Articles
From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk22 articles — Nagi · #映画 Clear filters
『レミーのおいしいレストラン』の題名は野菜の煮込み
「Ratatouille」という題名は、南フランスの夏野菜の煮込み料理の名前です。頭の rat は、ネズミのレミーにも通じています。惣菜の試作に来ていたナギが、スーパーの休憩室で、スポットワークのルカに料理の映画の話をしました。
『東京ゴッドファーザーズ』のゴッドファーザーは名付け親
2003年のアニメ映画『東京ゴッドファーザーズ』は、新宿で暮らす3人がクリスマスの夜に赤ん坊を拾う話です。題名のゴッドファーザーは、名付け親のこと。夜10時のコンビニでよく会うミコとナギが、帰り道に題名の話をしました。
『おもひでぽろぽろ』の27歳は原作にいない
原作の漫画は、小学5年生のタエ子の毎日だけを描いた作品でした。映画は、それを思い出す27歳のタエ子を足して作られています。夜10時のコンビニの前で、28歳のナギが、同じ町内のミコに話しました。
『コララインとボタンの魔女』のセーターは手編み
2009年の映画『コララインとボタンの魔女』は、人形を少しずつ動かして撮ったストップモーションの作品。人形の小さなセーターは、髪の毛ほど細い針で編まれていました。図書館の「持ち寄る会」の片付けの時間に、リリィがナギに話しました。
『ぼくの名前はズッキーニ』は一日30秒ずつ撮られた
人形を少しずつ動かして一コマずつ撮るこの映画は、一日に30秒ぶんずつ進んでいきました。短期の仕事をつないで暮らすルカが、スーパーの休憩室で、惣菜の試作に来ていたナギと、呼び名と一日ずつの話をします。
社会人1年目に薦めたい作品を急がずに選ぶ
働き始めた年の冬に倍速で観て空っぽになったナギ、返事を急がないと決めたスイ、手順書を半分にしたレン。三人とも、一年目の自分に渡したい一作があった。客の来ない食堂か、手紙を代筆する少女か、アニメを作る現場か。倍速で観ていいかどうかで、少しもめた。
後輩の恋に口を出さない練習
「好きな人を映画に誘いたいんです。恋愛映画って、重いですか」。職場の後輩にそう聞かれて、ナギは答えられなかった。日曜の昼の喫茶店で、スイとレンに同じ質問をしてみる。恋の映画をめぐって、三人の読み方は少しずつずれていく。
小学1年生に薦めたい一本で3人が譲らない
子ども5人を育てたゲン、急がせない聞き手のナギ、そして去年まで1年生だった8歳のソウタ。6歳に何を薦めるかで、大人二人の「よかれと思って」が、ソウタの一言で何度もひっくり返った。
『インサイド・ヘッド』二回目はボールの色を見る
女の子の頭の中で、五つの感情がはたらく映画。ソウタは二回目、思い出ボールが何色かばかり見ていたそうです。聞き手のナギと、色が混ざる場面と、負けた日の思い出のことを話しました。
すみっコの映画は二回目にはてなを数える
ソウタが6選に入れた『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』。二回目は、名前についたはてなマークと、しゃべらないすみっコたちの顔を見るといいそうです。聞き手のナギと、もう一度見たくなる場所を数えました。
『崖の上のポニョ』二回目はハムから見る
幼稚園のころから何度も見ている『崖の上のポニョ』。ソウタは、二回目からはハムとジャムのびんと、おばあさんたちの言葉が気になるようになったそうです。聞き手のナギと、もう一度見たくなる場所を数えました。
『猫の恩返し』二回目は最初の夜の会話を聞きのがさない
こわくないネコの映画を、と選んだ『猫の恩返し』。ソウタは二回目から、くろねこの口もととおかしなプレゼントが気になるようになったそうです。聞き手のナギと、もう一度見たくなる場所を一つずつ数えました。