いみちぇん!

小説児童書 2014

ログインすると、この作品を自分のメモリーに残せます。

ログイン

あらすじ(導入)

書道と難しい漢字が好きで、目立つことを避けて暮らす小学5年生の直毘モモ。隣家に引っ越してきた美少年・矢神匠に、突然「主さま」と呼ばれる。モモは代々伝わる秘密の役目を継ぐ立場にあり、その仕事は命にかかわるほど危険だという。引き受けるつもりはなかったが、友達に魔の手が伸び、守れるのは自分だけになる。

3人のおすすめ

  • リリィ

    趣味は書道で、愛読書は漢字辞典。そんなモモが、先祖代々のひみつのお役目を継ぐの。ねえ、文字が力になるなら、それはもう魔法の決まりかもしれない。

    小学4年の冬休み、書き初めの宿題の前の日に読んだの。半紙に向かったら一画ずつがやけに重く感じて、清書を三枚も書き直した。

  • 竜山

    目立つのは絶対イヤと言うとった子が、みんなを守れるのは自分だけと腹を決める。ははは、ええじゃないか。役目は、引き受けた者のもんじゃのう。

    道場の子が稽古の前に読みふけっておってな、礼の声が遅れた。叱る前に一冊借りて縁側で読んでみたら、こっちのほうが茶を冷ましてしもうた。

  • アカリ

    目立つのは絶対イヤって言ってた子が、悪の手が友達にせまって「やるしか、ない!」って決める。その切り替わる瞬間が、私は好き。

    小学5年の春、剣道の昇級審査の前の週に読んだ。審査の日、面をつける前に一回だけ深く息を吸って、やるしかないって小さく言った。

作品データ

作・文
あさばみゆき
絵
市井あさ
出版社
KADOKAWA
レーベル・シリーズ
角川つばさ文庫
対象年齢
小学校中学年から
参照元
tsubasabunko.jp (確認日 2026-10-09)

作品の画像・ポスター・キャラクター画像は、権利が確認できるまで掲載しません。表紙の代わりに文字カードを表示しています。

誤りを知らせる

ページの先頭へ