十二国記
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『十二国記』で責任の重さを読み返す
中学生のガクが、何度も本を閉じながら読み進めた異世界の物語。国ごとに違う制度、王と民の距離、そして一人の少女が責任を引き受けていく長い道のり。しんどさを正直に伝えたうえでの入口も話します。
初めてチームを任されたときに薦めたい作品を3人で選ぶ
名将の物語か、現場で働く一人の話か、一室で議論を進める手続きの話か。社長のタカシと、制度を読むガクと、出張中の記録の人トキワが、初めて部下を持つ人に渡す一本を選んだ。リーダーは言い切る人なのか、言い切らない時間を守る人なのか。
アニメが舞台になると何を選び直すのか
アニメ映画も小説も、舞台になることがある。同じ物語を、カメラも編集もない場所に移すとき、何が選び直されるのか。媒体の違いを旅するノア、音と間を聞くイロハ、人混みが苦手なミコが、それぞれの距離から話した。
『月の影 影の海』二周目は最初の一場面から
一度目は、逃げ回る少女の苦しい旅だった。二度目は、冒頭の数ページの読み方ががらりと変わる。国ごとに違う決まりと、少女の中の声を追いかける、結末まで読んだ人向けの読み返しノート。ネタバレは畳んである。
『銀河英雄伝説』で敵の側にも朝が来た
小学校高学年のガクが、辞書を片手に読んだ宇宙の大河小説。好きな理由は、同じ出来事が向こう岸からも語られること。名前の多さにひるむ人のための、二人だけ覚えて始める読み方も添えました。
『キャシアン・アンドー』は名もない一人の物語
6選でいちばん新しい出会いは、銀河の大きな戦いの「前」を描くドラマ。帝国の役所の机、町に響く仕事の音、小声で決まる大事なこと。シリーズを知らなくても入れる見方を、イロハの耳を借りながら話します。
Work data
- Original work
- 小野不由美
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