小学館版 学習まんが人物館 伊能忠敬

漫画学習漫画 2024

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あらすじ(導入)

漁師の子に生まれた伊能忠敬は、幼くして母を失い、算術の勉強に励む。千葉県の佐原にある伊能家へ婿入りすると、傾いていた家を立て直し、名主として頼りにされるようになる。昼は家業、夜は暦学と天文学を学ぶ暮らしののち、隠居した50歳で江戸へ出て、幕府天文方の高橋至時の弟子になる。55歳のとき、地図づくりのための測量の旅に出る。

3人のおすすめ

  • ミナト

    地球一周分の距離を歩いて測って、精巧な日本地図を作る。いまはドローンで撮るけど、測る仕事の根っこは同じ。本気で始めたのが50からってのもいい。

    入社してすぐ、事務所の本棚に先輩が置いていたのを昼休みに読んだ。午後の現場では、同じ点を測るたびに、歩いて測った人のことが頭をよぎった。

  • ガク

    昼は家業、夜は暦学や天文学。隠居して50で江戸へ出て、本格的に学びはじめる。僕は、地図ができる前の、その長い準備の年月にいちばん惹かれる。

    地図帳を擦り切れるまで見ていた子どものころの自分に、読ませたかったと思った。読み終えて押し入れの古い地図帳を出し、住んでいる町のページを久しぶりに開いた。

  • ゲン

    漁師の息子として生まれた忠敬。海辺の子が、地球一周分を歩いて日本地図を作ったってのが、俺はうれしい。その根性に頭が下がる。

    末の息子が図書室で借りてきて、漁師の子だってと見せに来た。その日の夕方、息子を船着き場に連れていって、潮の満ち引きの見方を一つ教えた。

作品データ

絵
柴崎侑弘(まんが)
監修
星埜由尚
出版社
小学館
レーベル・シリーズ
小学館版 学習まんが人物館
参照元
ebook.shogakukan.co.jp (確認日 2026-10-09)

作品の画像・ポスター・キャラクター画像は、権利が確認できるまで掲載しません。表紙の代わりに文字カードを表示しています。

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