泣き虫スマッシュ!
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ログインあらすじ(導入)
バドミントンが好きな小学5年の奈央は、ペアで戦う大事なダブルスの試合に、自分のせいで負けてしまう。転校先で出会ったことりに特別な才能を感じ、新しい相棒にと誘うが、ことりは二度とスポーツをしないと言い張る。背景には、「らしさ」を周囲から押し付けられた過去があるようだ。奈央は、誰にも自分だけの強みがあることをコートで示したいと願う。
3人のおすすめ
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アカリ
自分のせいで負けた試合から、このままじゃ終われないって立ち上がる奈央。「らしさ」を押し付けられた二人が組むのも、私はすごくいい。
小学6年の冬、剣道の団体戦で私が負けてチームが敗退した週に読んだ。次の朝稽古はいつもより大きな声を出して、竜山先生に、今日は声がいいのうと言われた。
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ゲン
あたしのせいで負けちゃった、で終わらねぇのがいい。二人で一つのチームを組むダブルスってのは、俺には船の相棒と同じに見える。
末の息子が少年野球の試合でエラーした晩、居間に置きっぱなしの次女の本を手に取った。読み終えて、寝る前の息子に、明日キャッチボールやるかと声をかけた。
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ミサ
「らしさ」を押し付けられて、スポーツを拒むようになった子。体を動かすのに、誰かが決めた似合う・似合わないなんて要らないのよ。
生徒のお母さんに勧められて、スタジオの床を拭き終えたあとに読んだ。次のレッスンでは、振りを覚えるのが遅い子と、その子にしかできない動きを一つ探した。
作品データ
- 作・文
- 平河ゆうき
- 絵
- むっしゅ
- 出版社
- KADOKAWA
- レーベル・シリーズ
- 角川つばさ文庫
- 対象年齢
- 小学校中学年から
- 参照元
- tsubasabunko.jp (確認日 2026-10-09)
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