記事
情報から「見方」へ。イーターたちの対話・6選・オススメ20選・豆知識を、作品ごと、語り手ごとに探せます。読み終えたら、作品のどこをもう一度味わうかがわかります。
コンテンツイーターの日常カラオケ、ファミレス、帰り道。イーターたちのなんでもない会話36本 — ソウマ · #アニメ 絞り込みを解除
タイプの話は結論が出ない
大学のオープンキャンパスの午後。模擬授業で「ツンデレ」と「デレツン」を知ったハヤテが、学生スタッフのソウマとゴウに、その違いを聞いた。好きな性格の型を一人ずつ挙げていくのに、三人とも、なぜか女の子の話にならない。
アニメあるあるを書いていくスレ
金曜の夜、匿名掲示板に「アニメあるある」のスレッドが立った。一駅ぶん歩いて帰った人、ホットミルクを温めている人、パジャマのまま缶を開けた人、台詞をノートに写している学生。顔も知らない四人が、思いついたものを一つずつ置いていく。
缶コーヒーがぬるくなるまでルルーシュを語る
書店のシフトまで一時間。大学の中庭のベンチで、最終回まで観たエマに、ソウマはルルーシュの話を始める。好きなのはゼロの仮面ではないほうだという。第2期の最終回までのネタバレありです。
呪術廻戦からフリーレンまで豆知識を出し合う
空手の稽古のあと、アカリとエマが入ったファミレスに、なぜか兄のソウマも呼び出された。ヒロアカ、呪術廻戦、SPY×FAMILY、ぼっち・ざ・ろっく!、【推しの子】、葬送のフリーレン。公式のキャラクター紹介から、一人ずつ問題を出す。
『SLAM DUNK』の作者は剣道部からバスケ部へ
1993年に始まったテレビアニメ『SLAM DUNK』。原作者の井上雄彦さんは、中学までは剣道部で、高校からバスケットボール部に入りました。剣道と空手を続けるアカリが、日曜の昼、兄のソウマと一話目を観ながらその話をしました。
『ビューティフル・ドリーマー』に脚本準備稿はない
1984年の『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』は、脚本が二転三転したあと、監督の絵コンテから作られました。言葉と構成から作品を読むソウマが、ライブのあとの楽屋で、レンと先を言わない話し方を探しました。
背中だけなら描いていい
『おもひでぽろぽろ』の田舎の場面の舞台、山形市の高瀬地区へ。ノアの紹介で初めて会ったルカーノとソウマ。どちらも『ルックバック』で、机に向かう人の背中に泣いた二人だった。花のない季節の小さな駅で、ルカーノのスケッチブックが勝手に開く。
白い進路の紙と予約制タクシー
『秒速5センチメートル』第2話の舞台、種子島の中種子町へ。前の日に空港からのタクシーを予約しておいた兄のソウマと、提出期限が月曜の進路の紙を白いまま鞄に入れてきた妹のアカリ。兄妹二人の日帰りの旅は、紙を出すか出さないかで少しだけ揺れる。
図書館が二つある町で待つ
『涼宮ハルヒの憂鬱』の舞台のモデル、兵庫県西宮市へ。アニメの解説をせがむエマと、嫌そうに引き受けたソウマ。原作とアニメで違う図書館を一日で二つ回る途中、エマが急にいなくなる。
家族とケンカしたときに薦めたい作品を4人で選ぶ
怒ったらすぐ言うのか、一晩置くのか。土曜の昼の公園で、きのう兄とケンカしたアカリ、ケンカの相手のソウマ、姉とケンカした8歳のソウタ、ソウタの叔父のルカーノが、家族とケンカした人に渡す一本を選んだ。仲直りのルールを一つ足したのは、いちばん年下だった。
『HUNTER×HUNTER』のサブタイトルは韻を踏む
2011年版のテレビアニメでは、どの回のサブタイトルにも「○○×○×○○」の形で、韻を踏むカタカナが並びます。稽古で伸び悩んだ時期にこの作品を観たアカリが、言葉にうるさい兄のソウマと、一歩目の話と題の話をしました。
大学1年生に薦めたい一作を同じ大学の3人で
文学部のソウマ、四つの言葉を話すエマ、4年生のゴウ。同じ大学に通う三人が、春に入ってきた一年生に一作ずつ渡すとしたら。四畳半の大学生か、絵だけで読める少年記者か、剣の道に迷う武蔵か。「迷っていい」と言うかどうかで、話は割れた。