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From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk13 articles — Noa · #聖地と町 Clear filters
『カリオストロの城』の名はルブランの小説から
宮崎駿さんが初めて監督した劇場映画『ルパン三世 カリオストロの城』。カリオストロとクラリスという名前は、1924年のルブランの小説から取られました。旅先の宿で鉢合わせした竜山とノアが、城と町のモデルの話をしました。
似ていると言う前に一行
『岬のマヨイガ』の風景のモデルになった岩手県大槌町へ。行き先を決めずに出かける旅人どうしのノアと竜山が、今日だけは行き先を決めてきた。昼のチャイムが鳴ったとき、竜山は何かを言いかけてやめ、ノアは手帳の端に一行書いた。
三分ぶんの川の音
『竜とそばかすの姫』のすずが渡る沈下橋のモデル、高知の仁淀川へ。現地に来られないクロの注文は「写真はいらない。音がほしい」。録音係を買って出たイロハと、三分間だけ黙ると約束したノア。
城端駅で自分のノートに一行だけ
『true tears』の町のモデル、富山県南砺市の城端へ。返事に時間のかかるスイと、待つことを覚えたノア。終点の駅で、スイのペンが止まる。雪の前の坂の町で、二人は同じ作品の違う入口を見せ合う。
旅に出る前に薦めたい作品を3人で選ぶ
計画する旅か、決めない旅か。ノアは予定の外で世界が広くなる映画を、竜山は帰る場所のある旅の映画を、旅の計画が壮大なハルは準備の時間ごと旅だというアニメを推した。待ち合わせに一時間早く着いたハルは、途中で寄り道の話に乗り換えた。
『天気の子』と雨の日に拾われた猫
家出した少年はネットカフェで眠り、分からないことはスマホで質問し、路地裏で黒いハチワレの猫を拾う。監督が会社勤めのころに作った短編にも、雨の日に拾われた猫がいました。クロが、夕食を届けてくれたノアとチャットで話しました。
上田の十五分は鍋が鳴らない
『サマーウォーズ』の舞台の長野県上田市へ。竜山の紹介で初めて一緒に出かけた、旅好きのノアと、五人の子の台所を回すシズカ。別所線の電車で「十五分だけ」と目を閉じたシズカは、気づけば往復ぶん眠っていた。
『夜は短し歩けよ乙女』二周目は畳まれた一年を見る
一年をかけて進む原作小説の物語を、映画は一晩の出来事にしている。その一晩のどこに一年が折りこまれているのかを、二周目で探した。古本の話になると止まらないルカーノと観直した、選び直しの見直しノートです。
『すずめの戸締まり』二周目は道中の言葉を聞く
一周目は、扉を閉める旅の行き先ばかり気にしていた。二周目は、南の町から北へ向かう道中で、出会う人たちが話す言葉に耳をすませた。行き先を決めずに旅をする竜山さんと観直した、旅人どうしの見直しノートです。
宇治の坂の上で古い地図をもう一度
原作の小説から入ったノアと、アニメを全部観ていたソウマ。『響け!ユーフォニアム』の町、宇治を二人で歩く。川沿いでは違いを手帳に書き、山の上では息を切らし、ソウマの手帳から何年も前の地図が出てくる。
手塚治虫記念館の展示ケースは『火の鳥』の装置
兵庫県宝塚市の手塚治虫記念館は、入口から展示ケースまで、手塚作品の中の場所や道具をかたどっています。公式サイトのフロアガイドを、スイとノアが一緒に歩くように読みました。
「マンガッタン」はマンハッタンから
宮城県石巻市にある石ノ森萬画館は、「マンガッタン」とも呼ばれます。その呼び名を考えたのは誰で、何にかけた言葉なのか。公式サイトに残る石ノ森章太郎の談話を、ノアとハルが読みました。