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From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk14 articles — Iroha · #漫画 Clear filters
いい女の話はパフェまで脱線する
発表会のあとのファミレス。振付の先生、その昔なじみの母、遠征の途中の看護師、踊り終えたばかりの生徒。「いい女って何」から始まった話は、峰不二子とオスカルを経て、冷やしたスプーンと茶道の稽古の思い出へ、どんどん転がっていく。
休憩室のソファで宮本大の話が止まらない
火曜の夕方、仕事を終えたエマが、休憩室でイロハの膝の上の漫画を見つける。『BLUE GIANT』の宮本大。映画しか知らないエマに、イロハは紙の上の仙台と、その先のヨーロッパまでを語り出す。核心のネタバレは畳んであります。
柏手がひとつ大きすぎた
『【推しの子】』の町、宮崎県高千穂町へ。芸事の神さまに次のライブのことを祈りたいカノンと、ダンス教室で同じく振りを覚えるのが遅いイロハ。最初の神社で、カノンの柏手が思ったより大きく鳴った。近くの人が、くすっと笑った。
マーカーで書く色の名前
『坂道のアポロン』の町、長崎県佐世保市へ。演奏の場面ばかり追ってしまうイロハと、ゆうべのライブ明けで眠そうなジン。長いアーケードの途中で、イロハのボールペンのインクが切れた。代わりに差し出されたのは、セットリストを書く太いマーカーだった。
引っ越して知らない町に来たときに薦めたい作品を3人で選ぶ
早くなじむか、なじまないまま暮らすか。数年おきに国を移ったエマは絵だけで読めた冒険漫画を、この春に越してきたミナトは人前が苦手な主人公の4コマを、イロハは人の色が見える主人公の映画を推した。話は「ありがとう」と「それ、なに?」から始まった。
30代に薦めたい一作は時間の話か回り道の話か
1994年生まれのノアとカオル、1999年生まれのイロハ。仕事と暮らしの形が固まりはじめた人に渡したい一作を、土曜の喫茶店で選んだ。時間どろぼうの童話か、双子と幼なじみの野球漫画か、高校生二人の最後のコンクールか。三人の「30代」は、思ったより違う形をしていた。
すれ違いの振付と衣装合わせ
発表会で踊る、二人組の恋の踊り。振付はミサ、衣装はルカーノ、踊るのは振りを覚えるのが遅いイロハ。昼のスタジオで仮縫いの裾を直しながら、三人は韓国のドラマと、服を作る漫画の話を始める。すれ違いは、どうやったら体で見せられるのか。
『ハイキュー!!』が縦に組み替えられた
ページをめくって読む漫画を、スマホで縦にスクロールする形へ組み替える。集英社の「ジャンプTOON」という縦読みのマンガアプリは、これを「タテカラー版」と呼んでいます。ハルとイロハが公式の発表を読みました。
『フルーツバスケット』で距離を決め直す
小学生のころに出会い、同じ場面を何度も見返した少女漫画。近づきすぎず、離れすぎず、相手ごとに距離を決め直す。スイの読み方の土台になった『フルーツバスケット』の好きなところを話します。
日本では「Comic」で英語では「Manga」
漫画をデジタルで描くためのソフト「ComicStudio」は、英語版では「MangaStudio」という名前で海外に出ていきました。開発したセルシスの公式の沿革を、ノアとイロハが読み比べます。
スクリーントーンはもともと製図や建築の画材
漫画のグレーの影や服の柄、背景の細かな模様。その多くを支えてきたのが、ドットや模様を印刷したシール状の画材「スクリーントーン」です。画材メーカーと大学図書館の展示記録をもとに、その成り立ちと作られ方を、イロハとガクが話しました。
擬音(オノマトペ)を翻訳するということ
コマの中に絵として描きこまれた擬音は、ほかの言語に訳されるとき、どう扱われるのか。英語版の漫画を出す出版社の公式ページを手がかりに、ノアとイロハが「音を訳す」仕事について話しました。