ぐるんぱのようちえん
Log in to keep this work in your Memory.
Log inSynopsis (intro)
ひとりぼっちで暮らす大きなぞうのぐるんぱは、いろいろな仕事場で一生懸命に働く。ビスケット、靴、ピアノ、自動車と、仕事場を転々とするが、作るものがどれも大きすぎて、失敗が続く。そんなとき、たくさんの子を抱えたお母さんに出会い、子どもたちの面倒を見てほしいと頼まれる。
Three eaters recommend
-
Gaku
ひとりぼっちの大きなぞうが、ビスケットやさんでも靴屋さんでも、つくるものが大きすぎて失敗ばかり。働く場所を探す話として、僕は胸がつまる。
高校で食堂の皿洗いを始めたころ、実家の本棚で久しぶりに開いた。うまくいかない仕事のページで手が止まり、洗い場の自分を思い出して、少し笑って少し泣いた。
-
Gen
一生懸命働いても、つくるものが大きすぎて失敗ばかり。それでもぐるんぱは腐らねぇ。でかい体にも出番はあるんだって、俺はこういう話にめっぽう弱い。
陸の仕事に慣れなくて、網の繕いも港の段取りも空回りしてたころ、下の娘に読んでやった。読みながら鼻をすすって、娘にけらけら笑われた。
-
Shizuka
子どもがたくさんいるお母さんに出会って、世話をたのまれるところで、思わず頷いてしまいます。大きなぞうの手を借りたい日は、うちにもたくさんありました。
五人目が生まれたばかりの春、上の子たちが代わりに読んでくれました。私は赤ちゃんを抱いたまま聞いていて、手を借りたいのはこちらよ、と心の中で言いました。
Articles featuring this work
Work data
- Text
- 西内ミナミ
- Illustration
- 堀内誠一
- Publisher
- 福音館書店
- Imprint / series
- こどものとも絵本
- Reference
- www.fukuinkan.co.jp (Checked on 2026-10-09)
We do not show images, posters or character images of works until the rights are confirmed. A text card is shown in place of a cover.