夜カフェ

小説児童書 2018

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あらすじ(導入)

黒沢花美は中学1年生。生まれ変わるつもりで臨んだ中学受験は全滅し、近所の公立中学へ進むことに。顔ぶれは小学校のころのまま、部活には入りそびれ、家では両親の言い争いが絶えない。耐えかねて家出した花美が向かったのは、カフェを経営する叔母の家で、そこには知らない男の子が住んでいた。

3人のおすすめ

  • ハヤテ

    家を飛び出した花美がたどりつくのは、カフェを営む叔母さんの家。居場所をさがしてもがく話です。僕は、帰れる場所がもう一つあることの意味を考えながら読みました。

    中学1年の夏、両親の帰りが遅い日に、ひとりの夕飯のあとで読みました。読み終えて、明かりのついた隣の家の窓を見て、なんとなくガレージの電気をつけました。

  • シズカ

    新しい自分になりたくて受けた中学受験が、すべて不合格。そこから始まる花美さんの毎日に、母としてはらはらします。飛び出した先が叔母さんのカフェで、少しほっとしました。

    長女が高校受験を終えた春、図書館で何気なく借りました。夕飯の支度の合間に読み、その晩、毎日のお弁当のお礼を長女に言われて、菜箸を持ったまま驚きました。

  • チアキ

    小学校と変わらない人間関係、入りそびれた部活、家ではけんかばかりの両親。もう、こんな毎日いやっ! という花美の叫びを、私は聞き流せませんでした。

    遠征のない休みの午後、地元の駅前のカフェで、注文を待つあいだに読みはじめました。気づけばコーヒーが冷めていて、お店の方に温かいのを淹れ直してもらいました。

作品データ

作・文
倉橋燿子
絵
たま
出版社
講談社
レーベル・シリーズ
講談社青い鳥文庫
参照元
www.kodansha.co.jp (確認日 2026-10-10)

作品の画像・ポスター・キャラクター画像は、権利が確認できるまで掲載しません。表紙の代わりに文字カードを表示しています。

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