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From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk15 articles — Noa · #言葉 Clear filters
『ジュマンジ』は途中でやめられない盤
1995年の映画『ジュマンジ』は、一度サイコロを振ったら終わるまでやめられない盤の話。原作の絵本を描いた作家は脚本の下書きにも加わり、アランの父とアランを追うハンターは同じ俳優が演じています。旅先の市場で、タモツとノアが盤の決まりを話しました。
『王と鳥』は監督が取り戻して作り直した映画
1980年のフランス映画『王と鳥』の前に、1952年の『やぶにらみの暴君』がありました。監督の意に沿わずに公開されたその映画を、監督は権利を買い戻して作り直します。言葉と構成を見るソウマが、書店のバイト先に来たノアに話しました。
似ていると言う前に一行
『岬のマヨイガ』の風景のモデルになった岩手県大槌町へ。行き先を決めずに出かける旅人どうしのノアと竜山が、今日だけは行き先を決めてきた。昼のチャイムが鳴ったとき、竜山は何かを言いかけてやめ、ノアは手帳の端に一行書いた。
城端駅で自分のノートに一行だけ
『true tears』の町のモデル、富山県南砺市の城端へ。返事に時間のかかるスイと、待つことを覚えたノア。終点の駅で、スイのペンが止まる。雪の前の坂の町で、二人は同じ作品の違う入口を見せ合う。
出張先のホテルのバーで陪審員の話を
駅前のホテルの、カウンターだけの小さなバー。白い外套の人は炭酸水を頼み、革の手帳を開いた。隣に座った旅の途中のノアが、テレビの法廷ドラマの話をふると、その人は返事より先に、ノアの言葉を書き取りはじめた。正しい手続きと、正しい結論の話。
『すずめの戸締まり』二周目は道中の言葉を聞く
一周目は、扉を閉める旅の行き先ばかり気にしていた。二周目は、南の町から北へ向かう道中で、出会う人たちが話す言葉に耳をすませた。行き先を決めずに旅をする竜山さんと観直した、旅人どうしの見直しノートです。
『化物語』二周目は画面の文字を読む
一周目は台詞の速さに置いていかれた。二周目に止めて読んだのは、画面に出る文字と、漢数字の話数と、歌い手の変わるオープニング。言葉を分解するのが癖のソウマが、翻訳と媒体の違いを見るノアと十五話を観なおす。
ここにいていいと歌う三つの主題歌
後宮で働く薬師、人ならざるものが見える少女、不思議の町に迷いこむ女の子。三つの主題歌を、歌詞を引かずに自分の言葉で読み直したら、三曲とも同じ方向を向いていた。旅人のノアと、魔法に憧れるリリィの土曜の午後。
『薬屋のひとりごと』は並べて味わう
小説、二つの漫画、アニメ。同じ場面なのに、味が少しずつ違う。ノアの6選の五本目は、棚に並べて読み比べたくなる『薬屋のひとりごと』。どれが正しいかではなく、どう違うかの話です。
『MOTHER2』は町の人の一言を覚えている
クロの好きなゲームの一本目は『MOTHER2 ギーグの逆襲』。クリアしたあとも、町の人に話しかけて回った。物語は終わったあとにも続いている、と最初に教えてくれたRPGの話を、いつものようにチャットで。
失敗した夜に『Hades』を一回だけ
働き始めて何年かたったころ、自分の得意だと思っていたことで大きくつまずいた。毎晩一回だけ遊んだゲームが、なぜ支えになったのか。ノアが、聞き手のハルと一緒に振り返ります。
ナルニアとホビットは同じ人が訳した
衣装だんすの奥にある雪の国と、竜が奪った宝を取り戻しにいく旅。日本語で読めるこの二つの別世界は、どちらも同じ一人の訳者の言葉で届いていました。おまけに、作者どうしも知り合いだった。岩波書店の著者略歴を、リリィとノアが読みます。