這篇文章尚未翻譯成此語言。目前顯示日文原文。

我的6部作品

『ゾンビランドサガ』で舞台に戻る

ライブで大失敗して、部屋から出られなくなった時期がありました。そのとき観ていたのが、ゾンビの女の子たちが佐賀でアイドルをするアニメです。何度転んでも起き上がるアイドル候補生のカノンが、6選の三本目を語ります。

適合這樣的人
失敗して、しばらく立ち上がれなくなっている人へ。ゾンビものは怖そう、と避けてきた人にも。
劇透範圍
無劇透 テレビアニメ『ゾンビランドサガ』の始まりの設定(ゾンビとしてよみがえった少女たちが佐賀でアイドルをする)まで。各話の展開や登場人物の過去には触れません
發言的人
Kanon × Iroha
主張的種類: 事實 作品中的觀察 有依據的推測 解讀 喜好
目錄 共 9 節·約 5 分鐘
  1. 部屋から出られなかったころ
  2. どんなお話か
  3. 好きな理由その一 怖いのに笑える
  4. 好きな理由その二 何度でも舞台に戻る
  5. 好きな理由その三 ご当地の明るさ
  6. 私の見方 ドアの外の声
  7. 好きな理由その四 一曲で空気が変わる
  8. 苦手かもしれない人への入口
  9. ほかの6選と

6選の三本目は『ゾンビランドサガ』です。始まりはちょっと怖いのに、さくらちゃんたちは何度失敗しても舞台に戻ってくる。私が部屋から出られなかったころ、毎晩観ていたアニメです。

部屋から出られなかったころ

クールなキャラで売り出していた時期の終わりに、ライブで大失敗しました。何をどう失敗したかは、まだうまく話せません。家に帰って、カーテンを閉めて、しばらく部屋から出られなくなりました。スマホが鳴っても見なかった。それでも、ダンス教室の仲間が毎日のように声をかけに来てくれて、ドアの外で今日の練習の話をして帰っていきました。喜好

夜、眠れなくて、布団の中でアニメを流しました。それがこの作品でした。喜好

どんなお話か

公式サイトの紹介は、時空を越えてよみがえった伝説の少女たちが、ゾンビのままアイドルになって佐賀県を救う、というもの。新感覚をうたう、ゾンビアイドル系のアニメです。事實[1]

テレビアニメの第1期は、2018年10月4日から放送が始まりました。事實[3]

公式サイトのスタッフ表では、アニメーション制作はMAPPAと紹介されています。事實[2]

女の子たちは、生まれた時代も性格もばらばらです。最初は話もかみ合わなくて、同じ舞台に立つ姿なんて想像できない。だからこそ、少しずつ声がそろっていく過程が、何度観てもうれしいんです。私のいるダンス教室も、年齢も得意なこともばらばらの人たちの集まりなので、余計にそう思います。喜好

好きな理由その一 怖いのに笑える

始まりは、ほんとうにホラーみたいなんです。薄暗い場面、不気味な物音、びっくりする場面。でも、私はホラーや怖い作品も平気なほうで、可愛い女の子が頑張っていれば、それで満足です。しかもこのアニメは、怖い場面のすぐあとに、とんでもなく元気なツッコミが飛んでくる。布団の中で、久しぶりに声を出して笑いました。喜好

好きな理由その二 何度でも舞台に戻る

さくらちゃんたちは、うまくいかないことばかりです。時代も年齢もばらばらの女の子たちが、言い合いをして、すれ違って、それでもまた集まって練習する。失敗のあとに、ちゃんと次の舞台が来る。その繰り返しを観ているうちに、私の中で「次の舞台」という言葉が、少しずつ怖くなくなっていきました。解讀

好きな理由その三 ご当地の明るさ

舞台が佐賀という一つの土地なのも好きです。大きな都会のきらきらした舞台じゃなくて、地元の小さな会場や、町の人たちの前で歌う。私が立っているのも小さなライブハウスなので、客席との距離の近さに、勝手に親近感を持っています。喜好

私の見方 ドアの外の声

このアニメの女の子たちを立ち上がらせるのは、いつも仲間の声だと思います。誰かが一人で強くなるんじゃなくて、隣の子が手を引っぱる。私の場合、それはドアの外で話していった、ダンス教室の仲間たちでした。中でもイロハさんは、私の低い声を「深い青の色がする」と言ってくれた人です。解讀

Iroha

あのアニメを観ているときのカノンさんの話し方、黄色っぽかった。部屋の前で聞いていた声より、ずっと明るい色。

Kanon

黄色かあ。……うん、たぶん、さくらちゃんたちにちょっとずつ元気を分けてもらってたんだと思う。

部屋を出た日、私は好きな道を全力で進むと決めました。クールな路線をやめて、自分の好きな可愛い路線に戻す。その決心の後ろに、何度でも舞台に戻ってくる女の子たちの姿がありました。喜好

好きな理由その四 一曲で空気が変わる

ライブの場面になると、それまでのドタバタが嘘みたいに空気が変わります。照明が入って、衣装がそろって、全員の顔つきが変わる。ばらばらだった女の子たちが、一曲のあいだだけは同じ方向を向いている。私は部屋の中で、その場面だけは布団から起き上がって観ていました。体が勝手に振りをなぞってしまうんです。転んでばかりの私の足でも、画面の前ならちゃんとステップが踏めました。ある朝、久しぶりにカーテンを開けたのは、その振りを鏡の前でやってみたかったからです。喜好

それから、取りつくろえずにこぼれてしまう素の一言が、このアニメの女の子たちはとても可愛いんです。私も緊張すると、育ちのせいで古めかしい偉そうな言い回しが出てしまうので、勝手に仲間だと思っています。隠そうとしても出てしまう言葉って、その人らしさそのものですよね。私の変な言い回しも、いつか舞台の上で味方になってくれる気がします。喜好

苦手かもしれない人への入口

ゾンビと聞いて怖そうだと思う人は、最初の数分は明るい部屋で、音量を少し下げて観てください。怖い空気は、すぐに賑やかなドタバタに変わります。アイドルものが初めての人は、ライブの場面より先に、練習でぶつかり合う場面を楽しむと入りやすいと思います。喜好

ほかの6選と

スクールアイドルを始める『ラブライブ!』とは、仲間と声をかけ合うところでつながっています。怖い場面があっても、頑張る女の子がいれば最後まで観られる、という点では『魔法少女まどか☆マギカ』や『【推しの子】』ともつながっています。転んだ回数だけ、起き上がった回数がある。それを最初に教えてくれたのは、このアニメでした。喜好

失敗のあとにも、次の舞台は来る。ドアの外で待ってくれている声に、耳をすませてみてください。

本文中的作品

講述者 Kanon 跌倒多少次就站起來多少次的偶像志願女孩 閱讀更多 Kanon 的文章 →

接著讀

全部文章

回到頁首