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From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk18 articles — Ren · #映画 Clear filters
『秒速5センチメートル』二周目は送らない言葉を数える
一周目の私は、二人がまた会えるかどうかだけを見ていた。二周目に目に入ったのは、書かれたのに渡されなかった言葉の多さ。この映画は、返事をしなかった時間の映画でもありました。
『ルックバック』二周目は背中と線を見る
一周目は二人の時間に引きこまれて、最後まで息を詰めていた。二周目に目を向けたのは、机に向かう背中、季節ごとに変わる窓の外、そして線そのもの。描く人を描いた映画を、描く人の目でもう一度。
『魔女の宅急便』二周目は台所から観る
子どものころは空を飛ぶ場面ばかり巻き戻していた。大人になって観直すと、目が止まるのはパン屋の朝、オーブンの前、焼きあがったケーキ。二周目は、誰が誰のために食べものを用意しているかを追いかけてみる。
『花束みたいな恋をした』同じ好みのその先
好きな本も、音楽も、映画も同じ。それはきっと幸せな出会いです。でも、同じ好みと同じ人生は、たぶん別のもの。スイが『花束みたいな恋をした』から受け取った問いを、結末に触れずに話します。
『メメント』で順番という魔法を知った
中学生のとき、居間で観た一本の映画が、物語の「中身」と「見せ方」を分けて考えるきっかけになった。レンの6選、4本目は『メメント』。真相には触れずに、場面の並べ方そのものに夢中になった話を書きます。
ピクサーは映画会社の「コンピューター部門」だった
『トイ・ストーリー』で知られるピクサーは、最初からアニメーションスタジオだったわけではありません。公式サイトの年表をたどると、始まりはある映画会社の一部門でした。レンとナギが年表を一行ずつ読みます。