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动画·漫画小知识

『ドカベン』三つ目のアウトのあとの1点

大きな弁当がしるしの捕手の話は、最初は柔道の漫画でした。そして作中には、アウトを三つ取ったのに点が入る場面がある。昼の野球中継のあと、少年野球のホマレと元エースのカオルが、ルールの話をしました。

适合这样的人
少年野球をやっている子どもと、野球のルールがちょっとあやふやな大人へ。昔の野球漫画の題名だけ知っている人にも。
剧透范围
无剧透 物語の始まりの設定(主人公は大きな弁当がしるしの捕手で、最初は中学の柔道部が舞台)と、作中のある試合で「三つ目のアウトのあとに1点が入る」場面があることまで。どの試合でどちらが勝つか、物語の終わりには触れません
发言的人
Homare × Kaoru
主张的种类: 事实 作品中的观察 有依据的推测 解读 喜好
目录 共 4 节·约 4 分钟
  1. ドカベンってなに
  2. アウト三つで終わり?
  3. 寝ている間の一点
  4. ベンチに帰る前に

土曜の昼、ゲンの家の居間。テレビの野球中継が終わったあと、ホマレは兄の棚から持ってきた古い野球漫画を、中継をいっしょに観に来ていたカオルの前に置きました。表紙には『ドカベン』。ゲンはソファで、試合の余韻にひたっています。

ドカベンってなに

Homare

カオルさん、ドカベンってなに? 人の名前?

『ドカベン』は水島新司さんの野球漫画で、『週刊少年チャンピオン』に1972年から1981年まで連載されました。1976年から1979年にはフジテレビ系でテレビアニメも放送されています。事实[3]

Kaoru

あだ名やねん。主人公の。

Homare

あだ名? なんでドカベンなの?

主人公の山田太郎は、大きな弁当箱がトレードマーク。「ドカベン」は、その山田の愛称です。事实[4]

しかも始まりは野球ではありません。最初の舞台は鷹丘中学で、描かれていたのは柔道でした。山田は柔道部にいて、話の途中から野球部へ移っていきます。事实[1]

野球を始めてからの山田のポジションは捕手です。事实[1]

Homare

柔道から野球? そんなの、ありなの?

Kaoru

ありやったんやろな。私な、そこが好きやねん。最初の何冊かは、まだ誰もこの子がマスクかぶると思てへん。表紙だけ見て読みはじめたら、びっくりするで。喜好

Homare

柔道も投げるし、野球も投げるね。

Kaoru

うまいこと言うやん。投げる中身はぜんぜんちゃうけどな。人を投げたら退場や。

アウト三つで終わり?

Kaoru

ほな、ホマレに問題。アウト三つ取ったら、ショートはどうする?

Homare

ベンチに走って帰る。いちばん先に帰ると、気持ちいい。喜好

Kaoru

それがな、すぐ帰ったらあかん時があんねん。

野球では、三つ目のアウトを取ったあとでも、守る側は審判に「アピール」ができます。たとえば、フライが捕られたのに三塁ランナーが三塁に戻らずホームへ走っていた場合、守る側がボールを持って三塁を踏み、それを審判に訴える。認められれば、そのアウトが「四つ目」として三つ目と入れかわり、ホームに入った点は消えます。事实[6]

Homare

四つ目のアウト? それ、ほんと?

ただし、このアピールは、守る側の選手たちがベンチへ戻ろうとしてフェアの地域を出てしまう前にしなければなりません。出てしまえば、その権利はなくなります。事实[6]

Kaoru

せやから、三つ目のアウトを取っても、すぐ引き上げたらあかん時があるんよ。有依据的推测

寝ている間の一点

Homare

……父ちゃん、寝てる。

『ドカベン』には、この決まりが使われる試合の場面があります。守る側がアピールをしないまま引き上げてしまい、入らないはずの1点が認められる。野球好きのあいだで、「ルールブックの盲点」として話題にされてきた場面です。事实[1]

のちには実際の甲子園でも、この決まりを使ったプレーが話題になっています。事实[5]

Kaoru

細かいルールの話になったら、ゲンさんはいっつもこうや。まあええわ、寝かしとこ。

Homare

盲点って、なに?

Kaoru

見えてるはずやのに、見えてへんとこ。ルールがまちがってるんやなくて、みんなが忘れてるとこやね。私の少年野球の監督は、三つ目のアウトのあとも、ボール持ったまま帰ってこい言うてた。あれ、意味あったんやなあ。喜好

ベンチに帰る前に

Homare

じゃあ、おれ、三つ目のアウトのあと、まわりのランナー見てから帰る。喜好

Kaoru

ほんで、見つけたらどうする?

Homare

えっと……ボール持ってる人が、戻ってないランナーの塁をふむ?

Kaoru

そう。で、ふむだけやなくて、審判さんに向かってちゃんと言う。私の監督は、黙ってふんでも伝わらへんで、声出せ、って毎回言うてた。喜好

Homare

声なら、父ちゃんに負けない。

Kaoru

ゲンさんに勝ったら、審判さんのほうがびっくりするわ。

Kaoru

それ、ええショートや。私はあの場面を読むたびに、自分がショートやったら気づけたかなって、一回ページを止めてまう。解读

Homare

その場面、何巻?

Kaoru

それは自分で探し。柔道の巻から順番に読んだら、もっとおもろいで。……あ、ゲンさん起きた。

アウトを三つ取っても、試合はまだ止まっていない。ベンチに帰る前にふり返る一歩で、入るはずの1点が消えることがある。

本文中的作品

讲述者 Homare 比赛完才交朋友的9岁少棒队员 阅读更多 Homare 的文章 →

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