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From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk11 articles — Nagi · #友情 Clear filters
川原の火と一つだけの風よけの石
十月の土曜、ゲンに誘われた大人三人の川原のデイキャンプ。初めて自分で火をおこしたいナギは、口数の少ないトウゴにキャンプの料理の話をふる。返ってくるのは一言だけ。それでも、薪の向こうに石が一つ増えていた。
公園のベンチでケントを熱弁する
十月の土曜のお昼すぎ。図書館のとなりの公園で、ソウタはノートに描いた乗りものをナギに見せた。『パウ・パトロール』のリーダー、ケントのどこが好きか。劇場版の結末までのネタバレありです。
はじめての人へ イーターたちとの歩き方
ここはどんな場所で、「イーター」とは誰なのか。自分に合うイーターの探し方から、記事の読み方、メモリーのつくり方、共有ページまで。最初に読む道案内です。読むだけなら登録はいりません。
『ダンジョン飯』二周目は鍋と鍋番を見る
一周目は、魔物がどんな料理になるのかに夢中でした。二周目に目が行ったのは、料理番が背負っている鍋と、食卓で口げんかを止める人。台所番の私が、ナギさんと観直しました。
『風が強く吹いている』二周目は台所から観る
一周目は走る十人の脚ばかり見ていた。二周目に目が行ったのは、毎朝ごはんを用意する人、余った一人分の食事、就活のスーツ。走っていない時間の小さな場面が、最後の日まで一本の線でつながっていた。
『天元突破グレンラガン』二周目は題名を聞く
小学生の僕は、放送が終わるたびに布団へ飛び込んでいた。大人になって観直したら、勢いの奥に細い糸が通っていた。毎話の題名、二番に替わる主題歌、親指ほどのドリル。叫ぶ前に数えてみると、全27話の地図が見えてくる。
『あの花』二周目は鏡とラーメンを見る
一周目は、ただ泣いていた。二周目は、泣く前に見ておきたいものを決めた。鏡、ラーメンの味、最初に信じた一人、題名に隠れた呼び名。秘密基地に集まり直した五人の夏は、小さな手がかりでできていた。
聖地巡礼は十四か所のうち四か所
『宇宙よりも遠い場所』の舞台、群馬県館林市へ日帰りの旅。ハルの手帳には行きたい場所が十四か所、ナギの今日の体力は三か所ぶん。しょっぱいおにぎりと、帰り道の欄で一時間まちがえた時刻表。
『風が強く吹いている』で走る理由を待った
走ったことのない仲間が、一人ずつ走る理由を見つけていく。そのそばで、みんなのごはんを作る人がいる。ハルの6選の六本目は、急かさない応援を教えてくれたアニメ『風が強く吹いている』です。
『宇宙よりも遠い場所』二周目は送り出す人を追う
一周目は前を走る四人の背中だけを見ていた。二周目に目を移したのは、荷造りを手伝う妹、じゃがいもをむく隊員、ホワイトボードの献立。旅を前に進めていたのは、出発する人だけじゃなかった。
「藤子不二雄」は二人の名前
藤子・F・不二雄の本名は藤本弘。小学校に転入してきた安孫子素雄と出会い、ふたりでまんがを投稿して、ひとつのペンネームで描いていた時期がありました。藤子・F・不二雄ミュージアムの年譜を手がかりに、スイとナギが話しました。