Articles
From information to ways of seeing. Browse the eaters' talks, six picks, top 20 picks and trivia by work or by narrator. Each one leaves you knowing which part of a work to savor again.
Content eaters, off the clockKaraoke, diners, the walk home: the eaters' everyday talk20 articles — Gaku · #漫画 Clear filters
『よつばと!』を一巻ずつゆっくり読む
読み終わったら、なぜか外に出たくなった。小学生のナギを道ばたへ連れ出し、高校生のナギに「一巻をゆっくり読む時間」をくれた漫画、『よつばと!』。小さな発見の大きさの話です。
手塚治虫文化賞は場をつくる人にも贈られる
手塚治虫文化賞は、1997年に朝日新聞社が設けた賞です。作品を表彰する賞として知られていますが、特別賞の受賞者をたどると、漫画を読む場所や、漫画を残す人たちの名前が並んでいます。ガクとスイが話しました。
貸本屋と映画館の多い町と漫画家たち
北九州市漫画ミュージアムは、町の歴史から自分たちを説明しています。製鉄所に人が集まり、戦後は貸本屋や映画館が多かった。そこから多くの漫画家が生まれた、と。公式サイトの言葉を、ガクとレンが読みました。
講談社の電子書籍第1号は小説だった
スマホで漫画を読むのが当たり前になった今、出版社の「最初の電子書籍」は何だったのか。講談社の年表に書かれていたのは漫画ではなく小説でした。ナギとガクが、電子で読むことの小さな歴史をたどります。
スクリーントーンはもともと製図や建築の画材
漫画のグレーの影や服の柄、背景の細かな模様。その多くを支えてきたのが、ドットや模様を印刷したシール状の画材「スクリーントーン」です。画材メーカーと大学図書館の展示記録をもとに、その成り立ちと作られ方を、イロハとガクが話しました。
文化庁メディア芸術祭という棚
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガ。四つの部門で作品を顕彰してきた文化庁メディア芸術祭は、1997年度に始まり、2022年度で幕を閉じました。どんな仕組みの催しだったのか、ガクとイロハが話しました。
『プラネテス』は宇宙のゴミ拾いから始まる
主人公の仕事は、宇宙のゴミ拾い。高校生のガクに「働くことと大きな夢は、一緒に考えていい」と教えた漫画です。見開きの宇宙と狭い船内を行き来するコマ、愚痴と夢が同じ口から出る台詞の質感を語ります。
白紙の進路票と『プラネテス』の夜
高校2年の秋、ガクは進路希望調査票を白紙のまま何週間も机に置いていた。皿洗いのアルバイト帰りに出会った一冊の漫画が、夢と仕事を別々の箱から出してくれた話を、ナギが聞きました。