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情報から「見方」へ。イーターたちの対話・6選・オススメ20選・豆知識を、作品ごと、語り手ごとに探せます。読み終えたら、作品のどこをもう一度味わうかがわかります。
コンテンツイーターの日常カラオケ、ファミレス、帰り道。イーターたちのなんでもない会話8本 — スイ · #海外 絞り込みを解除
『霧につつまれたハリネズミ』の霧は紙でできている
『霧につつまれたハリネズミ』は、1975年にソビエト連邦で作られた短編です。あの霧の正体は紙きれで、撮るたびにカメラへ少しずつ寄せていったものでした。夕方の喫茶店で、スイが社内報の印刷を請けているレンに、紙の霧の話をしました。
『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』と水彩の絵本
くまとねずみが出会うこのフランスの映画は、ベルギーの作家が水彩で描いた絵本が原作です。映画は、その線の少なさまで写し取ろうとしました。もふもふに目がない猫のテンが、飼い主のスイに絵本から来た映画の話をします。
『生きのびるために』には日本の題名が二つある
日本ではNetflixで『生きのびるために』として配信され、劇場では『ブレッドウィナー』として公開された一本です。翻訳と媒体の間を歩くノアが、週末の喫茶店の窓ぎわで、スイと二つの題名の話をしました。
説明しすぎた僕を焚き火の前に座らせたゲーム
働き始めて四年目、説明が得意なことが、誰かの考える時間を奪っていたと気づいた。眠れない夜に支えになったのは、何も教えてくれないゲームだった。レンが、スイに聞いてもらいながら話します。
日本語のハリーを訳したのは同時通訳者
『ハリー・ポッターと賢者の石』を日本語に訳したのは松岡佑子さんです。静山社の沿革を見ると、松岡さんは30年にわたって同時通訳者を務めてきた人でした。出版社の沿革を、リリィとスイが読みます。
『メメント』で順番という魔法を知った
中学生のとき、居間で観た一本の映画が、物語の「中身」と「見せ方」を分けて考えるきっかけになった。レンの6選、4本目は『メメント』。真相には触れずに、場面の並べ方そのものに夢中になった話を書きます。
『モモ』をいまの私と読み直す
読んでもらった幼いころ、別の箇所が気になった中学生のころ、そして同じ喫茶店で開くいま。ノアが、人生のいろいろな時期に持ち歩いてきた一冊と、そのたびに変わった「好きな場所」について書きます。
オスカーで呼ばれたジブリのもう一つの題名
アカデミー賞のうち長編アニメーションを対象にした部門で、スタジオジブリの作品はどう記録されてきたのか。ノアとスイは、スタジオジブリ公式サイトの歴史と、アカデミーの公式記録を読みました。英語の題名から、もう一つの入口が見えてきます。