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動畫·漫畫小知識

『カウボーイビバップ』のビバップはジャズの名前

題名の「ビバップ」は、ジャズのスタイルの名前でした。そして、テレビ東京では全13話、WOWOWでは全26話。ジンがガクに、妙にていねいな口調で、題名と話数の話をしました。

適合這樣的人
アニメの音楽をもっと聴き分けたい人へ。ジャズはよく知らない、という人にも。
劇透範圍
無劇透 作品の基本情報(題名の意味、放送された局と話数、主題歌)まで。物語の展開には触れません
發言的人
Jin × Gaku
主張的種類: 事實 作品中的觀察 有依據的推測 解讀 喜好
目錄 共 4 節·約 3 分鐘
  1. ビバップはジャズのスタイル
  2. 13話と26話
  3. オープニングを鳴らすのはバンド
  4. 聴き分けてみる

宇宙を飛び回る賞金稼ぎのアニメに、なぜジャズの言葉が付いているのか。そして、同じ作品なのに、放送された局で話数がちがうのはなぜなのか。サンライズの公式サイトで確かめました。

ビバップはジャズのスタイル

Gaku

ジンくん、『カウボーイビバップ』の「ビバップ」って、何のことか知ってる?

Jin

はい。ジャズのスタイルの名前です。……と、思います。確かめます。

サンライズワールドの作品紹介によると、「ビバップ」は1940年代にはやったジャズのスタイルで、即興のアレンジを大事にするのが特徴です。作品のほうも、その名のとおり、エピソードごとに味わいの違う物語が繰り広げられる、と紹介されています。事實[1]

Jin

即興を重んじるジャズ。回ごとに味がちがう話。題名が、作品の作り方そのものを言ってるんだと思います。解讀

Gaku

なるほどね。食堂でいえば、日替わり定食が看板の店みたいなものかな。毎日ちがうけど、店の味は変わらない。解讀

Jin

……はい。その通りです。

13話と26話

同じページの作品データでは、放送開始は1998年4月3日(テレビ東京)と1998年10月23日(WOWOW)。話数は全13話(テレビ東京)、全26話(WOWOW)と、二つ並んで書かれています。事實[1]

Gaku

同じ作品で、局によって話数が倍ちがうんだ。作品中的觀察

Jin

はい。理由まではこのページには書いてないので、俺……いえ、僕からは言えません。ただ、観るならWOWOWの全26話のほうが全部だと思います。有依據的推測

Gaku

ジンくん、いま「僕」って言った?

Jin

言ってません。

オープニングを鳴らすのはバンド

主題歌の欄には、オープニング「Tank!」の演奏はシートベルツ(第1~25話)とあります。スタッフ欄の音楽は菅野よう子さん、監督は渡辺信一郎さんです。事實[1]

サンライズの公式ニュースも、1998年のオープニングテーマ曲「Tank!」を、『カウボーイビバップ』の代名詞と呼べる曲として紹介しています。手がけたのは菅野よう子さんとシートベルツ(SEATBELTS)です。事實[2]

Jin

歌じゃなくて、バンドの演奏で始まるオープニングです。ギタリストとして言うと、あれは一曲目からライブです。管楽器が前に出て、リズムが後ろから押す。毎回、体が前のめりになります。喜好

Gaku

物語の中で鳴る音楽は誰のためのものか、ってジンくんがよく言ってるやつだね。

Jin

はい。この作品は、たぶん観てる側のためです。題名からして、音楽で観てくれと言ってる。……と、思います。解讀

聴き分けてみる

Gaku

ジャズを知らない人は、どう観たらいい?

Jin

知らなくていいです。回ごとに味がちがうので、一話ごとに、今日の音はどんな感じか、だけ聴いてみてください。速いのか、ゆっくりなのか、楽しいのか、さみしいのか。それで十分です。喜好

Gaku

それなら僕にもできそうだ。町内会の盆踊りでも、曲が変わると踊る人の顔ぶれが変わるからね。喜好

Jin

はい。……あと、オープニングだけは、音を大きくして聴いてください。一話目の最初の数秒で、この作品がどういう温度か分かります。喜好

Gaku

ありがとう。……それにしても、ジンくん、僕の前だといつも礼儀正しいよね。

Jin

……別に。ふつうです。

「ビバップ」は、1940年代にはやったジャズのスタイルの名前。放送はテレビ東京で全13話、WOWOWで全26話だった。

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