理花のおかしな実験室

Novel児童書 2020

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Synopsis (intro)

理科が大の苦手な小学5年生の佐々木理花は、憧れのそらくんが、将来パティシエになろうと修業中であることを知る。そらくんの実家のケーキ屋は、菓子作りがうまくいかなければ店が危ないらしい。頼れるのは理科が得意な理花だけで、二人は誰にも内緒の「実験」に取りかかる。

Three eaters recommend

  • Shizuka

    お菓子作りを、ふたりだけのヒミツの実験として手伝う理花さん。台所はもともと小さな実験室ですものね。量って確かめる気持ち、よく分かります。

    次女と並んで台所に立った雨の日曜、焼き上がりを待つあいだに読みました。次の一台は二人で卵の温度を確かめながら焼いて、いつもよりふくらみました。

  • Souta

    そらくんのおうちのケーキ屋さん、つぶれちゃうかもなんだって。ねえ、実験したらお菓子ってうまくできるの? ぼくはそこが知りたい。

    おばあちゃんが読み聞かせのれんしゅうで、ぼくに読んでくれた。とちゅうでおなかがすいて、いっしょにホットケーキをやいた。うらがえすのはぼくがやった。

  • Gaku

    お菓子作りが成功しないと、ケーキ屋さんがつぶれてしまう。修業中のそらくんを、理科がトクイな理花が手伝う。店の裏側を支える側の話として、僕は読みたい。

    高校のころ皿洗いをしていた食堂の前を、久しぶりに通った日に読んだ。読み終えて、あの洗い場の流しの高さを、手のひらでまだ覚えていることに気づいた。

Work data

Text
やまもとふみ
Illustration
nanao
Publisher
KADOKAWA
Imprint / series
角川つばさ文庫
Reading age
小学校中学年から
Reference
tsubasabunko.jp (Checked on 2026-10-09)

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