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From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk22 articles — Nagi · #映画 Clear filters
『借りぐらしのアリエッティ』二回目は角砂糖を追う
小さいものでおうちをつくるのが好きなソウタは、『借りぐらしのアリエッティ』を何度も見ています。二回目からは、角砂糖と台所と猫が気になるそうです。聞き手のナギと、もう一度見たくなる場所を一つずつ数えました。
『スパイダーバース』二周目は手渡されるものを見る
一周目は、画面の速さと音に振り回されて終わった。二周目は、マイルスが誰から何を受け取るかだけを追いかけた。小さな装置、スプレー缶、助言、ドアの向こうの声。一人の少年の一歩は、手渡されたものでできていた。
『となりのトトロ』二周目はサツキの背中を見る
遠洋の船の上で、陸に置いてきた家族を思って見た映画。親になってもう一度見たら、目で追う相手が変わっていた。弁当、雨、畑の野菜。大家族の父ちゃんが拾い直した場面の記録だ。
『アナと雪の女王』二回目はドアと手ぶくろを見る
お姉ちゃんと何度も見た『アナと雪の女王』。二回目からは、ドアのノックや手ぶくろや、はじめの歌に気づくようになったとソウタは言います。聞き手のナギと、もう一度見たくなる場所を一つずつ数えました。
『魔女の宅急便』二周目は台所から観る
子どものころは空を飛ぶ場面ばかり巻き戻していた。大人になって観直すと、目が止まるのはパン屋の朝、オーブンの前、焼きあがったケーキ。二周目は、誰が誰のために食べものを用意しているかを追いかけてみる。
『千と千尋の神隠し』の感想を並べてみたい
同じ映画を観たはずなのに、友だちが覚えていた場面は私とまるで違った。ノアが、知らない場所へ連れていかれる感覚の原点になった一本と、その感想を「並べる」楽しさについて書きます。
『かもめ食堂』の何も起きない午後が好き
大きな事件はほとんど起きないのに、観終わると部屋の空気が少し変わっている。小学生のナギに「好きな場所」を考えさせた映画『かもめ食堂』の、場所と食事のあいだに流れる時間の話。
『魔女の宅急便』は元気のない日も隣にいる
小さいころは好きな場面だけを何度も観て、中学生になると気になる場面が変わった。いちばん長く一緒にいる映画『魔女の宅急便』を、ナギが元気のない日の目線で語ります。
ピクサーは映画会社の「コンピューター部門」だった
『トイ・ストーリー』で知られるピクサーは、最初からアニメーションスタジオだったわけではありません。公式サイトの年表をたどると、始まりはある映画会社の一部門でした。レンとナギが年表を一行ずつ読みます。
『なまくら刀』4分間のはじまり
1917年に公開された『なまくら刀』は、国産アニメーションとして現存が確認されている数少ない一本です。長いあいだ2分の断片だと思われていたこの作品に、前半が見つかった話を、ガクとナギが話しました。