うよ。解讀

ヒゲを描けば口はいらない

Rei

目も鼻も口も描こうとしたら、ドットが足りない。それで鼻とヒゲを描いた。そうすると、それが口なのかヒゲなのか見分けがつかないから、ドットの節約になる。宮本さんはそう言ってる。事實[1]

Rei

あと、あごは1ドットで足りる、目は2ドット縦に並べるとかわいいかな、とも言ってる。事實[4]

Souta

あご、1こ!

Souta

えっ。じゃあ、ヒゲは口のかわりなの?

Rei

口のかわり、というより、口を描かなくてすむ形。少ないドットで「人の顔」に見せるための答えだったんだと思う。解讀

帽子もドットのため

Rei

帽子も同じ理由。髪の毛までは描ききれないから、帽子をかぶせた。帽子なら2ドットで済む。それに髪の毛は動かすのが難しい、とも言ってる。事實[1]

Rei

目がすぐ下にあっても、帽子をかぶせておけば問題ない、とも言ってる。事實[4]

Souta

それだったら、帽子もヒゲも、ぜんぶ「ちょっとしか描けない」から生まれたんだ。解讀

Rei

そう。できないことが、形を決めた。衣装を作るときもあるよ。布が足りないから、ここは切り替えにしよう、とか。結果のほうがよくなることも多い。解讀

Souta

ぼくのRobloxのルールもそう。足せるのはひとつだけ、ってきめてる。

家のテレビへ

Rei

任天堂の沿革を見ると、「ファミリーコンピュータ」っていう家庭用テレビゲーム機が出たのが1983年。そのファミコンで遊ぶソフト『スーパーマリオブラザーズ』は1985年に出てる。事實[2]

Souta

ファミコンって、おうちの人がこどものころの?

Rei

たぶんね。家の人に聞いてみて。マリオの話、きっと長くなるよ。

Souta

ぼくのおうちのゲームより、ずっとまえだ。でも、ヒゲはいまもあるね。作品中的觀察

Rei

いまは絵がずっと細かく描けるのに、ヒゲと帽子は残ってる。理由から生まれた形が、そのまま顔になったんだね。解讀

Souta

ぼくもノートで、16マスだけでドラゴンかいてみる。

Rei

できたら見せて。羽根の形をどこまで省くか、きっと悩むよ。

Souta

しっぽは1ドットにする。目は、さいしょにきめる。

マリオのヒゲは、口を描かずにすむための形だった。少ないドットが、あの顔をつくった。

本文中的作品

講述者 Souta 尋找不用戰鬥的玩法的8歲男孩 閱讀更多 Souta 的文章 →

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