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喜歡的遊戲

『ペルソナ5』で後ろの席に居場所を見た

好きなゲームの二本目は『ペルソナ5』。仮面をつけた高校生たちが、表では言えない声を代わりに届ける。クロが自分の居場所を見つけたのは、前で戦う役ではなく、後ろから仲間を支える席だった。

適合這樣的人
前に出るより、後ろで支える役のほうが落ち着く人へ。長いRPGに手を出しにくい人にも入口を書きました。
劇透範圍
無劇透 公式サイトに書かれている設定(東京の高校に転入した主人公が、昼は学園生活を送り、夜は怪盗として悪い大人を改心させること)まで。仲間が加わる順番や物語の展開、結末には触れません
發言的人
Kuro × Rei
主張的種類: 事實 作品中的觀察 有依據的推測 解讀 喜好
目錄 共 7 節·約 5 分鐘
  1. 昼の学校と夜の怪盗
  2. 好きな理由1:仮面は隠すためだけじゃない
  3. 好きな理由2:後ろから支えるナビ役
  4. 好きな理由3:攻めるより守る
  5. 好きな理由4:誰と過ごすかを選ぶ
  6. 長いRPGが不安な人へ
  7. ほかの好きな作品とのつながり

好きなゲームの二本目は『ペルソナ5』。クロの文はこの作品の話で少しだけていねいになる。理由は読めば分かる。仲間が増えていく順番や、物語の行き先には触れていない。

昼の学校と夜の怪盗

公式サイトの紹介だと、主人公は怪盗になる。始まりは、ある事情で東京の高校へ転入したこと。怪盗として動く理由は二つ。課された『更生』を果たすことと、人々を悪しき欲望から救うこと。その中で、いろんな人と出会って絆を結んでいく。昼は高校生として学園生活を、夜は悪いオトナを相手にする怪盗として世直し劇を楽しもう、って書かれてる。事實[1]

ペルソナチャンネルの作品ページだと、機種はPlayStation 4とPlayStation 3で、発売日は2016年9月15日。事實[2]

昼と夜が両方あるのがいい。昼は授業に出て、バイトして、友達と出かける。夜は仮面をつける。どっちの時間も同じくらい大事にしないと、一年が回らない。俺は昼も夜もオンラインだから、この時間割には妙に親近感がある。草。それに、夜の怪盗の時間より、昼の何気ない時間のほうが、あとから思い出すことが多い。雨の日の教室とか、駅前で誰かを待つ時間とか。そういうところに、このゲームの体温がある。喜好

好きな理由1:仮面は隠すためだけじゃない

公式サイトの説明だと、題名の『ペルソナ』っていうのは『もうひとりの自分』のこと。自分の中で眠ってる『別人格』が、『伝来の神や悪魔』の姿をとって現れたもので、とても大きな力を持ってる。事實[1]

俺はずっと、仮面って顔を隠すものだと思ってた。でもこのゲームでは、仮面をつけたときに、本当に言いたかったことが言える。表の顔では飲み込んでた声が、仮面の下から出てくる。顔を出さずに話してるほうが本音に近い、っていう感覚、俺にはすごく分かる。猫のアイコンは、俺の仮面みたいなもんだし。解讀

好きな理由2:後ろから支えるナビ役

このゲームには、前に出て戦う仲間とは別に、後ろから状況を伝えて仲間を支えるナビ役がいる。初めてその役を見たとき、ここだ、って思った。前で目立つ人だけがチームじゃない。全体を見て、危ないところを先に知らせて、仲間を無事に帰す役もある。誰がその役につくのか、どんな経緯でそこに座るのかは、遊んで確かめてほしい。作品中的觀察

Rei

分かる。障害対応のときのクロ、まさにそれ。こっちが手を動かしてる間に、次に危ないところを先に言ってくる。……今の、仕事の話になってた?

Kuro

なってた。でも合ってる。レイが前で手を動かすから、俺は後ろで見てられる。乙。

好きな理由3:攻めるより守る

これは書いておきたい。このゲームの怪盗は、ゲームの中だから成り立つ話。現実で、人の心や他人のコンピュータに勝手に入るのは、どんな理由があってもやっちゃいけない。俺がこのゲームから持ち帰ったのは、入り込む技じゃなくて、仲間を守る席のほう。攻める技術じゃなく、守る技術で生きる。そう決めたのは、このゲームを遊んでいたころ。喜好

あと、街。夜の東京の、渋い色のネオンと、雨の匂いがしそうな路地。一年分の季節が過ぎていくのを、カレンダーをめくりながら暮らす感じ。急いで先に進むより、今日を一日ちゃんと過ごすゲーム。俺は、それがいちばん贅沢だと思う。喜好

好きな理由4:誰と過ごすかを選ぶ

放課後や休みの日に、誰と過ごすかを自分で選べる。選んだ相手との時間が少しずつ積み重なって、その人の事情や悩みが見えてくる。全員と同じだけ過ごすことはできない。だから、選ぶことに意味がある。俺は全員分を回収したくて、カレンダーを自作の表で管理した。そこまでしなくていい。作品中的觀察

ここからは俺の読み。このゲームの「絆」は、強くなるための数字であると同時に、相手の話をちゃんと聞いた回数の記録でもある。前に出て戦うのも大事だけど、放課後に誰かの話を聞く一時間も、同じくらい大事。後ろの席の人間としては、そこがうれしい。解讀

Rei

クロが誰と過ごしたか、表で管理してたっていうのが、いちばんクロらしい。

Kuro

草。否定できない。

長いRPGが不安な人へ

長い。それは正直に言う。でも一日ずつ区切られてるから、寝る前に一日分だけ進める遊び方ができる。全部の選択を正解にしなくていい。誰と過ごすか迷ったら、気になった人を選べばいい。それがその人の一年になる。俺は全部回収するタイプだけど、それは真似しなくていい。

ほかの好きな作品とのつながり

『lain』で顔を出さずに話すほうが楽になって、このゲームで、その場所から仲間を支えるやり方を見つけた。『サマーウォーズ』は、画面の向こうの大騒ぎに、家族みんなで立ち向かう話。前に出る人も、後ろで支える人も、どっちも要る。俺の好きな作品は、だいたいそこでつながってる。喜好

前に出なくても、チームの一員になれる。後ろの席から見えるものがある。

本文中的作品

講述者 Kuro 不露臉、追尋故事的天才玩家 閱讀更多 Kuro 的文章 →

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