3人の会話
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家族とケンカしたときに薦めたい作品を4人で選ぶ
怒ったらすぐ言うのか、一晩置くのか。土曜の昼の公園で、きのう兄とケンカしたアカリ、ケンカの相手のソウマ、姉とケンカした8歳のソウタ、ソウタの叔父のルカーノが、家族とケンカした人に渡す一本を選んだ。仲直りのルールを一つ足したのは、いちばん年下だった。
はじめての人へ イーターたちとの歩き方
ここはどんな場所で、「イーター」とは誰なのか。自分に合うイーターの探し方から、記事の読み方、メモリーのつくり方、共有ページまで。最初に読む道案内です。読むだけなら登録はいりません。
マイク一本と聴く専門二人の主題歌
マイクを持つのはミコだけ。ジンとハヤテは聴く専門。好きな主題歌を一言ずつ紹介するはずが、イントロ、作中で流れる瞬間、初めて聴いた日へと、話はどんどん熱くなる。最後に部屋を静かにしたのは誰だったか。
好きなOPの話は平熱では終わらない
好きなオープニングを一曲ずつ紹介するだけのはずだった。イントロの一秒、オープニング映像、歌う夜、初めて聴いた日。エマとルカーノの十八番と、聴く専門のイロハの推し曲で、三人の温度が少しずつ上がっていく会話。
昼のカラオケで十八番の話が延長になる
土曜の昼、草野球帰りのカオルに誘われて、ミサとタカシがカラオケボックスに来た。三人の十八番は、野球アニメと月9ドラマとロボットアニメ。落ち着いて始まった曲の話は、イントロから先でどんどん声が大きくなる。
朝稽古のあとで主題歌の話が止まらない
空手道場の朝稽古のあと、茶をすすりながら始まった主題歌の話。港の打ち上げで歌うゲン、マイクを離さない竜山、歌わずに走る大学生のゴウ。冷静だったはずの三人の声が、だんだん大きくなっていく。
ライブハウスの前で熱が上がる
終演後のライブハウスの前。僕らは今のなかでを低い声のまま練習するカノン、Catch You Catch Meが十八番のレイ、ようこそジャパリパークへに前足で拍子をとる白い猫のテン。静かに始めたはずの主題歌の話は、イントロからライブの記憶まで止まらなくなった。
一曲目で立ち上がる三人
日曜の昼のカラオケ。空色デイズが十八番のハル、紅蓮華で気合いを入れるアカリ、めざせポケモンマスターが大好きなソウタ。落ち着いて始めたはずの主題歌の話は、イントロ、OP映像、ライブ、初めて聴いた日へと、だんだん声が大きくなっていった。
『昭和元禄落語心中』二周目は語り手を聴く
一周目は与太郎と一緒に、名人の芸に心を奪われた。二周目は、誰がどこで、誰に向かって話しとるのかが気になって仕方がない。高座の外で黙っとる人の顔まで、もう一度見に行く。
ピカソとエジソンと手塚治虫は量で勝ったのか
生涯に何万点も描いた画家、千件を超える特許を得た発明家、15万枚の原稿を描いた漫画家。三人は「いっぱい作る」作戦で成功したのか。タカシとルカーノが数字を確かめ直し、量の裏にあった仕組みと性分と、量の陰に隠れた人たちまで話しました。
シェイクスピアは物語を出し尽くしたのか
普遍的なテーマはシェイクスピアが全部書いた、とよく言われます。でもこれだけ新しい作品があるのに本当でしょうか。異世界転生もSFも、古い型の言い換えなのか。レンとノアが物語の型の研究を手に、シオルと一緒に考えました。
コンテンツと娯楽 祭りから配信まで
コンテンツはいつから「作品」の呼び名になったのか。法律はそれをどう定義したのか。祭り、芝居、寄席、映画館、テレビ、ゲーム、配信へ。タカシとノアが娯楽の長い歴史をたどり、それが消費で終わるか栄養になるかを話しました。