Articles
From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk24 articles — Rei · #漫画 Clear filters
ハロウィンの衣装はとにかく悪そうに
ハロウィン前の土曜、原宿の工房で衣装合わせ。ドラゴンにするかドレスにするか決められないソウタ、作る側の格好を選んだレイとルカーノ、いつもの注文を出すジン。夕方の商店街まで、四人の仮装の一日。
開場までの一時間で黒尾鉄朗を語る
昼の部と夜の部のあいだ、劇場の裏通りの喫茶店。レイは最終巻をテーブルに置き、『ハイキュー!!』の音駒の主将・黒尾鉄朗のどこが好きかを話しはじめる。舞台の目で返すのはチアキ。原作の最終話までのネタバレありです。
ファミレスの夜に伊藤開司を熱弁する
十月の金曜、夕飯の帰り道。終電までの一時間を、ミコとレイは駅前のファミレスで過ごすことにした。地下に落ちたあとのカイジのどこが好きか、ミコの話が止まらなくなる。結末までのネタバレありで、核心は畳んであります。
付き合うなら誰? 夜のバーと五枚のコースター
土曜の夜、カオルの店。工房帰りのルカーノたちと、ギターを壁に立てかけたジンが、コースターの裏に「付き合うならこの人」を書いて一斉に見せ合う。連絡の頻度、ときめき、別れ方。結末までネタバレありで語るうちに、一杯だけ頼んだカノンの口調が少しずつほどけていく。
『少女革命ウテナ』の漫画は原作ではない
1997年のテレビアニメ『少女革命ウテナ』。さいとうちほさんの漫画は放送より先に世に出ましたが、原作ではなく、原作は「ビーパパス」と明記されています。関係性を読むレイが、衣装づくりを手伝うカノンに、その並び方の話をしました。
頑張れを言わない応援を三つ
『ハイキュー!!』に出てくる仙台駅と仙台市体育館へ。会うのは初めてのハルとレイ。レイは今週末、仕事の当番で、電話が鳴るかもしれない。体育館は改修で休館中。それでもハルは、扉の外で一度だけ礼がしたかった。
転職を考えたときに薦めたい作品を3人で選ぶ
辞める理由から考えるか、次に行く理由から考えるか。古本屋のイツキ、バーテンダーのカオル、エンジニアのレイが、転職を迷う常連さんに渡す一本を選んだ。カオルとレイは一度は仕事を変えた側、イツキは卒業してそのまま店に入った側。それでも、理由がそろうまで待つかどうかは、最後まで割れた。
スタンドからセッターだけを見る
バレーボールの試合を、生で観るのは初めてだというエマ。誘ったレイは、席に着くなり「ボールじゃなくてセッターを見て」と言う。週末の昼のアリーナで、高校バレーの漫画と、スケートボードのアニメの話が、試合の歓声に混ざっていく。
終電まで十八分、解釈は一つにならない
閉店の音楽に追い出されたスイとレイ。駅までの坂道で、描かれていないところを埋めたいレイと、空けておきたいスイが、ゆっくり言い合う。仕事の呼び出しには四十秒で片をつけたレイが、次の通知で一歩も動けなくなった。
『映像研には手を出すな!』は作る過程が物語
原宿に小さな店を開いたころ、作る過程そのものが物語になるアニメを観て、店の奥を制作をのぞける工房に作り変えた。設定を描きまくる子、動きにこだわる子、お金を回す子。三人の机の上を、職人の目で語ります。
『Paradise Kiss』の一着に二つの夢
高校の美術室の棚にあった一冊。一着のドレスに、作る人と着る人の夢が両方縫い込まれていた。まだ画家になるつもりだった高校生が、服に恋をしたきっかけの漫画を、ページの中の服とアトリエの空気の話で語ります。
言葉が出なかった教室で、線が代わりに話した
引っ越すたびに、エマは「明るい転校生」を演じてきました。演じきれなくなったのは、言葉がまだ話せない街の小学校。そこで支えになったのが『タンタンの冒険』でした。聞き手は、夜のFPSの相棒レイです。