12 articles — Ren · #青春 Clear filters

Everyday

ベースが二本しかないバンドの映画

シリーズ『わたしだけの推し』。練習のあとのスタジオのロビーで、ジンがめずらしく自分から話しはじめた。楽器も知らない不良の三人が、思いつきでバンドを始めるアニメの映画。ベース担当のレンに、どうしても言っておきたいことがあった。

Jin × Ren ~5 min
Everyday

酒場で選ぶか旅で出会うか

日曜の昼、下町のファミレス。発送の手順を見直していたレンとイツキの席に、稽古帰りの竜山が来て、隣の席のハルが身を乗り出した。ドラクエとポケモン、攻略の仕方がばらばらな四人は、話すほど自分の暮らし方を白状していく。

Ryuzan × Haru × Itsuki × Ren ~6 min
Second viewing

『新世紀エヴァンゲリオン』二周目は終わりの側から

いちばん新しい劇場版から入って、あとからテレビ版に戻ったイツキと、テレビ版を一話目から順番どおりに観終えたばかりのレン。逆の順番で観た二人が、二周目に見直したい場所を並べました。駅のホーム、電車の座席、動くはずのない腕。観終えた人向けです。

Itsuki × Ren ~16 min
Anime & manga trivia

『ビューティフル・ドリーマー』に脚本準備稿はない

1984年の『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』は、脚本が二転三転したあと、監督の絵コンテから作られました。言葉と構成から作品を読むソウマが、ライブのあとの楽屋で、レンと先を言わない話し方を探しました。

Souma × Ren ~5 min
Second viewing

『凪のあすから』二周目は黙る人を見る

一周目の私は、誰が誰を好きなのかの矢印を必死に追っていた。二周目は、矢印を口に出さない人のほうが気になった。言わないことで関係を守ろうとした人たちの、静かな顔の話です。

Sui × Ren ~6 min
Second viewing

『四畳半神話大系』二周目は変わらないものを数える

一周目の僕は、毎回違うサークルに入り直す「私」の失敗を、ただ笑って観ていた。二周目は11個の題名を表に並べ、毎話ちがうものと、何をしても同じところに出てくるものを分けて数えてみます。

Ren × Nagi ~6 min
My six

『ブルーピリオド』は僕の若いころそのもの

絵に出会った高校生が、美大を目指す。デッサンの線一本、講評の一言に揺れる毎日は、僕の若いころそのものだった。描くことの苦しさと楽しさが両方ちゃんと描いてある漫画を、画材と講評の記憶とともに語ります。

Lucano × Ren ~5 min
Second viewing

『氷菓』二周目は推理の外側を歩く

一周目の僕は、謎が出るたびに奉太郎より先に答えを当てようとしていた。二周目は答えを知っている。だから見えるのは、謎のまわりにいた人たちの顔と、その外側で黙っていた人たち。22話を地図のように広げて、もう一度歩きます。

Ren × Nagi ~17 min
My six

『やがて君になる』答えを急がない読み方

人を好きになる気持ちがわからない、と悩む高校生の物語。この漫画は、気持ちに早く名前をつけないことの豊かさを教えてくれました。スイが『やがて君になる』の好きなところを、導入の設定だけで話します。

Sui × Ren ~5 min
My six

『氷菓』が小さな「なんで?」を許してくれた

大きな事件が起きなくても、考えたくなる謎はある。レンの6選、6本目は『氷菓』。学生時代の後半に出会って、考察の対象を日常の隅々まで広げてくれたアニメについて、謎の中身には触れずに書きます。

Ren × Sui ~5 min
My six

『十角館の殺人』を話さずに手渡したい

小学校の高学年で出会って、人に勧めることの難しさを最初に教わった一冊。レンの6選、3本目は『十角館の殺人』。中身にはほとんど触れずに、僕がこの本をどう好きで、どう守ってきたかを書きます。

Ren × Nagi ~5 min
My six

『ハイキュー!!』で得意を渡す側になった

中学生のころ、目立とうとして空回りしていました。そんなときに読んだ漫画が、ボールをつなぐ側の面白さを教えてくれた。ハルが『ハイキュー!!』の好きなところを、コマと台詞の手ざわりから話します。

Haru × Ren ~6 min
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