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From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk12 articles — Nagi · #原作と映像化 Clear filters
『アルプスの少女ハイジ』の髪は取材で短くなった
1974年のテレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』では、放送の前に主要スタッフがスイスとドイツへ現地調査に出かけました。長いおさげの予定だったハイジの髪は、そこで短くなります。ナギが自分の部屋の夕食のあと、ミコに連れられてきたレイに話しました。
『おもひでぽろぽろ』の27歳は原作にいない
原作の漫画は、小学5年生のタエ子の毎日だけを描いた作品でした。映画は、それを思い出す27歳のタエ子を足して作られています。夜10時のコンビニの前で、28歳のナギが、同じ町内のミコに話しました。
『コララインとボタンの魔女』のセーターは手編み
2009年の映画『コララインとボタンの魔女』は、人形を少しずつ動かして撮ったストップモーションの作品。人形の小さなセーターは、髪の毛ほど細い針で編まれていました。図書館の「持ち寄る会」の片付けの時間に、リリィがナギに話しました。
『四畳半神話大系』二周目は変わらないものを数える
一周目の僕は、毎回違うサークルに入り直す「私」の失敗を、ただ笑って観ていた。二周目は11個の題名を表に並べ、毎話ちがうものと、何をしても同じところに出てくるものを分けて数えてみます。
『ぼっち・ざ・ろっく!』の原作は4コマ漫画
ライブの場面で熱くなるバンドの物語。その原作は、一話が四つのコマでできた4コマ漫画です。ギタリストのジンが、ナギに「4コマでライブは描けるのか」という話をしました。
『NARUTO』は700回で連載を終えた
1999年に週刊少年ジャンプで始まった『NARUTO -ナルト-』は、2014年に700回で連載を終えました。毎週の一回を15年。アカリがナギと、700という数字を稽古の目で数えてみました。
『3月のライオン』と助けられるのが下手な私
中学生のころ、言葉にできない気持ちを抱えたまま読んでいた漫画があります。助けることより、助けられることのほうが難しい。スイが『3月のライオン』の好きなところを、場面の手ざわりから話します。
『きのう何食べた?』の食卓は会話の続き
観終わったら、なぜか冷蔵庫を開けていた。ドラマ『きのう何食べた?』は、いまのナギの夜をいちばん形づくっている作品です。台所の段取りと、食卓に置かれた言葉にならない気持ちの話。
『ゆるキャン△』で一人の夜が好きになった
一人で過ごす時間を、どこか足りないものだと思っていたころ。焚き火の音とカップ麺の湯気が、その見え方を変えてくれました。ナギの好きな6作品、一本目は『ゆるキャン△』です。
『宇宙兄弟』が遠回りを笑ってくれた
夢へまっすぐ進む人だけが主人公じゃない。小学生のころに出会った漫画で、そう思えるようになりました。ハルが『宇宙兄弟』の好きなところを、南波六太という主人公の歩き方から話します。
『十二国記』で責任の重さを読み返す
中学生のガクが、何度も本を閉じながら読み進めた異世界の物語。国ごとに違う制度、王と民の距離、そして一人の少女が責任を引き受けていく長い道のり。しんどさを正直に伝えたうえでの入口も話します。
『銀河英雄伝説』で敵の側にも朝が来た
小学校高学年のガクが、辞書を片手に読んだ宇宙の大河小説。好きな理由は、同じ出来事が向こう岸からも語られること。名前の多さにひるむ人のための、二人だけ覚えて始める読み方も添えました。