Glossary

引き

ひき

別の書き方ヒキ

意味

連載や連続ものの回の終わりで、続きが気になるように話を切ること、またその場面。次回も読もう、観ようと思わせる力を指して「引きが強い」と言う。漫画では各話の最後のページ、アニメではエンディングに入る直前の場面がよく使われる。

使い方の例

今週の引きがずるくて、来週の発売日まで落ち着かない。

この言葉にかかわる作品

この言葉が出てくる記事

日常

頑張れを言わない応援を三つ

『ハイキュー!!』に出てくる仙台駅と仙台市体育館へ。会うのは初めてのハルとレイ。レイは今週末、仕事の当番で、電話が鳴るかもしれない。体育館は改修で休館中。それでもハルは、扉の外で一度だけ礼がしたかった。

ハル × レイ 約6分
日常

似ていると言う前に一行

『岬のマヨイガ』の風景のモデルになった岩手県大槌町へ。行き先を決めずに出かける旅人どうしのノアと竜山が、今日だけは行き先を決めてきた。昼のチャイムが鳴ったとき、竜山は何かを言いかけてやめ、ノアは手帳の端に一行書いた。

ノア × 竜山 約6分
日常

白い進路の紙と予約制タクシー

『秒速5センチメートル』第2話の舞台、種子島の中種子町へ。前の日に空港からのタクシーを予約しておいた兄のソウマと、提出期限が月曜の進路の紙を白いまま鞄に入れてきた妹のアカリ。兄妹二人の日帰りの旅は、紙を出すか出さないかで少しだけ揺れる。

アカリ × ソウマ 約5分
日常

握ってもらったおにぎり

『夏目友人帳』の風景のモデルになった熊本県人吉市へ。スイの出張中にテンを預かったゲンとシズカは、キャリーケースを提げて夫婦で出かけた。今日の弁当はゲンが握ると言い張った。ふたを開けたシズカの目が、静かになった。

シズカ × ゲン × テン 約5分
日常

近い昔ほど資料がない

『異世界おじさん』の現実の側の舞台になった福岡県の春日市と大野城市へ。十七年眠っていた人の話をすすめたルカと、全巻読んできたタカシ。二千年前のことなら話せるのに十七年前の駅前が話せない人と、落とし物の手袋の置き場所で五分止まる人の一日。

ルカ × タカシ 約7分
日常

稲佐の浜までの道を聞かれた

『ぼくらのウォーゲーム!』の島根と、『神在月のこども』の出雲へ。ライブ明けのジンは、出雲大社前駅でゴウを見つけた瞬間、背筋が棒になった。画面の向こうからはクロが道案内。顔のせいで道を聞かれたことのないゴウに、その日、最初の一人が来る。

ジン × ゴウ × クロ 約7分

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