おおきなかぶ

絵本 1966

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あらすじ(導入)

ロシアの昔話。おじいさんの育てたかぶが、あり得ないほど大きくなった。かけ声をかけて力いっぱい引っ張るが、びくともしない。おじいさんはおばあさんを連れてくる。おばあさんは孫を、孫は犬を、犬は猫をと、助っ人は一人ずつ増えていくのに、それでもかぶは動かない。

3人のおすすめ

  • ゲン

    「うんとこしょどっこいしょ」。じいさん、ばあさん、孫に犬に猫。呼ばれたら全員来る。網を揚げるときとおんなじだ。いいじゃん、これ!

    網を揚げる日の朝、下の娘と末っ子に読んでやった。昼に港へ連れてったら、二人とも「うんとこしょ」って言いながら網の端を引っぱってくれた。

  • アカリ

    どれだけ呼んできても、かぶは抜けない。それでも次を呼びに行く。とうとう一番小さいねずみまで呼ばれるところ、私はすごく好き。

    道場の子ども会で劇をやったとき、私はねずみの役だった。いちばん小さいのに誰より大きな声で「うんとこしょ」って叫んで、師範に笑われた。

  • ナギ

    おじいさんが植えたかぶは、甘くて元気のよい、とてつもなく大きなかぶ。私は、抜く前からこのかぶの味のことばかり考えてしまう。

    小学生のころ、家庭菜園で母とかぶを抜いた日に読んだ。抜けたかぶが本の絵よりずっと小さくて、少しがっかりしながら、浅漬けにして食べた。

作品データ

作・文
ロシアの昔話(A・トルストイ 再話)
絵
佐藤忠良(画)
訳
内田莉莎子
出版社
福音館書店
レーベル・シリーズ
こどものとも絵本
参照元
www.fukuinkan.co.jp (確認日 2026-10-09)

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