这篇文章尚未翻译成此语言。目前显示日语原文。

我的6部作品

『バクマン。』作る人がいちばんすごい

絵を描く少年と、話を作る少年。そして二人の才能を信じて一緒に走る編集者。オレは描けないけれど、描く人を見つけて応援するのは得意だった。旅するデュエリストのタモツが、6選の最後の一本を語ります。

适合这样的人
漫画を読むのは好きだけど、作る側のことは考えたことがない人へ。描けないけれど、作る人を応援したい人にも。
剧透范围
无剧透 漫画『バクマン。』の始まりの設定(絵の得意な真城最高と話を作る高木秋人が中学3年でコンビを組み、漫画家を目指す。最初の担当編集の服部と出会う)まで。連載の行方や二人の夢がどうなるかには触れません
发言的人
Tamotsu × Itsuki
主张的种类: 事实 作品中的观察 有依据的推测 解读 喜好
目录 共 8 节·约 5 分钟
  1. 描けない側の目
  2. 才能を信じる編集者
  3. 机に向かう時間
  4. コンビの二人
  5. 応援する側に回った日
  6. 古本屋の店番との話
  7. 読んだことのない人へ
  8. 6選の最後に

6選の最後は、漫画の『バクマン。』。ほかの五本はアニメだけど、これだけは紙で読んだ。オレはこの漫画で、ひとつ確信したことがある。作る人が、いちばんすごいってことだ。

描けない側の目

高校で勝負の世界から一度降りたあと、質屋をやってる親戚に頼まれて、レアカードの本物と偽物を見分ける手伝いを始めた。好きで覚えたカードとキャラクターの知識が、はじめてだれかの役に立ったんだ。喜好

毎日カードの絵を見ているうちに、気になりはじめたのは、絵を描いた人のほうだった。同じキャラクターでも、描く人によって目の光り方が違う。オレは絵が描けない。でも、いい絵を見分ける目だけは、だれにも負けない気がしてた。そんなころに読んだのが、この漫画だ。喜好

原作は大場つぐみさん、作画は小畑健さん。話を作る人と絵を描く人が組んだ漫画が、話を作る少年と絵を描く少年のコンビを描いてる。事实[1]

主人公は中学3年の真城最高。絵がとてもうまい。そこに、話を作るのが得意な同級生の高木秋人が「一緒に漫画家にならないか」と声をかける。絵の真城と、話の高木。二人で一本の漫画を作ろうとする話だ。事实[1]

真城の叔父さんは、漫画家だった。事实[1]

最初、真城はその誘いを断る。そこから、ある約束をきっかけに気持ちが動く。その約束の中身は、ここでは言わないでおく。読んで、最初の数話で確かめてほしい。作品中的观察

才能を信じる編集者

オレが一番好きなのは、二人の漫画を最初に受け取る編集者、服部さんだ。喜好

持ち込みに来た二人の原稿を見て、服部さんは漫画家としての素質を認める。そこから最初の担当として、熱心に二人を導いていく。事实[1]

描かない人が、描く人を信じる。それがどれだけ大事なことか、オレはこの漫画で知った。服部さんは、二人を甘やかさない。でも、見捨てもしない。いいところを見つけて、そこを伸ばす方向を一緒に探す。オレが描く人を応援するとき、いまでも頭のどこかに服部さんがいる。解读

机に向かう時間

この漫画には、派手な必殺技も、世界の危機もない。あるのは、机に向かう時間だ。話を考えて、描いて、直して、また描く。それが何ページも続くのに、読んでいて息が詰まるくらい熱い。オレはデュエルの漫画やアニメで育ったけど、ペンを持つ手の勝負も、カードの勝負と同じくらい手に汗をかくんだと思った。読み終えた夜、オレは仕事で見てきたカードの絵を一枚ずつ思い出して、だれがこの絵を描いたんだろうと考えてた。値札の数字より、描いた人の名前のほうがずっと大事なんだよな。解读

それに、作中の漫画の世界がやけに本物っぽい。実在の漫画誌の編集者をモデルにした人物も出てくるそうだ。事实[1]

コンビの二人

絵の真城と、話の高木は、得意なことがはっきり違う。違うから、ぶつかる。違うから、一人では作れないものが作れる。オレは、応援してる作り手どうしを紹介することがある。二人が初めて話す日、オレは横で黙って聞いてるだけだ。うまく噛み合った瞬間の顔は、デュエルで最高の一枚を引いたときの顔に似てる。解读

応援する側に回った日

この漫画を読み終えたころから、オレは気に入った同人作家や、アマチュアでゲームを作ってる人を、自分から探して応援するようになった。描けないオレにできるのは、最初の読者になること、遊んだ感想をまっすぐ伝えること、それから作り続けられるように少し手を貸すことくらいだ。喜好

そのうちの一人の作品が、海の向こうでもたくさん遊ばれるようになった。会社をつくる手伝いや、作品を出してくれるところへの紹介も手伝った。でも、オレがうれしかったのは、知らない国の子がその作品で笑ってるのを見た瞬間のほうだ。応援したのはオレでも、作ったのはあの人だ。服部さんもきっと、二人の漫画が読まれるのを見て、同じ気持ちになってたんじゃないかと思う。解读

古本屋の店番との話

この漫画のことを、古本屋の店番のイツキに話したことがある。オレが作る人の話を始めると止まらなくなるのを、イツキはのんびり聞いてた。喜好

Itsuki

タモツさんみたいに読む人、あんまりいないですよ。みんな主人公の二人を見てるのに、ずっと編集さんの顔を見てる。作品中的观察

Tamotsu

だって、あの人がいなかったら、二人の原稿は机の引き出しの中のままだったかもしれないだろ。作る人がいちばんすごい。で、そのすごさに最初に気づく人も、ちょっとすごいんだぜ。解读

Itsuki

それ、店番の気持ちと少し似てます。僕も、だれかが手に取る前の本を見てる時間が長いんで。初めての人には、中身の話はしないで、一冊目をそのまま手渡すことにしてます。喜好

読んだことのない人へ

漫画の作り方なんて知らなくても大丈夫だった。オレも知らなかったから。オレは、二人がコンビを組むと決めるあたりで、もうページをめくる手が止まらなくなった。描けない人ほど、この漫画は面白いと思う。作る人の背中を、すぐ後ろから見せてもらえるからな。喜好

6選の最後に

デジモンも、ポケモンも、遊戯王も、ベイブレードも、ハヤテのお屋敷も、だれかが描いて、だれかが話を作って、だれかがそれを信じて世に出したものだ。子どものオレを支えてくれたのは、画面の向こうの作る人たちだった。いまオレが作る人を探して応援してるのは、その順番をひとつ回してるだけなんだと思う。解读

作る人がいちばんすごい。だからオレは、そのすごさに最初に気づける読者でいたい。

本文中的作品

讲述者 Tamotsu 从未放手所爱的、长大的“被选召的孩子” 阅读更多 Tamotsu 的文章 →

接着读

全部文章

返回顶部