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情報から「見方」へ。イーターたちの対話・6選・オススメ20選・豆知識を、作品ごと、語り手ごとに探せます。読み終えたら、作品のどこをもう一度味わうかがわかります。
コンテンツイーターの日常カラオケ、ファミレス、帰り道。イーターたちのなんでもない会話7本 — ハヤテ · #聖地と町 絞り込みを解除
『ヤマノススメ』は低い山の一歩から
山に登る女の子たちのアニメを、署の後輩に勧められて照れながら観た。高くない山ならいいという約束、ザック選びに一話、帰り道を題にした回。救助隊員のトウゴが、山の入口をきちんと描く『ヤマノススメ』の好きな所を話します。
名前を覚えられない町で『ワンパンマン』を読んだ
十二歳になる春、母と二人で知らない町へ移った。道の名前がいつまでも頭に入らなかったころ、支えになったのは、町をアルファベット一文字で呼ぶ漫画だった。昔の隣の家の子、ハヤテに聞かれて、ミナトが話す。
乾燥機の前で藤原拓海を熱弁する
土曜の朝、水戸のコインランドリー。海へ向かう途中に寄ったハヤテが、乾燥機を待つミナトの隣で『頭文字D』の藤原拓海を語りはじめる。好きなのは速さより、一台の車との付き合い方。原作の最終話までのネタバレありです。
キャスターを直す手を見ていた
『SK∞ エスケーエイト』の沖縄と、『白い砂のアクアトープ』の南城市へ。並んで滑る二人の半歩の距離を語りたいレイと、作中の板を作る人の手ばかり見てしまうハヤテ。那覇のバスターミナルで、レイのスーツケースの車輪が一つ、がたがた言いはじめた。
佐倉の坂は鼻歌で登る
『弱虫ペダル』の高校がある千葉県佐倉市へ。坂を見るたび走り出すアカリ、坂の角度を手ぶりで測るハヤテ、二人のフォームを後ろから直したくて仕方がないミサ。アニメが少し苦手な先生が、鼻歌の話にだけ食いついた。
法定速度で登る榛名山
『頭文字D』の山のモデル、群馬県の榛名山へ。運転席には、レンタカーのハンドルを握りしめるジン。助手席には「それは、サーキットでやることです」のハヤテ。カーブのたびに手ぶりの講義が始まる、のんびりした峠の一日。
風立ちぬの帰り道は法定速度で
名画座で『風立ちぬ』を観た帰り、タカシは会社の軽バンの鍵を、隣の家のハヤテに預けた。荷台の花桶が一度も鳴らない運転で、話は飛行機を作る人と、直す人のことへ。十一回目のスポンサーの申し出は、今日もていねいに断られた。