ソウタは、遊びをやめる切り替えが苦手です。本人いわく「あとちょっとって、まだ思ってるところまで行ってないってこと」。今日は、その「あとちょっと」とゲーム機のしくみの話。レイが任天堂の公式の説明から答えます。
ゲームやめなさいって言われると、いつも、あとちょっとって言っちゃう。それで、おこられる。
その「あとちょっと」を、ゲーム機の側から手伝うしくみがあるの。
あとちょっとの「ちょっと」って、どれくらいだと思う?
人によってちがう。だから数字で決めておくと、けんかが減る。解读
スマートフォンでみまもる
『Nintendo みまもり Switch』は任天堂のアプリで、保護者がスマホで使うもの。公式の説明だと、子どもがどう遊んでるかを見たり、遊べる時間の管理をしたりできる。制限もかけられて、対象はコミュニケーションの機能や、年齢に合わないゲーム。事实[1]
公式サイトでは無料のアプリとして紹介されてて、保護者は最大2名まで、それぞれのスマートフォンからみまもれる、とも書いてある。事实[2]
時間が近づくとアラーム
1日に遊べる時間を決めておくと、その時間が近づいてきたとき、ゲーム機の画面上でアラームが鳴って、お知らせしてくれる。事实[1]
ちかづいたら、なの? ぴったりじゃなくて?
そこ。たぶんだけど、急に止められるより、「もうすぐ」が先に来るほうが、今やってることを片づけやすい。ソウタの「あとちょっと」は、たぶん、区切りのいいところまで行きたい、ってことでしょ。解读
そう! 家のやねが、まだはんぶんなの。
それなら、時間を決めるとき、「屋根が終わるまで」みたいな区切りも一緒に話しておくといいかも。時間と区切り、両方。解读
それ、おうちの人に言ってみる。
止める前に話し合う
「時間になったらソフトを中断する」っていう設定もあって、オンにしておくと、時間が来たところでゲームが自動で止まる。でも、遊んでる途中のデータが保存できない場合もあるから、先に子どもと話し合ってから設定して、って公式の説明には書いてある。事实[3]
ほぞんできないの、いやだ。
だから先に話し合う。止め方を決めるのは機械じゃなくて、家の人とソウタなんだよ。解读
制限がいらない家族が遊ぶ場合は、暗証番号を入力すれば一時的に制限を外せる。本体がスリープに入ると、制限は自動でまた有効になる。事实[5]
おねえちゃんは、かいじょできるの?
それはそれぞれの家で決めること。暗証番号は子どもに知られないように、って公式にも書いてあるし。事实[5]
あと、「今日だけ延長する」を選べば、遊べる時間をちょっとだけ増やせる。翌日には、いつもの設定に戻るよ。事实[4]
それだったら、今日だけのばしてもらう日は、ちゃんと「おねがい」って言う。
いい。仕組みがあるからって、勝手に使うんじゃなくて、お願いしてから使う。仕事でも同じ。障害のときほど、手順と合意が大事。……今の、ちょっと長かった?解读
ちょっとだけ。あとちょっとだけ長かった。
「あとちょっと」は、区切りまで行きたいという気持ち。ゲーム機には、終わりが近いことを先に知らせるしくみがある。