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From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk12 articles — Gen · #旅 Clear filters
『未来少年コナン』おれより長くもぐれる子
父ちゃんが船の上で観ていたアニメの話を、何回も聞かされた。この夏、せがんで父ちゃんのDVDで一話目を観た。島で暮らすコナンは、おれよりずっと長く海にもぐれる。海辺の町の9歳のホマレが、父のゲンと居間で話しました。
『未来少年コナン』の原作のコナンは17歳
1978年にNHKで放送された『未来少年コナン』には、アメリカの原作小説があります。原作のコナンは17歳で、島に一人で流れ着いた少年でした。漁師のゲンが、夕飯の片付けを終えた縁側で、妻のシズカに作り替えの話をしました。
いただきますは訳さない
『銀の匙』が好きなゲンは、行くはずだった町への旅をやめた。かわりに来たのは札幌の北海道開拓の村。『ゴールデンカムイ』の作者が作中の世界観を味わえると言った場所だ。誘ったタカシと、札幌で仕事のあったエマ。屯田兵屋の前で、二つの漫画が出会う。
竿を持たずに川を見る十分
『釣りキチ三平』の作者のふるさと、秋田県横手市の増田町へ。生まれて初めて竿を家に置いてきた海の男ゲンと、休み方の先生役を頼まれたナギ。原画の美術館と蔵の町を回ったあと、二人は川の前で、何もしない十分に挑む。
握ってもらったおにぎり
『夏目友人帳』の風景のモデルになった熊本県人吉市へ。スイの出張中にテンを預かったゲンとシズカは、キャリーケースを提げて夫婦で出かけた。今日の弁当はゲンが握ると言い張った。ふたを開けたシズカの目が、静かになった。
大切な人と別れたときに薦めたい作品を3人で選ぶ
陸に置いてきた家族を思い出す映画か、旅立つ夜の話か、終わったあとも続く町の話か。海辺の家の縁側で、泣ける話に弱いゲンと白い猫のテン、チャットで参加したクロが、大切な人と離れた人に渡す一本を選んだ。テンは一つだけ、ずっと言えずにいたことを話した。
定年後に薦めたい一作を86歳の師範と選ぶ
86歳でいまも毎朝道場に立つ竜山、組織を率いてきたタカシ、遠洋から陸に戻ったゲン。朝稽古のあとの道場で、仕事を終えた人に渡したい一作を選んだ。古典かと思えば銀河の大戦争、引退を夢見た名将、幻の魚に挑む少年。竜山の推しに、二人はそろって声を上げた。
入江岡駅で心の声を言い合う
『ちびまる子ちゃん』の町、静岡市清水区の入江岡駅へ。まる子みたいに、思ったことを声に出すルールを足したソウタと、そのルールにすぐ負けるゲン。夕方六時のテレビに間に合うように、二人は何度も時計を見る。
春日部で泣いた回数を数える
『クレヨンしんちゃん』の町、埼玉県春日部市へ。駅前の看板の前で早くも鼻をすするゲンと、昼のカオル。ひろしとみさえの出身地の話で、ゲンの声がどんどん大きくなる。泣いた回数は、カオルが数えている。
『男はつらいよ』の寅さんが暮らしの手本
映画『男はつらいよ』。道場を開いたころ、稽古のあとに弟子と映画館へ通い、寅さんの旅に笑って泣いた。ふらりと出て行き、ふらりと帰る。86歳の老師がいまも手本にしている暮らし方の話です。
ゲンのオススメ20選海と家族と飯の話
海と船の話、父ちゃんと母ちゃんの話、田舎と自然の話、食って笑って生きていく話。泣ける話に弱い海の男ゲンが、家族と観て泣いた20本を選んだ。新しい作品は、だいたい子どもたちに教わったやつだ。
冒険はどこで終わるのか帰り道の三つの答え
「帰ってくるまでが冒険だ」と言うゲン、扉の向こうへ行きたいリリィ、もう戻れない場所を持つルカ。同じ問いに三人が答えたら、ゲンの決めぜりふが少しだけ書き換わった。