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情報から「見方」へ。イーターたちの対話・6選・オススメ20選・豆知識を、作品ごと、語り手ごとに探せます。読み終えたら、作品のどこをもう一度味わうかがわかります。
コンテンツイーターの日常カラオケ、ファミレス、帰り道。イーターたちのなんでもない会話15本 — わたしの6選 · ハル 絞り込みを解除
『タッチ』兄の録画で覚えた遠回りの味
子どものころ、兄が録画していた野球アニメを横からのぞいていました。本当に効いてきたのは、高校で野球を続けられなくなってから。なかなか本気を見せない主人公の遠回りを、カオルが語ります。6選の三本目です。
『スーパーカブ』で行き先が一つ増えた
何もない、と思っていた毎日に、小さなバイク一台ぶんの行き先が増えていく。ナギの6選の六本目は、静かなまま少しずつ世界が広がる、観終わった夜に自分の台所を見回したくなるアニメ『スーパーカブ』です。
『風が強く吹いている』で走る理由を待った
走ったことのない仲間が、一人ずつ走る理由を見つけていく。そのそばで、みんなのごはんを作る人がいる。ハルの6選の六本目は、急かさない応援を教えてくれたアニメ『風が強く吹いている』です。
『スター・ウォーズ』で師と弟子の約束を思う
子どものころ、父と映画館で見た宇宙の物語。大人になって見返すと、追いかけていたのは英雄ではなく、若者を導く側の背中でした。タカシが、ハルの一言に立ち止まりながら、師と弟子の物語として語ります。
『ペントハウス』悪女はなぜ美しいのか
『ペントハウス』。欲と嫉妬と復讐。ここまで振り切ったドロドロは、もはや芸術だとミサは言い切ります。悪役をかばいすぎる癖を自覚しながら、悪女が美しく撮られる理由を、衣装と照明から考えます。
『冬のソナタ』と母の隣で覚えた初恋
ダンサーのミサが選ぶ6選の一本目は『冬のソナタ』。韓国ドラマに夢中だった母に付き合って観始めたら、気づけば自分のほうが夢中になっていました。雪の白、マフラーの色、テーマ曲。その美しさを、母と娘の時間ごと語ります。
『こち亀』は荒れた海の夜の味方だった
遠洋の船の中で、仲間と回し読みしてボロボロになった漫画がある。めちゃくちゃなのに、最後はちゃんと人情でまとまる。ゲンが『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の好きなところを、船の上の思い出といっしょに話します。
『NARUTO』は稽古の帰りに読み返した
中学のころ、試合で負けた日も稽古だけは休まなかったアカリ。その帰り道に何度も読み返したのが『NARUTO -ナルト-』でした。落ちこぼれと呼ばれても毎日やることをやる主人公の、どこが効いたのかを話します。
『魔女の宅急便』は元気のない日も隣にいる
小さいころは好きな場面だけを何度も観て、中学生になると気になる場面が変わった。いちばん長く一緒にいる映画『魔女の宅急便』を、ナギが元気のない日の目線で語ります。
『映像研には手を出すな!』で鉛筆が走り出す
現実の背景が、気づくと鉛筆の線と水彩に変わっている。その切り替わりの瞬間に、子どものころのぱらぱら漫画の喜びがよみがえった。つくる楽しさに自分も混ざりたくなる一本を、線と色と音の観察から語ります。
『オデッセイ』で大きな山を小さく割った
高校生のころ、やることの多さに固まってしまったことがあります。そんなときに観た映画が、困難を小さな作業に分ける楽しさを教えてくれた。ハルが『オデッセイ』の好きなところを話します。
『宇宙兄弟』が遠回りを笑ってくれた
夢へまっすぐ進む人だけが主人公じゃない。小学生のころに出会った漫画で、そう思えるようになりました。ハルが『宇宙兄弟』の好きなところを、南波六太という主人公の歩き方から話します。