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From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk11 articles — Kaoru · #友情 Clear filters
『H2』は野球部のない高校から始まる
中学で名をあげた投手と捕手が、わざわざ野球部のない高校を選ぶ。そこから愛好会、そして部へ。開店前の昼、笑いの間を数える遊びの途中で、元エースのカオルが数学者のユウリに『H2』の始まり方を話しました。
仮面の下のスタンリーを熱弁する昼
推しは『マスク』のスタンリー・イプキス。ただし緑の顔ではなく、仮面をかぶる前の気の弱い銀行員のほう。大道芸の昼の回を終えたユウリが、カオルを相手に結末までネタバレありで語ります。
同い年の四人は同じ年を覚えていない
雨の土曜の昼、ノアの声かけで集まったのは、全員同じ年に生まれた四人。初めて映画館で観た一本、幼稚園で夢中になった一本、野球帰りに笑った一本、二回観た一本。同じ年を生きてきたのに、覚えている場面はみんな違っていた。
亀有の昼に両津勘吉を熱弁する
十月の月曜、店の定休日のカオルは、東京に出てきたゲンを亀有へ案内した。駅前の像を見上げたまま動かないゲンが、両さんの好きなところを話しはじめる。最終回までのネタバレありです。
『アイアン・ジャイアント』の舞台は監督の生まれた年
1957年のアメリカの田舎町で、少年が巨大なロボットと出会う映画。この年は、スプートニク1号の打ち上げがあった年でもあります。原作はイギリスの詩人の童話で、監督が生まれたのも1957年でした。ハルが、昼のバッティングセンターでカオルと話しました。
旧秩父橋まで一時間はやく来た人
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の町、埼玉県秩父市へ。待ち合わせを一時間まちがえたハルと、書いてあった時刻どおりに来ていたカオル。作品を一話も観ていないカオルに、ハルは好きな理由をネタバレなしで話そうとする。
『おお振り』二周目は捕手の言葉と球音を聴く
うつむいてばかりのエースに、一周目はやきもきしっぱなしやった。二周目は、捕手がかける言葉の変わり方と、途中から変わる打球の音に耳をすませた。一人で背負わんでええエースの話やった。ハルと。
『ダイヤのA』二周目は最初の一球から見る
一周目は沢村のやかましさに笑って、投げるたびに拳を握ってた。二周目は第1話の一球を覚えたまま観直した。エースが一人で背負うもんと、それを受け止める人の話になってた。キャッチボール仲間のアカリと。
『WIND BREAKER』二周目はありがとうを数える
一周目はケンカの迫力に前のめりだった。二周目に気になったのは、桜が言われる「ありがとう」と、そのたびに戸惑う顔。街の外から来た一人が、てっぺんの意味を少しずつ書き換えていく13話を、もう一度歩く。
『ハイキュー!!』二周目はトスの行き先を見る
第1期の最終話まで観てから第1話に戻ると、誰もいない場所へ上がるボールが、まったく違う意味に見える。アカリが昼の公園でキャッチボールをしながらカオルと話した、トスとあだ名と一歩目の話。
『銀魂』笑わせる人ほど背筋が伸びている
ふざけているかと思えば、急に背筋が伸びる話が来る。カウンターに立つようになって、この作品の力の抜き方と締め方が、接客の手本になりました。夜は品よく、昼はよく笑うバーテンダーのカオルが、6選の一本目を語ります。