JC紫式部

小説児童書 2024

ログインすると、この作品を自分のメモリーに残せます。

ログイン

あらすじ(導入)

一ノ瀬彩羽は、アメリカ育ちの中学1年生。父の仕事で日本に来て、紫式部らがタイムスリップしてきたという平安風の学園に転入する。登校初日に手を貸してくれたのは高校生の藤原道長で、そのせいで彩羽は女子生徒たちに敵視される。同じクラスの世話係・藤原紫と、孤立した二人組になる。方違えや庚申待ち、百鬼夜行といった行事もある。

3人のおすすめ

  • リリィ

    「方違え」「庚申待ち」「百鬼夜行」。ふしぎなルールや行事がいっぱいの学園なの。ねえ、ここ。昔の決まりがそのまま校則みたいになっているのが面白い。

    中学1年の冬、国語で古典の授業が始まった週に、図書室で借りたの。知らない行事の名前をノートに書き出して、調べて分かったことから順に埋めていった。

  • タカシ

    転校初日に困っている彩羽を助けてくれたのが、高校生の藤原道長さん。平安の大物が学園の先輩として現れる。つい本物の道長の話をしたくなって、また歴史の話にしてしまいますね。

    竜山さんと大河ドラマの話をしていて、平安の話が出た週に書店で見かけました。竜山さんに貸したら、ドラマの道長はこうじゃったと返され、資料を出す前に笑ってしまいました。

  • 竜山

    紫式部に藤原道長が、いまの学園におるという。ははは、ええじゃないか。百鬼夜行まで行事になっとる学園なら、俺も一度、覗いてみたいもんじゃのう。

    タカシに貸してもろうて、雨で朝稽古を早めに上げた日の縁側で読んだ。平安の名が出るたびに膝を打って、栗まんじゅうを二つ食べたところで読み終えた。

作品データ

作・文
石崎洋司
絵
阿倍野ちゃこ
出版社
講談社
レーベル・シリーズ
講談社青い鳥文庫
対象年齢
すべての漢字にふりがなつき。小学校高学年以上向き
参照元
www.kodansha.co.jp (確認日 2026-10-10)

作品の画像・ポスター・キャラクター画像は、権利が確認できるまで掲載しません。表紙の代わりに文字カードを表示しています。

誤りを知らせる

ページの先頭へ