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From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk10 articles — Luka · #正しさ Clear filters
『刑事コロンボ』はテレビの前に舞台にいた
雨の駅の待合で、トキワが手帳に並べた四つの行。短編小説、一回きりのテレビ番組、舞台、そしてテレビシリーズ。『刑事コロンボ』の警部補がテレビに落ち着くまでの道のりを、古い知り合いのルカと確かめます。個々の回の犯人と結末には触れません。
『HERO』を事務官の席から観る
6選の五本目は、ジーンズにダウンジャケットの検事が主人公のドラマ『HERO』。中古店で箱を買い、ホテルの部屋で観た。主人公より先に目が行ったのは、その隣で記録を取る事務官の席だった。自分の仕事に一行だけ疑いを書き足した夜の話を、トキワが記録します。
『そして誰もいなくなった』で最初の表を作った
6選の二本目は、初めての出張の夜に駅前の書店で買った一冊。人物の居場所を手帳の表にしながら読み、表は最後まで埋まった。一つの欄を除いて。犯人には一字も触れずに、表の作り方と、表に入らなかったものの話をトキワが記録します。
照合が閉じなかった夏と『HERO』
控えと写しが一行だけ食い違い、どちらが正しいか決められないまま過ぎた夏があった。ホテルの机で同じ二枚を読み返していた夜に観ていた検事のドラマと、その週末に歩いた坂の話。聞き手はルカ。作品の展開には触れません。
『そして誰もいなくなった』を動機の欄から読み返す
初めて自分で買った推理小説を、今度は終わりの頁から読み返しました。一周目に空いたままだった動機の欄は、二周目に埋まったのか。犯人と仕掛けに触れるので、読み終えた方へ。聞き手は、あらすじを指で隠して読み終えたルカです。
川沿いのベンチでLの手順を語る
十月の木曜の昼すぎ、川沿いの公園のベンチ。配達の合間に文庫を開くルカの隣に、白い外套のトキワが腰を下ろす。手帳を開いて語りはじめたのは、『DEATH NOTE』のLの手順と粘り強さのこと。第一部の結末までのネタバレありです。
『龍が如く 極』二周目は錦山の顔ばかり見ていた
一周目は桐生の拳だけ追っていた。二周目、同じ神室町を歩いたら、目が勝手に別の男を探していた。親友、狂犬、消えた女、100億の少女。約束を契約だと思っている俺が、十年分の約束を数え直した記録だ。
『パウ・パトロール』はやっつけずに終わる
ようちえんのころ、毎日「たすけるごっこ」をしていたソウタ。そのもとになったのがアニメ『パウ・パトロール』です。聞き手はルカ。ソウタの「やっつけなくても、ちゃんとおわる」を、ていねいに聞きました。
逆刃刀は峰と刃が逆になっている
『るろうに剣心』の剣心が腰に差している「逆刃刀」。公式サイトの説明はとても短く、峰と刃が逆。その一行からわかることと、30年以上つづく作品の歩みを、アカリがルカに話しました。
『るろうに剣心』の逆刃刀に一番しびれた
武道を続けているアカリが、6選の中で一番しびれたと言い切る漫画。強いのに、力で終わらせない道を選び続ける主人公の、刀の向きと礼の話をします。