这篇文章尚未翻译成此语言。目前显示日语原文。

动画·漫画小知识

最初の『ルパン三世』のジャケットは緑

1971年に始まった最初のテレビシリーズ、いわゆる『ルパン三世』PART1で、ルパンは緑のジャケットを着ています。途中では演出陣が交代し、愛車も替わりました。昼のバッティングセンターで、カオルがハルに話しました。

适合这样的人
ルパン三世は知っているけれど、いちばん最初のテレビシリーズはまだ観ていない人へ。途中で何かを替えることに、少し勇気が要る人にも。
剧透范围
无剧透 作品の基本設定(大泥棒ルパン三世と、次元大介・石川五ェ門・峰不二子・銭形警部)と、ジャケットの色・声の配役・演出陣の交代・ルパンの愛車・原作者のペンネームといった制作の話まで。各話の筋と結末には触れません
发言的人
Kaoru × Haru
主张的种类: 事实 作品中的观察 有依据的推测 解读 喜好
目录 共 5 节·约 5 分钟
  1. 赤ではなく緑の理由
  2. 銭形と五ェ門の配役が入れ替わった
  3. 前半と後半で替わった愛車
  4. 気に入らなかったペンネーム
  5. 観るなら車とジャケット

平日の昼のバッティングセンター。来週、小さな発表を控えたハルは、いつものようにカオルを誘って打ちに来ていました。続けて空振りしたハルの隣の打席で、カオルが快音を一本。休憩のベンチで、話はなぜか緑のジャケットのことになりました。

赤ではなく緑の理由

Kaoru

ハルくん、ルパンのジャケット、何色やと思う?

Haru

赤!……じゃないんですか?

『ルパン三世』の最初のテレビシリーズは、モンキー・パンチさんの漫画が原作のテレビアニメです。放送が始まったのは1971年10月24日で、終わったのは翌1972年3月26日です。全23話。制作は読売テレビ(よみうりテレビ)で、日本テレビ系列局が放送しました。シリーズで初めてアニメになった作品で、のちに『ルパン三世 PART1』とも呼ばれています。描かれるのは、大泥棒ルパン三世の活躍です。相手は、宿敵の銭形警部。仲間には、石川五ェ門、峰不二子、次元大介がいます。事实[1]

このシリーズのルパンは、緑のジャケット姿です。原作の赤ではなく緑になった理由は、当時のカラーテレビが、赤系の色をうまく映せなかったからです。事实[1]

Haru

テレビの都合で色が変わったんだ!

Kaoru

せやねん。映らへん色を着せても、しゃあないもんな。うちのチームのユニフォームも、見えやすい色って大事やったで。外野から一瞬で分かるかどうか。喜好

銭形と五ェ門の配役が入れ替わった

出発点は1969年、映画館での上映を考えて作られたパイロットフィルムです。ところが手を挙げる制作会社がなく、企画はそこで足踏みします。テレビアニメ化が決まったのは約2年後、よみうりテレビからでした。監督にあたる演出は、パイロットのときから引き続き大隅正秋さん。ルパンの声には、大隅さんがたまたま観た舞台で見つけた山田康雄さんが選ばれました。事实[1]

五ェ門と銭形の声は、パイロットフィルムとテレビとで入れ替わっています。パイロット版で五ェ門だった納谷悟朗さんが、自分の台詞の少なさを大隅さんに相談したのがきっかけで、納谷さんは銭形警部に移りました。空いた五ェ門には、パイロット版で銭形だった大塚周夫さんが回っています。事实[1]

Haru

役を交換したんですか!

Kaoru

コンバートやな。台詞少ないのが気になる、って自分から言いに行ったんがええわ。黙って守備位置についとくより、言うたほうが合う場所が見つかることもあるねん。草野球でも、言うてみたら案外すんなり替わるもんやで。解读

Haru

言いに行く勇気、か。……来週の発表、言いたいことを一個、足してみようかな。喜好

前半と後半で替わった愛車

大隅さんの指示を受けた作画監督の大塚康生さんは、自動車や銃、時計など、実在するものを画面に登場させました。車は、メーカー不明の車ではありません。メルセデス・ベンツSSKにダットサン・ブルーバードと、どれも実在の車種です。事实[2]

放送の途中で、演出は大隅さんから「Aプロダクション演出グループ」へ交代しました。中心にいたのは宮崎駿さんと高畑勲さんです。クレジットに二人の名前が出ないのは、名前を伏せることが引き受ける条件だったからです。事实[1]

ルパンの愛車も、前半と後半で替わっています。ルパンを原作どおりの生まれついての金持ちと考えた大隅さんは、ベンツSSKという高級車を選びました。宮崎さんの見方は反対です。盗みに入っても最後は手ぶらで終わる泥棒に、お金があるわけがない。そこで選んだのがフィアット500で、イタリアの大衆車です。当時の大塚康生さんの愛車でもありました。事实[2]

Haru

金持ちのルパンと、お金のないルパン。同じ人なのに、車で分かるんですね。解读

Kaoru

監督が替わっても、描く人は両方ちゃんと描いた。私はそこが好きやねん。キャッチャーは、ピッチャーが替わってもミット構え直して、また捕るやろ。解读

気に入らなかったペンネーム

原作者モンキー・パンチさんの生まれは北海道の浜中村(現・浜中町)で、家は漁業を営んでいました。この筆名は、1966年に清水文人編集長の指示で名乗りはじめたものです。編集長が新人に半ば思いつきで付けた名で、本人はあまり気に入っておらず、1年ほどしたら替えるつもりでした。ところが、その名前で翌年に出した作品が大当たりして、替えられなくなります。1967年8月、『漫画アクション』の創刊号で始まった『ルパン三世』の連載です。事实[3]

Kaoru

気に入らん名前で、ずっとやってたんやで。私も東京来たとき、関西の言葉笑われるのが悔しくて、丁寧な言葉を一から覚えた。最初は自分の声やないみたいやったけど、いまは仕事の声として気に入ってる。喜好

Haru

気に入ってなくても、続けてるうちに自分のものになる。……それ、いい話ですね。解读

Kaoru

ええ話にまとめるの早いで。ハルくんの悪い癖や。

観るなら車とジャケット

Kaoru

観るときは、ジャケットの色と、ルパンが何に乗ってるかを見とき。途中で車が替わるとこ、私は、ああ、ここでピッチャー交代したんやなって思って観てた。どっちのルパンも、ちゃんとおもろいで。喜好

Haru

前半と後半、両方応援します。……カオルさん、もう一ゲームいいですか。発表の前に、一本だけちゃんと当てたいんです。

Kaoru

ええよ。肩の力抜いて、ボールよう見て。当たらんかったら、またコンバートの相談しよか。

最初のテレビシリーズのルパンが緑のジャケットなのは、当時のカラーテレビが赤系の色をうまく映せなかったから。途中で演出陣が替わり、愛車もベンツSSKからフィアット500に替わった。

本文中的作品

本文出现的词语

查看全部用语 →

讲述者 Kaoru 夜里优雅、白天爱笑的调酒师 阅读更多 Kaoru 的文章 →

接着读

全部文章

返回顶部